ヴァージン・フライトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヴァージン・フライト

[ヴァージンフライト]
The Theory of Flight
1998年上映時間:103分
平均点:6.33 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-04-03)
ドラマコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-12-08)【ESPERANZA】さん
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監督ポール・グリーングラス
キャストヘレナ・ボナム=カーター(女優)ジェーン
ケネス・ブラナー(男優)リチャード
ジェマ・ジョーンズ(女優)アン
レイ・スティーヴンソン(男優)ジゴロ
深見梨加ジェーン(日本語吹替)
谷口節リチャード(日本語吹替)
久保田民絵アン(日本語吹替)
山像かおりジュリー(日本語吹替)
速水奨ジゴロ(日本語吹替)
宮寺智子キャサリン(日本語吹替)
音楽ロルフ・ケント
製作アナント・シン
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
画家くずれのリチャードは、乗り越えられない自分を乗り越えるために、ビルの屋上から自作のグライダーで飛ぼとするが、あえなくダイブ。罪に問われた彼は、保護監察処分の代わりに120時間の社会奉仕活動を命じられる。彼が派遣された先は、MND(運動ニューロン疾患=ALS)で体の自由が奪われた車椅子のジェーン。身勝手で、リチャードに毒づく彼女だったが、自分を特別視しないリチャードに心を許すようになり、彼にヴァージンを捨てたいという望みを打ち明ける…。
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12.うーん。ヘレナ・ボナム・カーターはちょっとくせがあって好き嫌いが分かれる。
承太郎さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-12 02:28:47)
11.《ネタバレ》 もともと障害者モノはアレルギーがあってあまり見ないようにしてきたのだけれど、これは大好きなヘレナ・ボナム・カーター主演というので例外的に見ました。ありがちな感動押し売りではなかったし、デリケートな話題を真正面から取り上げて嫌味なく描いているし、何より、彼女の人生の最後に素晴らしい一幕があったという点ではとても素敵な映画に仕上がっていると思います。・・・が、銀行強盗の話はいただけない。突拍子がないし、意味がない。ラストの、ジェーンの(正確にはボイスチェンジャーの声?)独白も、それを言っちゃぁおしまいよ、的な説教めいたものになってしまっており、興醒め。この二点がなければ、もっと素晴らしい作品だったのに、残念。
すねこすりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-03 10:49:41)
10.けちはつけたくないが、感動したとも言いにくい作品でした。
みんな嫌いさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 00:25:32)
9.《ネタバレ》 ちょっと生々しく感じる部分はありますが、切実なテーマをさりげなく、そしてちょっとシニカルに描いていて面白かったです。ヘレナ・ボナム・カーターの熱演が光りましたね。本当に、爽やかな気持ちにさせてくれる作品でした。
しかしまあ、ジゴロの費用2,000ポンド(40~50万円くらい)のために銀行強盗は、ちょっとヤケ気味ですね・・・・・。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-09 12:52:57)
8.良いテーマだと思うのですが、なんとなく中途半端な感じてしましました。ヘレナ・ボナム・カーターの演技はよく彼女の考えも理解できましたが、なんと言ってもケネス・ブラナー演じるヘレナ・ボナム・カーターによって立ち直っていく彼が情けない・・・。銀行強盗なんて突拍子もない話もでてくるので少し??といった感じになってしまった。
MINI1000さん 6点(2004-03-27 20:06:59)
7.思っていたほどには、感動的でもドラマティックでもなくて、でも、それは難病モノとして泣かせるんじゃなく、難病患者によって立ち直ってゆく男の物語というのが主軸になっているからで、それはそれで爽やかな印象。ただ映画は、必ずしも優れた出来とは言えませんでした。何故、リチャードは心を病んでしまったのか、どうジェーンに癒されていったのか。それがもっとハッキリと描かれていたならば、もっと心を動かされる映画になったんでしょうけれど。だけど、生を謳う爽やかな世界は、空を飛ぶイメージと共に印象に残りました。美しき小品、といったところです。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-21 18:01:49)
tigaratoさん 5点(2003-12-13 13:47:17)
5.身障者側の視点がきちんとしている。同じにケネスブラナーの捕らえどころの無さ,初めはイカレタ奴か?前半ただのつまらない俗人に見えて,中盤共感を感じ,後半やっぱりイカレテルけれどいい奴なんだ,と主人公にも奇妙な魅力を感じるようになる。ベタな落ちはわかっていても,それでも感銘を受けました。
ユーフラテスさん 7点(2003-06-10 23:41:15)
4.ケネス・ブラナーってwild wild westに出てた人なんですが,全然違う。(こっちの方を昨日の夜中見たんですけど。)テーマに10点,ヘレナに10点,ケネスに9点でも全体的には・・・なんでだろう。飛行機とか銀行強盗とかなんか,そんな話が今一なじめないのかなあ。
蝉丸さん 7点(2002-12-15 09:32:22)
3.このふざけた邦題に喝!でも内容はけっこう深いね。
紫の9番車さん 8点(2002-05-07 19:16:47)
2.よくこんなしょーもない話で映画作りますね。もうハマリました。メークアップしてキレイになる所を筆頭に、大好きな映画です。
ジャンジャンさん 9点(2002-02-19 13:12:51)
1.人生の目標を見失った男が出会う、運動ニューロン疾患(進行性の不治の病)に冒され全身が麻痺している女の子。彼女の最後の望みはリチャード・ギアのようないい男と迎えるロスト・バージン…。「身障者の性」という非常に微妙な題材を扱いながら、イギリスらしいシニカルな笑いで包んだファンタジックな小品。ヘレナ・ボナム・カーターが主人公の女の子になりきって熱演、相手役には相変わらず大げさな演技が抜けないケネス・ブラナー。でも、やっぱりテーマを消化しきっていない中途半端感は残ってしまいました。良い映画だとは思うんですが、私的に5点献上。
sayzinさん 5点(2002-02-07 21:09:57)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5325.00%
6216.67%
7433.33%
818.33%
918.33%
1000.00%

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