5.《ネタバレ》 ユマ・サーマンが美しい!!後姿が完璧!なんでこんなつまんない男と不倫してんだろ・・・・。貧乏(というか、自分の財産がない?)だから? ケイト・ベッキンセールが演じている奥さんが最後のほうで全部知ってたってシーンが怖かった…。 調度品とか映像の美しさとユマ・サーマンに+1点 【ぺーこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 15:10:14) |
4.ヒロイン、シャーロット(ユマ・サーマン)は“なにも企んでません”といったキョトンとした顔のときに、かえってすごく怪しく見える。ヘンリー・ジェイムズの世界って、いつもアメリカとヨーロッパがお互いを探り合っているような関係が底にあり、本作でもイタリア男に代表されるヨーロッパがアメリカを手玉にとってるようでもあり、真実手玉にとったのはアメリカの父娘だったようでもあり、結局したたかだったのは誰でしょう、ってナゾナゾみたくなる。ヨーロッパを発つときに精一杯の見得を切る弱さもあれば、新聞に載る写真では生き生きと輝いている強さもあって、何重もの屈折が仕組まれているよう。企みを秘めた社交って設定、あっちの人は好きね。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-28 12:13:09) (良:1票) |
3.不倫話だが、純愛話の要素もある。この手の話にしては結構退屈せずに見られる。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-28 18:00:02) |
2.ラストがわけわからないんですが?あのドロドロ感と19世紀の屋敷やら服やらは◎ 【YU】さん 6点(2004-01-07 02:41:16) |
1.ジェレミー・ノーザムが見たくて見たが、ガックリ。イタリア人の役なのでイタリア訛りで役作りだしなぁ。役者さんそれぞれの演技はいいのだけれど、ストーリーは飽きてしまいました。ゴメンネ、ジェレミーさまぁ(はーと) |