22.《ネタバレ》 本、本、本。大量の旅行本。行き先が中々決まらない、空っぽの冷蔵庫、チーズ探して「そうだ、月面に行こう」。 その発想はなかった。 ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」にも通じる遊び心よ!ヘルメットも宇宙服すらない。コックピットにトースターww ただチーズを食いに行きたいからという理由だけで危険な旅行計画を立ててしまう貪欲さ。食欲って凄いね。 設計図を描き、台にされ、ドリルに振り回されるグルミット。鋸を引いた後に釘を打つ絶妙なコンビネーション。 畑を真っ二つにして発進だ!しまった!クラッカーが無い!?そういう問題じゃねえっー!!勝手にスリリングにしてしまう発進直前のドタバタ。ネズミの一同もサングラスをして見送る。 先駆者が置いて行った月の番人との交流。コイン式、四次元ポケット、初めて芽生える憧れ。 番人「つれてってよ~」 ロボットおおおっ! 破片で月面スキー、めでたしめでたし(でいいのかなあ・・・)。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-04 21:04:18) |
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20.この頃はまだ粗削りなキャラクター達ですが、十分楽しめます。「チーーーズ!!」やっぱり吹替えは欽ちゃん派。 【movie海馬】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-09-17 16:19:44) |
19.シリーズの他の作品と比べると、ニック・パークの真骨頂(と私は思っている)である古典サスペンスの演出が余り感じられず、やや退屈してしまいます。強引なストーリー展開やコミカルな登場人物たちは相変わらず素晴らしい。 【民朗】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-12-12 17:25:48) |
18.舞台は月と言うことで、せっかくのSFなのにスペクタクルがなく、同シリーズの他と比べるとやはり落ちるかな。とは言え、すでに土台はしっかりとしていて時間も23分と小品なのでサラっと楽しめます。 【すべから】さん [映画館(吹替)] 6点(2009-08-03 00:11:17) |
17.改めて第一作目を見ると、ウォレスもグルミットも今とはずいぶんと顔かたちが違います。ウォレスは今より若かったのね。この一作目から独特な造形のセンスに溢れていて、イギリスのお茶文化とのブレンドがステキな感じです。手作り感覚やシリーズで唯一のメルヘンタッチなど、以降のシリーズとは違った風合いがあって、アニメーション製作の芸としての『ウォレスとグルミット』を味わうって点ではこれが一番かもしれません。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 7点(2009-07-25 21:36:53) |
16.チーズとクラッカー、そしてお茶の時間をこよなく愛するウォレスとグルミットの記念すべき1作目。今回初めて見たんだけども昔でいうストップ・モーションが今も引き継がれていうことにとても感動してしまった。でもストーリーはいきなり月に行くので近所でドタバタではなくて自販機みたいな変な機械が出てくるだけのこじんまりとした内容だったのがちょっと残念。クスクスな笑いで終わってしまったのも残念。 |
15.《ネタバレ》 月に行くまでが退屈。シュールではあるが、日本の子供には受けなさそうだ。マッチの大きさがデカいし、チーズって臭うイメージがあります・・・。 【マーク・ハント】さん [インターネット(字幕)] 4点(2009-04-28 00:03:36) |
14.どうってことの無い、人畜無害のアニメ。この短編アニメを映画として評価するとなるとどうしてもねぇ・・・。まぁ、ウォレスがチーズをクラッカーにのせて食べる姿は美味しそうだったけどね。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-29 01:19:57) |
13.《ネタバレ》 落ち着いて考えてみたら何じゃそりゃ的な展開ではあるが、そんなことどーでも良くなってしまう雰囲気になってしまうのはシリーズの中で「手作りの、ほのぼのとした」クレイアニメ感に一番溢れているからか。この映画の最大のキャラクターはグルミットよりも月面の自販機くんなのは間違いない。ウォレスがクラッカーを食べるその姿は漫画家杉浦茂氏描くキャラクターのそれと同じで、思わず笑ってしまう。(ひたすら美味しそう) 【Nbu2】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-04 17:46:36) |
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12.MOONLIGHTクッキーみたいな輪切りの黄色いチーズ、まる山のある月、壁紙と木と鉄でできたロケット、スキーにあこがれる四角いロボット。好きにならずにはいられないものがいっぱい。ウォレスやグルミットもまだボコボコして可愛い。とくに顔がなくとも喜怒哀楽あふれるコインロボの仕草にひかれます。 【レイン】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2006-09-24 10:39:51) |
11.《ネタバレ》 月がチーズで出来ているという発想は予想外でした。でも言われてみるとそんな気もします。チーズの番人(?)ロボットは自動販売機型なのがナンセンスで面白いです。(監督は多分、コインを入れて動くというギミックが好きなんでしょうね。)チーズ山のスキーも楽しそう。物語的にはどうということはないですが、「なんとなくいい」という作品でした。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2006-08-20 19:31:10) |
10.ウォレスとグルミットのコンビがほのぼのしていてよかったです。自販機のようなロボットに意外とハラハラさせられました。 【ギニュー】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2006-08-15 21:54:06) |
9.小気味良い短編だけど、月に着陸してからが面白くなかった。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-12 10:24:59) |
【たかちゃん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2006-08-10 20:45:02) |
7.脚本自体はあっさりとしたものだが、作品全体から漂ってくる大らかな雰囲気が素敵。思わずクラッカーにチーズを乗せて食べたくなる。。 【wood】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 13:10:22) |
6.《ネタバレ》 シリーズ第一作目ということもあって、他の二作品に比べるとやや粘土の動きがギクシャクしているようにも思えます。とは言え物語の本質的な面白さは相も変わらず、あのテーマ曲を聴くとやはり胸がワクワクしてきます。休暇旅行を利用して月へとやって来たウォレスとグルミットなのですが、まず月がチーズで出来ているという奇想天外な発想からユーモアに溢れていて良いです。スキーがやりたかった自販機ロボット君のキャラも秀逸で、このシリーズは何度も見返したくなります。それにしてもウォレスがチーズやクラッカーを食べる姿は本当に美味しそうに見えるなぁ。 【かんたーた】さん 9点(2004-11-15 21:07:39) |
5.おお~これは!チーズがおいしそー!!ユーモアたっぷりの楽しい作品。 |
4.ウォレスのその後の発明品を考えると、ロケットは3本の指に入る実用性と完成度の高い作品だということがわかる。 |
3.いやあこれほんとに楽しかったです。「今度の休暇、どこへ行く? そうだ、チーズを食べに月へ行こう!」って言って、ほんとに行っちゃう! サイコーですね。すべてにわたり説明過剰じゃないところが、イキでオトナです。だけどカワイイ! そこがこのシリーズのツボですね。それ以上の魅力は口じゃ説明不能です。自販機がねー、とにかくカワイイんですよ、なんて言っても、たぶん意味わかんないでしょ? 但しこのシリーズ、私のように(点数が高いからといって)「ペンギン・・」から見ちゃダメ! 私のおすすめはこれか「危機一発」を先に見ることです。 で、最後に「ペンギン・・」を観る、と。これで完璧!(完成度では「危機一発」、味わい深さでは「ペンギン」ですが、愛らしさでは本作でしょ。後から思うと、けっこうこれが一番見直したくなります)〈追記〉先日電車の中で目の前の女性がウォレスとグルミットの絵のついたビニールバッグを持っていまして、思わずどこで入手されたか聞きたくなりましたが、ビックリされてもなあ・・というのと、もし2人(何か1人と1匹という感じしないのよね)のことを知らない人だったらお互いに気まずいかも・・と思って我慢してしまいました。でもどこかで売ってるということよね。ソニープラザにでも行ったらあるかなあ・・探しに行ってみます! 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-10 22:36:52) |