晩秋(1989)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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晩秋(1989)

[バンシュウ]
Dad
1989年上映時間:118分
平均点:7.22 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-04-20)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
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監督ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
キャストジャック・レモン(男優)ジェイク・トレモント
テッド・ダンソン(男優)ジョン・トレモント
オリンピア・デュカキス(女優)ベティ・トレモント
キャシー・ベイカー(女優)アニー
イーサン・ホーク(男優)ビリー・トレモント
ケヴィン・スペイシー(男優)マリオ
J・T・ウォルシュ(男優)サンタナ医師
ジェームズ・カーン(男優)
ゼイクス・モカエ(男優)チャド医師
ルイス・アークエット
久米明ジェイク・トレモント(日本語吹き替え版【VHS】)
堀勝之祐ジョン・トレモント(日本語吹き替え版【VHS】)
麻生美代子ベティ・トレモント(日本語吹き替え版【VHS】)
土井美加アニー(日本語吹き替え版【VHS/テレビ】)
堀内賢雄ビリー・トレモント(日本語吹き替え版【VHS】)
村山明マリオ(日本語吹き替え版【VHS】)
渡部猛チャド医師(日本語吹き替え版【VHS】)
永井一郎ジェイク・トレモント(日本語吹き替え版【テレビ】)
菅生隆之ジョン・トレモント(日本語吹き替え版【テレビ】)
京田尚子ベティ・トレモント(日本語吹き替え版【テレビ】)
石田彰ビリー・トレモント(日本語吹き替え版【テレビ】)
福田信昭マリオ(日本語吹き替え版【テレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【テレビ】)
原作ウィリアム・ワートン
脚本ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影ジャン・キーサー
製作リック・キドニー(共同製作)
ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
サム・ワイズマン(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
配給UIP
特殊メイクディック・スミス
その他リック・キドニー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
母ベットが心臓麻痺で倒れたとの知らせを聞いた仕事人間のジョンは、実家に帰る。母は回復したが、父ジェイクの老いさらばえた姿を目の当たりにし、父の面倒を見ることを決意する。離れて暮らしていたジョンの息子ビリーや娘夫婦も集まり、ジェイクは生気を取り戻していくが、幸せな日々はそう長くは続かなかった。家族の絆を描くヒューマンドラマ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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27.家族愛とは、夫婦愛とは という重いテーマについて深く考えさせられる映画でした。ところどころ疑問に思う点もあるのですが、それを打ち消すほど強く心を打たれました。
鑑賞者の家族環境、年齢によって評価が全く変わるだろうなあと思われる映画です。
くろゆりさん [CS・衛星(邦画)] 10点(2021-01-14 17:16:53)
26.《ネタバレ》 ○いずれ自分にも訪れる状況。目を背けたくなる場面もあった。終盤の親子の会話が被る。○父の言うように良いことも嫌なこともあるし、映し出される。○好きなJTウォルシュも出ていて嬉しい。○同じ親子を描いた同年公開の「フィールド・オブ・ドリームス」とは毛色の違う作品だが佳作。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-01 00:48:15)
25.親子の絆、家族の在り方、介護問題と、誰もが直面する問題をテーマにした人間ドラマ。
実際には映画のように割り切れない部分も多々あるんだろうけど、考えさせてはくれる内容。
状況設定が少し甘めの感あり。お父さん役のジャック・レモンの好演が光る佳作。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 5点(2012-04-09 08:40:35)
24.父との触れ合いを通じて父の存在を再確認し、父親としての自分を振り返るというベタな展開ですが、うまく作られている感じ。おじいちゃん役の人が上手いです。
nojiさん [地上波(吹替)] 6点(2009-12-01 23:41:33)
23.確かに熱演だけど。。。ラスト30分余計だと思う。あのまますっきり死んでくれた方が申し訳ないけど作品として余韻が残ったと思う。なんじゃこりゃ?って感じでした。あと息子の仕事はどうなったの?孫の学校は?など??が多かった。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-13 19:35:39)
22.《ネタバレ》 老人とは。頑固、規則正しい生活習慣を好む、変化を好まない、病気に怯え、それを引き金に心身ともにどんどん老いていく。そんな様子がとてもリアルに描かれている。老い行く親とそれに関わる人には是非薦めたい作品。後半の統合失調症あたりからちょっと方向が変わってリアリティには欠けたものの、危篤状態から蘇えり前向きな老人に変化したところが爽快だった。ジャック・レモンのダディはやっぱり愛らしかった。
ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-12-28 18:00:16)
21.子供の頃に一度ビデオで観て、なぜか大人になって「あの映画がもう一度観たい」と思い立ち、レンタルビデオ屋の店員さんに内容を説明してやっと見つけてもらった作品です。それだけ子供ながらに人生について考えさせられた印象的な作品だったのでしょう。再度鑑賞してまたその時の気持ちが蘇って来ました。ぜひ家族揃って観てもらいたいです。
ClocheRoseさん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-07-26 22:06:16)
20.《ネタバレ》 老い・介護問題としてみるべきか?父子愛として見るべきか?夫婦愛としてみるべきか?盛り込みすぎで、イマイチ焦点が定まらないのが難点。一見幸福そうに暮らしてきた2人が、実は案外そうでもなくて、潜在意識が顕在化して今までの夫婦関係はなんだったのか?というところがあまり解決されておらず、イマイチ腑に落ちない。結局夫婦のシコリは残ったままなんじゃないか?「もうひとつの人生」を取り戻そうとする夫とそれに納得がいかない妻。老いてからそんな事に気が付いてしまうのもなんだか不幸だやりきれないね。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-07 16:44:05)
19.唐突に始まる日本語の勉強シーンを含めた後半の一連のシーンは、正直戸惑いましたが、50年間意識下に埋もれていたジェイクの真の姿を純粋に表現したものとして、好意的に解釈したい。ジャック・レモンという役者の素晴らしさを改めて再認識させてくれる作品であることに変わりはありません。近所のスーパーで夫婦で買い物をするシーン。完全に老夫婦になり切っている。あのオーラの消し方!やっぱすげえよ、この人。
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-25 21:26:51)
18.《ネタバレ》 トウトツに「日本のこと勉強しよう」と言って、あのムチャクチャな小道具と展開は、ないでしょう! 中盤からすごくいい映画だと思っていたのに、一気に興ざめしました。
おばちゃんさん [地上波(字幕)] 3点(2006-05-29 12:12:58)
17.家族愛ですなー。
maemaeさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-07 23:15:42)
16.さてさて感動もなく見たのですが、映画として見るとやはり
洋画の方が引いて見られるので安心できます。
これたしかケビン・スペイシーが出てたんだよね。
気づかなかった・・・
ジャック・レモンとイーサン・ホークしか覚えていない。
洋画のこのてのジャンルは見せ方もうまいし、
邦画のような現実的な描き方をしないから、
客観的に見てしまい外で感動してる感じです。
アルメイダさん 4点(2005-02-25 07:13:35)
15.この息子の優しさが胸を打つ。人生の終わりを描いた話なので重いことは重い、焦点はそこじゃなくて、親子のきずなにあるのでさらっとしている。まぁこんなに優しい息子や孫を現実では観たこと無いが…。
ぷりんぐるしゅさん 5点(2004-03-28 19:06:32)
14.《ネタバレ》 家族愛みたいなものはどちらかというと苦手なテーマなのですが、これはさっぱりしていてよかった。イーサンホーク可愛いなぁ。
ぷー太。さん 7点(2004-03-22 19:41:30)
13.予想以上の映画でした。ジャック・レモンの存在が光ってます。
ボバンさん 7点(2004-02-25 00:27:33)
12. 2時間のうちの1時間半は実に味わい深く、これは名作決定かと思っていたのですが、締めの30分で、全然別である上に必然性もない話になってしまって・・・残念です。人間なら誰もが向き合うテーマに正面から堂々と挑んだ設定は良かったです。
Oliasさん 6点(2004-01-05 03:13:41)
11.あの三角帽子とかのおバカな恰好の3人の絵が、長年鑑賞に辿り着けなくさせてたのだけど、ジャック・レモンの訃報を聞いて観る運びに…。やっぱり名優ですねー。可愛さと哀愁がなんとも言えず、です。イーサンの戸惑う表情もイイ。スピルバーグが関わった“ドラマ”にしては珍しく良い出来だと思った(…ゴメン)。
桃子さん 7点(2003-11-04 18:14:29)
10.友人に誘われて突然観に行った映画でして、事前に殆ど何も知らず、ただ、渋い文芸映画かと思ってたのですが、いざ始まるとクレジットにアンブリンの文字が。こいつはダマされたか?と思いながら(←娯楽作品の方が好きな癖に!)観てたら、やっぱり、笑いあり、涙あり、展開もある程度読めるという、松竹新喜劇風の娯楽作品でして、結局楽しんでしまったわけです。ジャック・レモンの笑顔というのは世界遺産に指定すべき人類の宝でしたね。当時、え、こんなに老けちゃったの?という声も多かったようですが、まだ64歳でした。ディック・スミスによるメーキャップの威力でしょうか。
鱗歌さん 7点(2003-08-10 14:12:36)
9.ジャック・レモンもオリンピア・デュカキスも大好きですが、この映画の内容は考えさせられることも多かったけど、あまり好きな題材ではなかったので5点です。
omutさん 5点(2003-07-27 03:10:02)
8.何年か前に録画していたビデオを引っぱり出してきて、何気なしに見たんだけど、予想以上に良かった!この映画を見るまで、ジャック・レモンって誰?って思ってたけど、すごくいい俳優さんですね。
ayaさん 9点(2003-04-27 16:54:44)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 7.22点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
427.41%
5311.11%
6311.11%
7622.22%
827.41%
9725.93%
10311.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
特殊メイクアップ賞ディック・スミス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
主演男優賞(ドラマ部門)ジャック・レモン候補(ノミネート) 

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