50.異様なティムロスを擁して、怪しいサスペンスを予感させる滑り出しでしたが。。後半に入り判ったことは精神分裂の病気ということ。しかも最後はどんなオチなの??理解でけんわ。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-08-17 17:45:51) |
49.とりあえず深く考えず、誰もがライアーってことで。ティム・ロスのいっちゃった顔が良。飽きずには観れました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-25 17:37:08) |
48.これはなかなか良くできていると思います。観た人それぞれが描くことのできるエンディングとなっていて、正解はないようです。レネー・ゼルウィガー目当ての人は止めましょう。完全に空気です。サスペンス好きな方は二度観てもいいかもしれません。新たな発見がありそうです。私はもういいかな…。で、ビンを回収したのは一体…誰…? 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-10-20 18:45:58) |
47.《ネタバレ》 出だしはいい感じだったし、ストーリーの展開もなかなかワクワクさせるものがあってよかったのですが、オチの意味がわかりません! よくわからなくて面白いラストというのもありますが、これは、なんか不満だけが残る。 あの人が真犯人だったと考えると、彼はあの時点で逮捕もされていないし、決定的な証拠もないんだから、死んだことにまでして逃げる必然性まったくないし。 なんのこっちゃ。 【コウモリ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2007-08-23 20:58:23) |
46.《ネタバレ》 なんとも面白い設定。知能犯?を嘘発見器で追求する刑事、その駆け引き。 最後はどう解釈するのか? 一度では無理。頭がこんがる。皆さんのコメントを参考にまた挑戦。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-13 22:08:21) |
45.どんでん返しであろう結末の予想はついたけれど、ラストショットで真犯人が誰だったのか分からなくなった…ティム・ロスの情報網が広いのか、マイケル・ルーカーの行動範囲が狭いのか。いずれにしろ、閉鎖的な空間で繰り広げられる話にはあまり魅力を感じず。 【芝居好き!】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-02 14:02:22) |
44.《ネタバレ》 救急車の隊員、大金を掴んだ太っちょ刑事、火葬、ラストカット。ネタばらしは丁寧なので、つくりとして不親切ではないのでしょう。ただ、思ったほど驚きがありませんでした。ご指摘の方もおられるように同系列『ユージュアル~』には及ばないと思いました。また謎として残った殺人事件の真相についても、あれこれと思いを巡らせようとは思いません。本作の要はそこにはありません。事件そのものに興味を持たせる工夫が欲しいと思いました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-04 17:59:53) |
43.最後まで観客を悩ませる為に作られたような映画なんでしょうけど、理解出来なかったからと言って不思議ともう1回観たいかと言えば「分からなくていいや」で終わってしまうような作品でした。どんでん返し系はある部分では親切さも必要なんだけど、製作者側だけで無理やり展開を盛り上げようとした感じが否めなかったです。そもそもジャケットとかに「○○を超える衝撃の結末!」とか書かない方がいいと思いますね、その文章の弊害で観る側も素直な気持で入っていけない部分がありますし、オチが期待以上ではないとガッカリ度も増します。「ユージュアルサスペクツ」には遠く及びません。 |
42.アホだ~俺!意味が全然判んない・・・みなさんのネタバレ見て勉強します。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-16 12:47:16) |
41.《ネタバレ》 第1級サスペンススリラーには、程遠い作品でした。後半に精神分裂を使うなんて 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-03 12:02:12) |
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40.好きな人にはたまらないのかもしれないけど、この映画の閉塞感がどうしてもだめ。だいたいアブサンなんて昔はともかく日本はず~っと合法だったので、どうしても現実味もなく最初っから嘘っぽくて駄目だった。 【さら】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-31 09:43:09) |
39.妙に豪華キャストなんだけども後半失速。。話を広げすぎたように思えるなぁ。終わり方もちょっと合わない。ティム・ロスのポーカーフェイス的なところが結構怖いんだけどそれをクリス・ペンの太った顔とマイケル・ルーカーの脂ぎった顔で見事に相殺してくれました。・・・・それってだめじゃん。 |
38.《ネタバレ》 この緊迫感とユーモアの絶妙なバランス。実に心地良い作品だ。<追加>DVDで数回見、皆さんのネタバレを読んで考えた結果、自分なりに納得いく推理が出ました。早速、報告したいと思います。この話で一番得した人が真犯人のはず、この視点で謎が解けました。救急車の運転手が酒場の黒人だったことから、酒場のマフィアによりティムの死亡が偽装されたと考えられます。ブラクストンは金の為にこの手伝いをした。全ての仕掛け人は、息子を波紋したがっていたあの父親。父親は息子にそれを承諾させ、取調室で息子に演技させた。息子ティムは、取調室でその自慢の頭を生かし、場を混乱させる。ティムは、妻へのジェラシーから来る異常な性癖をネタに、ケナソウに自分が売春婦を殺したと思い込ませる。ビデオの中では異常なプレイをしていただけなのだが、ティムの巧みな戦略により、ケネソウは自分の殺害妄想とビデオでの出来事を混同してしまう。その証拠にラストで妻とベッドに入りながら、ティムの尋問の声を聞いている。まんまとティムに騙された訳である。でも、ケネソウがロシアン・ルーレットを始めたときは、さすがのティムもかなり焦ったはず。この危険な取調室から脱出する為に、彼は薬を飲んで昏睡状態になる。これはマフィアと周到に打ち合わせしておいた脱出のための最終手段なのだろう。結局売春婦を殺した真犯人は、父親あるいは父親に雇われた酒場のマフィア。この話で一番得した人は息子を波紋したがっていた父親という考えからここに辿り着きました。たぶん、これが正解じゃないかな…。 |
37.こんな低い点数をつけるほどの駄作ではないけど、ユージュアルサスペクツを超えるなどというコピーが勘にさわったので。ユージュアルサスペクツが素晴らしいのはでっちあげの偽装なんかじゃなくて、男らしさなんじゃ、と思ってるので。男らしさで上回ってからそういうことを言えと。勘違いするなと。 【ぷりんぐるしゅ】さん 3点(2005-01-21 15:20:48) |
36.はあ~むずかしい。結局真犯人は誰なんだ!?でもまあティム・ロスにしてやられたって感じです。緊迫した密室劇は楽しめました。 【ジョナサン★】さん 8点(2004-09-01 22:35:23) |
35.《ネタバレ》 うーん、これまた良くも悪くも、「どんでん返しありき」で作られたようなサスペンス。最後まで誰の証言を信じていいのか分からない密室劇は緊張感があり、見ている間は面白いものの、ちょっと展開やオチには無理があります。結局、主人公の金持ちのボンボンが自分の存在を消したいために、刑事達に頼んでひと芝居打ったってこと? でも、警察関係者が関わっていれば、そりゃ事件の嘘と真実なんて、いかようにも左右出来てしまう訳だし、「ユージュアル・サスペクツ」同様、始めから証言の大半が「作り事」で、観客を騙すことを優先しているなら、そりゃ見ている間は、観客を翻弄することも簡単でしょう。本格系のように、最終的に伏線の正しさを論理的に証明する必要が無い訳ですから。 主人公の発作も、「ああいう病気を持っている人は何をするか分からない」という偏見を助長させる可能性がありますし、そもそもそういうキャラ設定にする必然性もイマイチ分かりません。 やはり「この破綻した部分も含めて好きに解釈してね」的な作品はあまり好きになれません。意図的かどうかも分かりませんが、説明不足の部分や矛盾点(突っ込み所)も多く、全体的にすっきりしない作品。もう一度見れば、多少はすっきりするかも知れませんが、二度も見たいほどの内容でもないしな~。 【FSS】さん 4点(2004-08-07 20:19:36) |
34.ユージュアル・サスペクツと少し似た雰囲気を持った作品であるが、脚本はこちらの方が完成度が高いような気がする。 サスペンスとして充分見ごたえのある内容で、最後まで誰が偽証していて誰が真実を語っているのか翻弄される。 【あむ】さん 5点(2004-05-04 20:23:55) |
33.個人的には展開にもドキドキしながら観ることができました。やはりティム・ロスの存在感、演技力の賜物でしょう。彼は期待通りでした。最後のオチははしょった感がありますが、なるほどねといった感じでした。2回観ると伏線もよく分かってまた楽しめるんじゃないでしょうか。「アブサン」も気になりました。 【ゼロ】さん 7点(2004-05-03 03:02:50) |
32.ちょっと用事をしながら見てたのだが、ようわからんようになって、真剣に見てみてちょっと頭の整理が自分なりにできそうになってきてたところで、最後にまたわけわからんようになってしまった。も一度見ないとだめかな・・私だけ理解できてないのかと思いきや結構皆さんも同じようなのでちょっとホッとしましたが、、。ティム・ロス上手いね。 【fujico】さん 5点(2004-04-10 08:59:05) |
31.《ネタバレ》 いわゆるネタ物系の流れですがワザ有りのキャスティングで演技そのものが非常に楽しめる作り。ティム・ロスを軸に、クリス・ペン、マイケル・ルーカーという顔合わせが手堅いですよね。やはりティム・ロスは凄いの一言。この人は何でもお手のものといった器用さを持ちながら敢えて熱演系に走らない役選びのセンスに非常に信頼感があります。ここまで幅広く軽々とこなす役者さんもそうそういないと思うんですが、あまり濃い役に飛びついて行かないですよね。この作品ではさりげなく本領発揮といった感じです。イケてます。売春婦なのに妙に清潔感のあるレネー・ゼルヴィガーには個人的には少々食い足りないものを感じたのですが、この抑えた配役の中では案外この普通っぽさがいいのかも知れません。二転、三転といったトリック志向というよりはむしろ、あちこちに意表を突いた展開がこっそり忍ばせてあるという感じで、ところどころで「うひょーん」と驚きました。仕掛けに頼ったトリッキーな作品ではないと思います。どちらかと言えばティム・ロスの異常な感じを堪能し、人間の愚かさと悲哀を味わう作品なのではないでしょうか。絶妙な後味といい、いろんな意味でこなれた小品といった趣があって私はかなり好きです。オチについては、クリス・ペンがなんであのお金を返すことができたのか?って考えればわりと単純な話じゃないですか?一応サービスとしてついてるんだと思いますけど。 【anemone】さん 9点(2004-03-30 00:29:33) |