パラサイト 半地下の家族のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パラサイト 半地下の家族

[パラサイトハンチカノカゾク]
Parasite
(기생충)
2019年【韓】 上映時間:133分
平均点:7.13 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-10)
公開終了日(2020-07-22)
ドラマホラーサスペンスコメディ
新規登録(2019-09-08)【LOIS】さん
タイトル情報更新(2020-06-04)【イニシャルK】さん
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監督ポン・ジュノ
キャストソン・ガンホ(男優)キム・ギテク
チョ・ヨジョン(女優)パク・ヨンギョ
パク・ソダム(女優)キム・ギジョン
山路和弘キム・ギテク(日本語吹き替え版)
折笠富美子パク・ヨンギョ(日本語吹き替え版)
脚本ポン・ジュノ
配給ビターズ・エンド
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【クチコミ・感想】

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60.《ネタバレ》 めちゃくちゃ評判が良いので期待して観たが
期待が高すぎたのと人に勧められるかどうかで言うと勧められないのでこの点数。

悪い事したやつはそれ相応の結果になって
良い事したやつは最後は幸せになって欲しいと思うけど

娘は殺されて親父も家の地下で生活を余儀なくされたのは自業自得で良いとして
主人公はもっと不幸になってもいい気がする。
あと親父は地下を出よう思ったら出れると思う。
モールスとかしてたらすぐばれそうな気がする。

ただ日本映画の有象無象の作品と比較して洗練されている印象を受けた。
なんとなく観てて飽きない。
演出とか作品全体の深みを感じた。
登場人物の二面性が描かれているせいかな。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-09-13 21:41:30)
59.セットにいちばん金がかかったというだけあって強く印象に残る。
半地下に住む暮らしと豪邸との対比が鮮やか。
下手すると貧乏大家族が超高級旅館に泊まる的な俗っぽくなりがちな展開をあざとくならないように
みせたのは脚本と役者と編集が良いから。この辺はアカデミー賞やエディ賞を取るのも分かる。
財閥優遇政策、賄賂がまかり通る受験など社会構造上貧困から抜け出せないけど、
キム一家の持っているスキルは高いところに妙味があっていかに巧みに寄生するかが
この映画の醍醐味だろう。

パク一家のおおらかさも良い。夜中に末っ子が駄々をこねて庭にテントを張って、しばらくして
トランシーバーで父に「緊急事態発生!、緊急事態発生!」「どうした?」「眠れないよ」可愛すぎる。
michellさん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-29 16:36:46)
58.《ネタバレ》 なかなかおもしろかった。
途中から陰鬱な展開になるが、爽快な展開にしたほうがよかったと思います。
まっかさん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-23 04:39:37)
57.《ネタバレ》 まずはじめに、なんの予備知識もなく観たので、かなり勘違いをしていました。てっきり、半地下に暮らす家族が富豪の家族とまるっとすり替わる、そんな内容かと思ってました。そしたら半地下家族は単純に仕事が欲しかっただけで、根っからの悪者でなかった。そもそも個々にちゃんと能力があるのだから、もっと真剣に仕事探しでもすればよかっただけじゃないの。とまぁ文句は言ってはみましたが、別につまらなかったわけでもないし、それなりには楽しめた。楽しめたけど、そんなに大騒ぎするような映画でもないとも思った。

地下のシェルターに住んでいた家政婦の旦那に対して、同情の念を抱いた父親が、自分の匂いのことを社長にバカにされても怒らなかったのに、その旦那の匂いで嫌な顔をした瞬間プチっと切れてしまい、社長を殺してしまう。ここのシーンが一番やるせなかったですね。貧しき者同士、もうちょっと話し合えばよかったのに。て、なんか切なくなってしまった。
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-08-22 00:01:05)
56.《ネタバレ》 観終わって、さすがはアカデミー「作品賞」と感心した。

まずは何と言っても展開の妙が秀逸で、次から次へと展開するストーリーに目が離せない。
具体的には下記のとおり、起承転結において物語の中心となる「転」が文字通り「二転三転」する面白さが印象的。


<以下激しくネタバレ>



(起)半地下に住む4人家族の紹介
(承)4人家族が次々に金持ち一家に寄生していく
(転①)お手伝いおばさんにより地下室の秘密が明かされ、4人家族の形勢が逆転する
(転②)4人家族(のうち3人)が金持ち一家から脱出するも、半地下の家が大雨で浸水してしまう
(転③)金持ち一家のガーデンパーティーでの大混乱と意図しなかった殺害
(結)父の行方の謎と、息子の独白によるエンディング


そもそもこの4人家族の技能はそれぞれ抜きんでたものがあり、普通に働けばそれなりの暮らしができるはずだし、結果的にお手伝いさんを殺害した形になったお母さんが無罪放免になるのもいかがなものか、とツッコみたくもなるのだが、息子が冒頭で友達からもらった石が大きな伏線になっていたり、「地下」「臭い」といった社会的ヒエラルキーを象徴する言葉がキーワードになっていたり、意外と作りが細かく、そうしたツッコミは無粋と思わせてしまう力を感じた。

さらにその底流には、努力だけではいかんともしがたい格差社会で生きざるを得ない庶民の悲哀が織り込まれており、面白さの中にも静かな余韻が残る佳作だった。
田吾作さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-12 16:14:03)
55.《ネタバレ》 狡猾な家族が金持ちの家に入り込み甘い汁を吸う。まさにパラサイト。
しかし不在中にどんちゃん騒ぎをやらかす等、賢さのバランスがおかしい。
4人とも雇われた時点で、「無計画」などではなく最高の作戦で金持ちの鼻をあかすようなストーリー(そして誰も死なない事)を期待していたので後半は残念であった。
チェブ大王さん [インターネット(吹替)] 2点(2020-08-02 22:40:43)(良:1票)
54.《ネタバレ》 映像美も相まってとても面白かったです。前半までは。
ただ後半に掛けての地底人誕生からモールス信号、大量虐殺で何でもありか!と一気にリアリティが無くなり興味関心が薄れてしまいました。アカデミー作品賞は…どうなんでしょうか?
明るい話ではありませんが奥様の存在が救い。綺麗でチャーミングでしたね。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 07:21:45)
53.アカデミー作品賞 受賞、「殺人の追憶」の ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ 主演、期待値 MAXで 鑑賞..う~~ん 中盤までは 面白かったんだけど..後半、大風呂敷を 広げるだけ広げておいて、あの結末..映画として 物語として どうなんだろ..現代の格差社会を風刺しているとは言え..あまりにも 短絡的で ガッカリ..期待ハズレ 残念...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-25 12:55:22)
52.《ネタバレ》 私は鼻がいいので「匂い」というキーワードが刺さりました。
上辺は繕えても匂いはごまかせない。特に身体に染みついた匂いは。

そんな「匂い」と「上流」「下流」の物理的&心理的な高低差。
上流に入り込んで飯のタネにしようとしただけの半地下の家族は、さらに下の地下の住人により、束の間の優越感も安息感も打ち砕かれます。
もっと別の機会に知り合ったら、貧しいもの同士が結束できたのか、パラサイト仲間になれたのか。
ここでは、ただただお互いに墜ちるところまで墜ちていくだけなのが残酷でした。

豪雨で水没している町、半地下の家の中での便器から噴き出す汚水の描写は耐え難く思わず鼻と口を手で覆いました。
そこで蓋の上に座り、天井裏から煙草を取り出して吸う妹。
諦観のような達観のような表情。印象的なシーンでした。
彼女は、半地下の人生から早々に脱出してしまいます。
それが自分で望んだかどうかは別として。

半地下家族の絆は強く、無職でも甲斐性無でも父親の尊厳は保たれています。
それ故に精神的に追い詰められていく父親は、地下住人の強烈な匂いに顔を背けたパク氏を衝動的に刺します。
それまで、下流の町が水没したことすら知らず呑気にパーティをしたり、既に表情を無くしてる父親にインディアンの格好をさせたりするあたりから、不穏な雰囲気を醸し出していました。
無表情に見えて感情を押し殺して爆発寸前なのがわかるソン・ガンホ。巧いです。

父はこの下はもう無い地下の住人になり、息子は多分達成不可能と思われる計画を立てる。前半のコミカルな展開から怒涛のようにシリアス展開、そして虚無感が漂うラスト。ただ、あの強い母はきっと逞しく生きていくと思います。

見ごたえはあったのですが、今後トラウマで立ち直れないかもしれない上流家庭の幼い息子を思うと胸が痛みます。
上流家族に実質的な罪は無いので気の毒です。鈍感・無神経・無意識の罪の代償が大きすぎます。
後味悪いのが悪いのではないけど、たくさん死人を出さずに済ませる描き方もあったのではないかと思いました。
nanapinoさん [DVD(字幕)] 7点(2020-07-24 13:56:30)(良:1票)
51.《ネタバレ》 ポン・ジュノの映画はやはり娯楽作品として非常に完成度高いですね。今回も面白かったです。
根底として韓国の格差社会をテーマにしてるんだろうけど、それをエンターテインメントでしっかり楽しませる手腕が良いです。
普通にみれば荒唐無稽な話なんですけど、役者たちのリアルな演技でそこに現実味を持たせてる。
惨殺シーンで、誰が誰を刺す展開に関しては疑問もあるのですが、それもまたメタファーとしてあるものなのかな。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-07-14 16:39:28)
50.《ネタバレ》 テンポも良くて最後まで見入ってしまった。序盤こそ無茶な設定で強引な展開だと思うが、不思議なことに気にならなくなってくる。むしろ、観終わった後は、社会問題としての風刺を強烈に感じてしまう。予備知識がなく、あの映画ポスター(目線の入った家族写真)の足さえ気づかなかった自分としては、元家政婦が訪ねてきた時からの展開が結構衝撃でした。ピンポン押してモニター越しに話したシーンからの緊張感がすごい。この辺が本当にうまいですね。もう一つ、匂いの使い方は貧富の差をストレートに表現してインパクトがあった。
ラグさん [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-05 00:29:10)
49.《ネタバレ》 映画館で観て、確かに面白い。がしかし、これがアカデミー賞作品賞か。アカデミー賞は映画界で最も有名であるが、誰もが認める名作が選ばれるわけではなく、あくまでも協会の限られたメンバーで選ばれている。そのメンバーも性別や人種によって偏りがあったものが、世間の批判を受けて徐々に変わってきていると聞いています。年度によってはなぜこれがアカデミー賞なの?という作品もあります。なので、アカデミー賞は確かに知名度はあるけれど、その賞を取ったら自動的に面白い、というわけではなく、あくまでも自身がどう思うかという判断で良いのかなと思いました。【2020.6.25追記】映画館で見てからずいぶん経ち、当初は面白いけどそこまでは、といった感じでしたが、今になってまたジワジワと見たくなってきました。そういう力がこの映画にはあるのかもしれません。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2020-06-25 09:00:10)
48.突っ込みどころは多々ありますが、すべて許せてしまうくらいの緊張感と可笑しさに引き込まれます。
○○は××だけど映画はイケてます。
ProPaceさん [映画館(字幕)] 8点(2020-06-24 21:23:08)
47.《ネタバレ》 前半、家族が次々と社長ファミリーに侵入していくところはテンポよくて、面白い。ドリフのコント的な、中盤のかくれんぼ展開もベタだけどドキドキした。でもねぇ…なんだろうね。家政婦がシェルターにずっと旦那を住まわせてたってのがやっぱ無理あるなあ、設定的に。雨の中追い出した家政婦が戻ってきても、家に入れないと思うし。あの家政婦は2人分メシ食うんだ、とか伏線は張ってあるけどね。最後までダレずに楽しめたので総合的には面白かったけど、心になにか残ったかと言われると…感動や感情のゲージはあんまり動かなかった作品。
パラサイトしてる側の家族視点だけど、それなりに楽しそうに暮らせてて絶望感があんまりないし、ピザの箱組み立てる仕事すらそもそも真面目にやってないし、やってることがせこい(友達の好きな子を早々に寝取ったり)からこいつらをあんまり応援する気になれない。といっても金持ち側の危機も感じないし、どっちにも感情移入しずらい。
そういえば荒木飛呂彦の魔少年ビーティって漫画に、当たり屋で弱みを握って家族に寄生する家族っていうネタがあったけど、そっちのほうが怖かった。
ブラック武藤さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-24 15:14:16)
46.《ネタバレ》 "臭いの視覚化"。これが上流と下流の分断を象徴する。いくら賢くて努力をして、金持ち一家に取り入ったとしても、永遠に彼らとの距離が縮まることがない。身なりを整えても洗い落せない臭いが、存在しない"地下の住人"が加わって浮上し、寄生一家の計画は破綻していく。地上と半地下、そして中盤からの地下を含め、3つの家族が3つの階層で構成されるが、高台の家族からしたら、下の存在には無関心も同然。悪意はないにしろ、レトルトのジャージャー麺でさえ作らせるくせに高台から下へ流れていくスラムの大雨被害なんてどうでも良いのだ。災害も被災者もいなかったことにされるパーティーで貶められた者たちによるサイコホラーさながらの惨劇。計画を成功させるには役に徹し切るしかないが、生きていくことで手一杯な寄生一家の父親には、理想だったはずの世界における妬みに思考が耐えられなかったのだろう。自ら地下に堕ちた彼を、息子は救い出す計画を立てる。希望であり、明るい未来として挑む正攻法ではどう足掻いても打ち砕かれる余裕のなさと諦観が雪と共に埋もれていく。こうならないためにさらに高い壁を築いてAIでも雇って排除するのか。もはや自分達が良ければそれでいい、見返りのない面倒臭いことをする意味の無さが、無意識に蔓延していく恐怖をポン・ジュノは警告する。【6/12追記】モノクロ版鑑賞。白黒の鮮明なコントラストで、持つ者と持たざる者の格差を際立たせ、醒めない悪夢をより強調させていた。色彩による情報が排され物語への没入感が深くなり、カラー版に比べてスッキリ見易くなった印象。なのに色が見えてくるのだから不思議。同じ映画なのに、別の映画を見ているような貴重な体験だった。
Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 9点(2020-06-13 10:41:45)(良:1票)
45.アジアで最初に最優秀作品賞を受賞するなら、それは日本ではなかったんですか。小津、溝口、黒澤などを擁した日本映画界が他のアジアの国に先を越されてしまうとは想像もつかなかったです。かってのように世界に通じる優れた作品をつくれるよう、日本映画界全体が映画製作のシステムを総合的に見直さないといけない時期に来てるのではないでしょうか。

作品自体はそこまで傑作だとは感じませんでした。機微を絶妙に表現する役者たちの演技は見ごたえのあるものでしたが、演出そのものは奇をてらわず、オーソドックスだったと思います。私の鑑賞力が足らないのでしょうけど、怒涛の展開の終盤や最後の閉め方など、なんかしっくり来ませんでした。ただ、撮影が非常に素晴らしかったです。カメラなどハリウッド同じ撮影機材を使ったと聞きます。半地下の家の内部や下町の描写など猥雑な場面もありますが、出演者が西洋人だったら、欧米の作品と見紛うくらい、映像があか抜けていました。

同じアジアの作品が最高の栄誉に輝いたことに、大変悔しい気持ちを持ちながらも、称賛の拍手を送りたいと思います。
大通り・ヘップバーンさん [映画館(字幕)] 7点(2020-05-05 16:08:49)
44.《ネタバレ》 セリフの端々から、韓国国外の人向けのネタが散りばめられていることに気づく。徴兵、北朝鮮の脅威、労働問題、格差、PM2.5、外国製品など。まるで外国人観光客対策に特化した繁華街のよう。
しかしこの映画は、そういった外国人向けネタがちっともスベることなく、とてもコミカルに、それでいて深刻に、とても上手に描かれている。この技量は見事。あらためて、“コンテンツとしての韓国”の充実っぷりに圧倒された。具体的には、北朝鮮報道モノマネは超ウケた。笑っちゃいけないのかもわからんが、韓国ではあれがウケるのかな。

階段や坂道を上がったり下がったりの場面がやたら多いのが特徴であり、この映画の主題である。そう思いながら観てると、人物の動きに敏感になる。いる場所の高さによる表現が巧みだ。車の中とか、食卓とか、家庭教師とか、ときには高さが揃う。そういう微妙な構図操作で、インチキな貧困家族と、気の毒な裕福家族の釣り合いがぐわんぐわん振り回され、いつのまにかものすごい映画を見た気持ちになった。後味は悪いけど、凄いものを見た。
no_the_warさん [映画館(字幕)] 9点(2020-03-23 15:44:08)
43.《ネタバレ》 面白い要素はあったが、最後の殺人シーンで一気に気分が悪くなった。
韓国の文化や内情を知っていないと理解できない部分が多いと思うが、アカデミーに選んだ人はもちろん細部まで理解できたんでしょうね。

頭が良くて才覚があっても生まれもってのカーストによって半地下の生活から抜け出せない社会に一石を投じたいの?
社会風刺なのかコメディなのかサスペンスなのかホラーなのか、よくわからない。

大体、高給をもらってながら旦那を地下室で囚人のような生活をさせる必要ある?
その割には旦那さん清潔だし元気いっぱいだし。
モールス信号でチカチカしてる電球なんか見つかった瞬間に交換しろと言われるでしょう。
昔の豪邸にはたいてい地下シェルターがあると言われているのに、そこまで探さず蒸発したで済ます警察とか。

前の家政婦夫婦も主人公一家も同じ穴の狢。秘密を共有して仲良くやればよかったのにね。
banzさん [映画館(字幕)] 5点(2020-03-03 04:01:07)
42.《ネタバレ》 まさにこれがアカデミー賞の宣伝効果ってやつで、過去に韓流ドラマ等に全く興味なく、韓国映画も1本も見たことのない小生。カンヌとのダブルクラウンがなければ、間違いなくスルーのはずの本作でしたが、2000円弱払って観てきましたよ。
でもね。うーん。1917はこれに負けたのか―、って感じの内容でした。
感動した?・・・No
内容に衝撃を受けた?・・・それほどでも。むしろ最後の展開は無理があると感じちゃった。
笑えた?・・・ちょっとはね。でも、大半は北朝鮮がらみネタで。
って感じで。
主人公家族より、むしろ富豪の奥さんと娘さんに感情移入しちゃって、気の毒でした。
前述のとおり、韓国映画に関する知識が全くないので、何かシンボリックなものを見逃してる可能性はありますが。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2020-02-24 17:36:04)
41.《ネタバレ》 受賞おめでとうございます!
ポンジュノ監督がオスカーを握りしめてアメリカの舞台でスピーチしたことに興奮しました。
半地下の家族も地下の家族も、実際はタキシード着る富裕層というのも面白い。
韓国の役者は映画の中でも外でも、みな表情が生き生きしていて素晴らしい。アメリカでも上がらないんですねw

豪邸や半地下がすべてセットであるということを知ってびっくり!
日本では考えられないほどお金がかかっているそうです。ちりばめられたポンジュノならではの伏線やメタファを意識しながら何としてももう一度見なくては。

子役が意味のある存在でありながら可愛さを出さずに控えめでした。なんか不思議です。
ソンガンホは、リビングのローテーブルの下で夫婦の「匂い」の会話を聞くとこが一番良かったです。
世の中の暗部を描きながらもエンタメである、というのが韓国映画のすごいとこだと思います。
もう一点。
男女のシーンを変にごまかさず(薄いカーテンとか変な音楽とかドアップとか)、カラリとそれでいて十分エロく、なのに楽しく描くのもなかなかうまいです!
なかなか他国の映画では見られないシーンに思います
LOISさん [映画館(字幕)] 7点(2020-02-22 23:03:40)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 7.13点
000.00%
100.00%
211.67%
300.00%
411.67%
558.33%
6813.33%
71830.00%
82135.00%
958.33%
1011.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 7.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review6人
4 音楽評価 7.40点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
作品賞 受賞 
監督賞ポン・ジュノ受賞 
脚本賞ポン・ジュノ受賞 
美術賞 候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞長編国際映画賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
外国語映画賞 受賞 
監督賞ポン・ジュノ候補(ノミネート) 
脚本賞ポン・ジュノ候補(ノミネート) 

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