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爆走トラック’76

[バクソウトラックナナジュウロク]
White Line Fever
1975年カナダ上映時間:90分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-02-07)
アクションドラマ
新規登録(2018-10-08)【鱗歌】さん
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監督ジョナサン・カプラン
助監督バディ・ジョー・フッカーsecond unit director (uncredited)
キャストジャン=マイケル・ヴィンセント(男優)キャロル・ジョー
ケイ・レンツ(女優)ジェリー
スリム・ピケンズ(男優)ドゥエイン
L・Q・ジョーンズ(男優)バック
R・G・アームストロング(男優)検察官
ディック・ミラー(男優)バーディ
マーティン・コーヴ(男優)クレム
ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(男優)ジェイミー
脚本ジョナサン・カプラン
撮影フレッド・J・コーネカンプ
マイク・ベンソン〔撮影〕camera operator
美術シドニー・Z・リトワック
スタントバディ・ジョー・フッカー
キャリー・ロフティン
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【クチコミ・感想】

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1.邦題を見て、これは実に安そうな映画だなあ、なんて思いつつ冒頭のクレジットを見ていると、何と監督はジョナサン・カプラン。って、誰だっけ。そう、『告発の行方』ですね。だから(というワケではもちろん無いけれど)本作、なかなか社会派です。プロレタリアート映画です。
エアーウルフでお馴染みジャン=マイケル・ヴィンセント演じる桃次郎(じゃないけど)が、退役後、トラックの運ちゃんとして一旗揚げてやろうと思ってるのですが、違法行為を断ったが故に、さまざまな妨害を受けることに。
彼のやんちゃそうな顔立ちと、一本気な主人公のキャラが、よくマッチしてます。金はかかってなさそうだけど、体を張った小気味よいアクションも見どころ。
そんでもって、妨害行為はだんだんエスカレートしていき、ついに彼の怒りが爆発。で、どうなる訳でもなく怒りが爆発したところで終わり、っちゃあ終わりなんですけどね、そこがまた社会派っぽかったりして。これが終わりじゃない、ここからが本当の始まりだ、と。
安そうな映画ではありますが、もしかしてペキンパーの『コンボイ』にも影響を与えたりしてるんじゃなかろうか(それも無さそうな話ではあるけれど)、なんて思わせる瞬間もあったり。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-14 14:20:54)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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