無人島物語 BRQのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ム行
 > 無人島物語 BRQの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

無人島物語 BRQ

[ムジントウモノガタリビーアールキュー]
2001年上映時間:75分
平均点:2.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクション
新規登録(2018-05-29)【目隠シスト】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督千葉誠治
谷垣健治
キャストインリン・オブ・ジョイトイ(女優)(クレジット「インリン」)
脚本千葉誠治
製作千葉誠治
企画高野秀夫
あらすじ
とある無人島に撮影会のために集められたレースクイーンは総勢30名。しかし始まったのは撮影会ではなく殺し合いだった!生き残ったただ一人だけが助かるという殺人ゲーム。果たして生き残るのは誰だ?!主演はグラビアアイドル桜庭あつこ。その他現役レースクイーンの牛川とこ、横須賀まりこ、インリン・オブ・ジョイトイら出演。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 見る予定はなかったが時間が短いのと無料だったので見た。題名は今の感覚だとBBQと間違えそうになるので注意が必要である(全く違う印象の題名になる)。
レースクイーンの出演が売りのようだが、自分としては当該分野に全く関心がなかったのでほとんど誰も知らない。かろうじて「牛川とこ」という人だけは名前のインパクトもあって記憶に残っており、この人を見ようというのも動機になったとはいえる。それにしても2001年の製作ということは、この人ももうそれなりの年齢だったということになるわけだが、もとが童顔なのでそこは許される気がしなくはない。現在は引退して子どももいるとのことで、公式ブログなど見ると今でも可愛く見える写真が載っている。
この人以外の顔は全くわからないが、例えばいかにも曲者じみたアオイという人物役が誰なのかくらいは知りたいところだった(麻田ユリカという人か?)。どうせこんな映画?で名前にこだわる必要もないだろうから、出演者名と役名を全部同じにしてしまえばよかっただろうが、そういう知恵は当時はなかったらしい。

中身に関しては、要は孤島に集められた連中が殺し合う話である。政府がどうしたとかいう大仰な理屈もなく、ただ単にシチュエーションだけが用意された印象で、最後に何か説明のようなものもあったがそれで納得するわけでもない。極限状態での人間模様という面からすれば、一応それぞれの人格に対応した行動なども描写されていたようだが基本的に浅く、前記アオイという人物のキャラクターが特徴的なくらいだった。かろうじてラストの「強いね」だけは少し和んだ。
これよりなら、同種類似で5番煎じくらいの「シンデレラゲーム」(2016)の方が4倍もましに見える。よほど21世紀初頭に活躍していた人々が見たいのなら別だが、そうでなければ新しいのを見た方がいい。
かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 1点(2018-05-30 21:51:12)
1.《ネタバレ》 新規作品登録のために調べたところ、監督は千葉誠治さん。主に“忍者もの”アクションを得意とする監督さんです。そして主演は「羽賀研二売名騒動」で一躍名を馳せた桜庭あつこさん(“羽賀研二売名騒動”や“桜庭あつこ”が分からないちびっこは、お父さんに聞いてみよう。きっと馬鹿なこと言ってないで勉強しなさいって怒られるよ!)。さらに桜庭あつこさんは、この当時グラビアアイドルから格闘家に転身していることも判明しました。どうりでカンフーチックなバトルアクションが多用されているワケです(劇中では空手経験ありという設定)。副題のBRQは、バトルレースクイーンなのかバトルロワイアルクイーンの略なのか知りませんが、いずれにしてもレースクイーン同士が殺し合いを強いられ、生き残った一人だけ命が助かるという「観たことあるぞ」なストーリー。勿論、全員レースクイーンコスチューム着用がお約束。ただ、お色気シーンはほぼナシという謎のストロングスタイルでありました(注:正しくはオフザケ・ストロングスタイル)。私が演者の中で名前を承知していたのは、桜庭あつこさん以外は、「牛川とこ」「インリン」「横須賀まりこ」くらいでしたが、当時それなりに売れていた方々が出演していたのではないかと推測します(見たことあるような、ないような。基本的に美人がいないような、いないような)。タイムリミットを設定していないのに、何故か時間経過を事細かに知らせる摩訶不思議な演出。武器は支給されるも、サバイバルアイテム(水や食料、ツールなど)の支度が無いのは、手抜き云々以前に、ロマンに欠ける残念な設定と言えましょう。ドラマ的に観るべき部分もありません。ですから、唯一の見どころは桜庭さんの足技(美脚という意味ではなく、回し蹴りとか、ドロップキックなど)ということになります。多分、本作を鑑賞すること自体、高いハードルですので、筋金入りのB級映画マニアか、暇を持て余している方、あるいは熱狂的な桜庭あつこファン以外はスルーで問題ありません。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 3点(2018-05-30 00:00:01)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 2.00点
000.00%
1150.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS