3.《ネタバレ》 あれ?結構ヨカッタんだけどなぁ(苦笑)。かつてイザベル・アジャーニの『ポゼッション』で「もっと見せんかい!」と血の涙を流した身としては、今回の触手によるアンナコトやコンナコトをちゃんと見せてくれただけで結構満足しちゃったんですよねぇ~。その辺が触手マスター諸兄たちとは見解が分かれた部分なのですかねぇ…。
不安定な登場人物による不穏な人間関係、そして挟み込まれる不安感マシマシの風景。そんな映画全体のトーンが「あっ黒沢清っぽいなぁ~」と思って、俺的には【黒沢清の触手モノ】(笑)というカンジで面白かったです。それと…クレーターでの【集団アニマル〇EX】は度肝を抜かれました。あんなトンデモシーンを見れただけで最高っす!まぁ、ある意味では裏ギャグシーンだったような気もしますが…。
というワケで…なんとなく佐藤栞里ちゃん似のSimone Bucioタン、可愛すぎ微エロすぎワロス (;´Д`)ハァハァ