1.《ネタバレ》 すんげえ勢いで人が死んでいくけど人間核弾頭は乗っ取られた人しか殺さない変な映画であり悪魔復活!悪魔が乗り移る!とかなのにオカルト感は皆無な変な映画。人間核弾頭が「ランボー」のスタローンがアフガンでやってた逆の事やっとるやないけなキャラの過去設定を生かされてるのかよく分からない司祭を演じ走る殴る祈るけどいつものアクション風では全然ない役柄もちょっと珍しいかなと。でもそれ目当てに見ると大分肩透かしを食うしほんと無駄に人が死んでいくだけの映画なので「ヒドゥン」や「13日の金曜日/ジェイソンの命日」のような人間に乗り移っていく系をしょぼーくしたような感じ。えーっと、手りゅう弾?投げて爆発なしで人が飛ぶ?んんん・・??核処理施設での防護服を着たままアクションという中入ってるんスタントやろと思ってしまう新しいジャンルを切り開いたとっても静かな映画デシタ。話が盛り上がらないのも音楽が悪いよなぁこれ。