1.《ネタバレ》 13年という長い昏睡から目が覚めた割には普通の感じすぎてなーんか変な感じもしたけどシンシアの幻覚と目に見えてる現実、クセがありすぎて何をが起こるのか予想できない精神病院の組み合わせがよかった。見る前はスティーヴン・E・デ・スーザが脚本書いてるやんコメディみたいなんちゃうのと思ってたけどでんでん違ったのでそれも予想外(笑)心理的にジワジワくる雰囲気が良くてハリス・ユーリンとリチャード・リンチのハマった演技が恐ろしくあってるのでそれもよかったかと思います。CGをまだそんなんにも使わない時代に特殊メイクで表現できている残酷さと面白さがマッチした、個人的には傑作の一本。