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レミニセンス

[レミニセンス]
Reminiscence
2021年上映時間:116分
平均点:4.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-17)
サスペンスSF
新規登録(2021-08-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-09-22)【ふじも】さん
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キャストヒュー・ジャックマン(男優)ニック・バニスター
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)マエ
タンディ・ニュートン(女優)エミリー
クリフ・カーティス(男優)
ダニエル・ウー(男優)
ブレット・カレン(男優)
マリナ・デ・タヴィラ(女優)
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影ポール・キャメロン
製作ジョナサン・ノーラン
マイケル・デ・ルカ
アーロン・ライダー
配給ワーナー・ブラザース
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1
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11.地球温暖化の設定いる?記憶を見る機械だけで充分いけるじゃんか。とってつけたアクションが全て地味目だったし、主人公は女々しすぎ。
真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 2点(2023-10-20 18:41:41)
10.楽しめたけど、
たぶん、何ヶ月かしたら忘れそうな映画。
デートムービーとしてはいいかもね。
 
キャスティングは良かった。
映像も綺麗。
でもストーリーが普通な恋愛ファンタジー。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-11-24 19:31:24)
9.《ネタバレ》 地球温暖化の影響により、陸地の大半が水没してしまった未来社会。繁華街に事務所を構えるニックは、人の記憶を再現できるという特殊な機材を駆使し、様々な依頼をこなす記憶潜入のプロフェッショナルだ。今回彼が引き受けたのは、場末の酒場で歌手として働く謎めいた女性メイから失くした鍵を捜してほしいというもの。簡単に終わるようなありふれた依頼。だが、彼女の謎めいた魅力にすっかり魅せられたニックは、依頼が解決した後もメイが働く酒場へと足を運んでしまう。次第に惹かれ合い、やがて一線を越えてしまう2人。ニックは、彼女とともに生きていこうと決意するのだった――。そんなある日、検察から瀕死の重傷を負った麻薬組織の幹部の記憶に潜入して欲しいという依頼が舞い込む。そして、その記憶の中でニックはメイがその幹部と深い関りがあることを知ってしまうのだった。その日を境にメイは彼の前から姿を消してしまう。果たして彼女は何者なのか?人の記憶に潜入することが出来る記憶探偵が失われた女性を巡り、深い陰謀に巻き込まれてゆく姿を濃厚に描いたSFサスペンス。制作に名を連ねているのが名匠クリストファー・ノーランの弟、ジョナサン・ノーランということもあり、同ジャンルの名作『インセプション』を髣髴とさせる内容なのかなと今回鑑賞してみました。うん、天才の弟ってだけで才能が必ずしも同等というわけじゃない典型的な例でしたね、これ。正直、さっぱり面白くありません。細部の詰めが甘いせいで全く頭に入ってこないストーリー、水没都市や記憶潜入という魅力的なアイテムを一切活かしきれていない設定、後味が悪いだけで驚きも感動も何もないオチ……。面白くない映画の要素がことごとく揃ってます。まあダークな世界観はそこそこ作り込まれていたし、映像もそれなりにキレイだったですけど、それだけです。率直に言って、『インセプション』から面白い部分を全て抜き取った、搾りかすのような映画でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2022-08-01 10:28:04)
8.主演がこの美男美女じゃなかったらみなかった。でも、小道具やプロットに既視感があり目新しいものがなかった。
時間軸の使い方があれ??っていうところがあったので、あとで見たらやはりノーラン家がかかわってましたね、わかりやすい(笑)

個人的に呉 彦祖(ダニエル・ウー)の存在感に驚きました、MIXした悪い言葉も自然でした。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-11 13:05:31)
7.《ネタバレ》 目新しさはない地味なSF映画で、かつアクションシーンも特段印象的なものでないですが、
ヒュー・ジャックマンとレベッカ・ファーガソン。このイケメンと美女二人の魅力に尽きるという感じでしょうか。
特にホログラムで記憶映像を見せる装置が、本作のもう一つの主役だなと。
メイがニック向けに語るシーンで二人が向き合い重なり合うシーンはよても良かったと思います。
劇中のセリフにもありますが、過去の美しい記憶に浸る結末というのはハッピーエンドなのかそれとも悲しい結末なのか。
ギミックにSF的なものは少ない作品でしたが、その結末は実にSF的でありました。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-03-14 19:18:43)
6.《ネタバレ》 水没してる近未来の世界、人の記憶を探れる男が主役、なんかワクワクするやんと、期待度マックスで鑑賞したら、あかん映画でした。お話はドンドン期待する方向とは別な方へと進み、これ、水没世界とか、記憶を見るマシーンとか、なくても作れるストーリーやん、って感じでした。ファムファタールモノでよくあるやつで、夢中になった女性を探す展開で、途中、彼女は悪なのか?って疑心暗鬼になっていくやつです。でも、語りがわりと聞いてられるし、頼りになる相棒とか、オチとか、楽しめた部分もあるので、こんな点数。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-02-15 21:22:37)
5.《ネタバレ》 「記憶」を可視化して辿る技術というキーアイテム以外にも、悲観的近未来の世界観をも取り入れたそこそこ大掛かりなSFなのですが、そこでやりたいコトとゆーのはごくシンプルなサスペンスのお話で、その面の質感はどちらかと言えばちょっと古めかしいハードボイルド系、という様にも見えます。キャストからしてそんな感じの分かり易いナイスミドル+少し古風な正統派美人、だと言っても好いでしょうし。

ただ、そのサスペンスとしてのお話は結論的にはこれまた非常に在り来りと言える様な内容で、当然その捜査の段階では参考人の記憶を辿るという新規要素が含まれますが、それとてその一辺倒なのでスグに目新しさは失われますし、あと何でしょう?ちょっと展開運びの効率が好すぎるとゆーか、出てくるモノ・人の全てが手掛かりで、それらが異常にテキパキと繋がっていってしまうので謎が謎に為る前に解けていってしまう、という様な白けた感覚がありましたね。疑念を胸に生じてモヤモヤする感じとか、ひとつ手掛かりがリンクしたことの心地好さの余韻とか、サスペンスってそーいうの結構大事だと思うのですけどね。

後は細かい部分の出来映えなのですが…「記憶を辿る」というテーマ面ではメイの最期のシーンがひとつ最大のアイデアなのでしょうし、ソコはそれなりに好いシーンだったとも思います。しかし、そこ以降のオーラスの展開運びはエラい適当&チンプンカンプン&(これも)余韻の感じられないしょーも無い有様で、正直相当にガッカリしましたですね。他、アクションシーンもあんな中途半端なモノをこれ見よがしに放り込むくらいなら、前述どおりサスペンスとしての「遊び」を入れて間を取った方が好かったのではないでしょーか?

そして長くなるので割愛しますが、SFとしても突っ込みドコロはまたかなり多いという…なんつーか、どーにも完成度が低いとゆーか、そもそも目指していたゴール自体がちょっと低い位置にあった、という様な感じすら受けますのよね。駄作かと。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 4点(2021-09-29 01:11:29)
4.《ネタバレ》 かなり期待していたのが仇になった感じ。
ノーラン弟が絡んでいるのでそういう意味でも脚本的に面白みがあり、また設定的にも新しい見たことが無いものを見せてくれると期待していったが、残念ながら映像面でもそんなに新しい感じはなく(水に沈みかけている都市の映像は綺麗だったが)、記憶潜入捜査も映像を見てるだけ、物語もそんなに斬新な話ではないミステリで、アクションも取ってつけたようなアクション(銃撃シーンは本当に必要だったか?)、何より致命的なのが水位が上がって沈みかけているという未来の設定がほとんど意味をなしていない点。物語がこの水位上昇が無くても完全に成立してしまうのが良くない。過去にすがって記憶を体験できる~ってのは別に水位である必要性がないしね。ここが非常に残念。

最後の記憶とリンクした会話は素晴らしかったが、このシーン以外に良いなと思うシーンが移動シーンだけってのが残念過ぎた。

脚本が超ご都合主義で、まず主人公がヒロインに惚れなければ話が進まない無茶っぷり。
この力推し、ダークナイトライジングを思い出すな。あとはアマルフィかな?
他にもツッコミどころがあまりにも多すぎて、途中で話に集中できなくなった。
ツッコミどころがあるのは映画としては当然あるものなので多少は良いのだけど、あまりにもレベルの低いツッコミどころ、多すぎる点はダメなんだなぁと認識させられました。

ヒュー・ジャックマンがかっこいいのが良い。キャスティングは非常に良かったかなと思いますね。

まじもったいない
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2021-09-24 17:40:28)(良:1票)
3.《ネタバレ》 ダークナイトシリーズの脚本家ジョナサンの手に依るものかと思ったら製作だけでした。なかなかに壮大な舞台設定なのに、失踪した彼女を血眼で探すという何ともちっちゃいお話。着想は面白いが、作りこみが足りてなくて全体的に話が粗い。自分が見ていないものまで再現できるのは無理があるし、そもそも最初の鍵を探すところで計画がばれる可能性大でしょ。細部まで精巧に組み立てられたクリストファー・ノーランの作品とは雲泥の差。
ふじもさん [映画館(字幕)] 6点(2021-09-21 20:05:25)
2.《ネタバレ》 とんだ肩透かしを食いました。
ジョナサン・ノーランの奥さんリサ・ジョイの監督作品で、ジョナサンも制作に携わっている。との事で内心ワクワクしていたのですが‥‥

インセプションでは多階層の夢
インターステラーでは時空
テネットでは時間の逆行
本作は、「記憶」がテーマらしい。
一体、どんな"難解"な映画を見せてくれるんだろうと、期待した私がバカでした。(もっともジョナサン・ノーランが関わっているのはインター・ステラーだけですが‥‥)

ストーリーはありきたり。
アクションは、ごく普通
ヒロインには魅力なし。
「記憶」がテーマなだけにSFXによる凄い映像もなし。

ただただ、女の為に仕事も、同僚も、人生すら投げ打って、最後は水に浸って老いていく。
という男の話です。
半ば過ぎからは「早く終われ」「早く終われ」とばかり考えていました。
退屈を禁じ得ない駄作
TerenParenさん [映画館(字幕)] 3点(2021-09-20 02:12:47)
1.これは・・・実に面白くない。全米で大コケしたのは難解だからだろうか?と「ウエストワールド」的な話を期待したが、そう言う話ではなかった。単につまらなかっただけでしたね。全米の観客をナメてました。すみません。
リサ・ジョイが監督と脚本だが、宣伝でも前面に立っている夫のジョナサン・ノーランはどの程度作品作りにタッチしているのか?まして、兄のクリストファー・ノーランは全く無関係でしょ?宣伝に問題ありまくりだと思う。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 3点(2021-09-19 04:17:23)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.45点
000.00%
100.00%
219.09%
3218.18%
4218.18%
5327.27%
6327.27%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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