32.人気テレビドラマを映画化するとイマイチで終わることも多いが、本作もそんな印象。 原作の良さを理解しない者が作ると駄作になる典型か。 漫画やドラマよりアクションに重点を置いたのが間違いで、チープで見ていられない。 エロ妖術対決が売りのVシネ『くノ一忍法帖』シリーズからエロ要素を抜き取ったようなC級感。 ちゃんと名の通った役者も使っているだけに、なおさら違和感が強くなる。 【飛鳥】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-11-08 19:58:04) |
31.《ネタバレ》 スカイハイ だいたいそもそもタイトルからして気に入らない 見分不相応なタイトルだ。 香港映画に謝れ ジグソーに謝れれ マスカラスに謝れれれ 80年代のプロレスファンにも謝れれれってんだ。 軽々しくスカイハイを名乗るでない! もっと身の丈に合ったタイトルつけておきなさいってんだ。 一体ナンで? 何がどうスカイハイってんだ? 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-03-16 21:36:41) |
30.なんというか、全体的に幼稚さが漂う安い創りの映画でした。深い感情を表現するようなところが無く、子供向けの戦隊ものを観ているような雰囲気です。無造作な喜怒哀楽が類型されて並んでいる印象で、さらに言うと怒と哀だけで9割を占めてました。まぁ、この監督にはシーンを並べる以上のものは期待しませんが、物語を演出しようという意思は持ってるんですかね? ちょっと言い過ぎか…。ドラマは観ていなかったけど「お逝きなさい」という台詞は知っている。なかなか印象的ないい決め言葉なんだけど、敬語を使ってキッツイことを言う私の勤め先の代表の口調に被って怖気が走る。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-02-22 23:31:56) |
29.《ネタバレ》 まさかここでこの言葉を使うことになるとは思わなかったですが…。すごく厨二臭いです。ストーリーも演出もセリフもアクションも、とにかく厨二臭かった。そりゃ見ているこっちが恥ずかしくなるようなほど。まぁ釈由美子や大沢たかおの演技力に救われているのがせめてもの救いでしょうか。もう監督の趣味爆発って感じです。アクションなんか多くの素早いカット割りでスピーディーに見せようとしてて『VERSUS』を思い出させます。ドラマ版は数話見た程度でしたがスカイハイこんなんでしたっけ? 【あんどりゅ~】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-01-24 03:19:38) |
28.映画館でたった1人(お客は私1人)で観た作品。 離婚して何をしてもおもしろくなく悩んでいた頃…この映画を観ている最中に悩んでいる重たい空気がスッーと音をたててぬけていったのを良く憶えています。映画を観たシチュエーションとこの映画が私に何か力を与えてくれたのでしょう。映画の内容はまったく忘れてしまいましたが忘れられない作品です。 【SODOMOJO】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-12-12 22:32:24) |
27.修羅雪姫の釈ちゃんが予想を大きく上回る良さだったので引き続き釈ちゃん目当てで鑑賞。あちゃー、大失敗だわこれ・・・。アクションがショボイショボイ。クラシックダンスでも踊っとんのかい!とか思ってしまった。なんでこの監督の作品はどれも「演技やらされてる」感がバリバリなんだろう・・・。 |
26.TVドラマの「スカイハイ」は未見だけど、ストーリーが分かりやすかった。それにしても、大沢たかおの表情がすごい!「荒神」の時よりも断然かっこいい! そして岡本綾の登場シーン、あのカメラワークは最高です・・・。(笑) 北村龍平監督の作品なので、最後はやっぱりブレイド・アクション! そして北村監督流の「究極の愛」が描かれてます。同監督の「VERSUS」が好きな方であれば問題なく楽しめる作品だと思うけど、この映画には笑いの要素がほとんどなく、少し説明ゼリフが長いかな。 【たけたん】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-01-29 05:07:43) |
25.感情移入できないブッ飛んだストーリー。しち面倒くさい説明ゼリフの数々。ちゃちなアクション。下手な芝居。……数え上げていったら、褒める所って全然思い当たらないんだよね~。w だけど不思議と退屈せずに見られた。まあ、TVシリーズの下敷きがあったからね。 【TERRA】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-12-16 22:59:27) |
24.「あんたがお逝きなさいよ!」とオカマっぽく突っ込まざるを得ないヒロインの演技、「どこの秘密結社(もしくは悪の組織)やねん!」と突っ込まざるを得ないちびっ子向け特撮番組レベルのセット、凡百カンフームービーの上っ面だけを影響させたかのような気味悪いナルシズム全開な運動会レベルのチンタラした殺陣、足で書いたとしか思えない唐突・浅薄・ご都合主義の三拍子が揃ったインチキな脚本、他、諸々。久し振りに度肝を抜かれた。近年稀にみる駄目邦画の鑑。壮絶。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-09-12 20:54:53) |
23.監督に北村龍平を起用した時点で、ドラマそっちのけでアクションやるのは目に見えていたわけだけど、そういう観点で見たらそこそこ面白かった。ただドラマ版や原作を見ていると、物語の薄さに違和感を覚える可能性は大。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-19 00:24:44) |
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22.つっこみポイント満載だったけど、そこそこ面白かった。悪役が強かったですね、、って、これってアクションドラマだったっけ?(爆)マ●リックスっぽい雰囲気にしたかったのかなぁ。。。?アクションよりも、内容濃くしてほしかったです。 【civi】さん [インターネット(字幕)] 5点(2006-07-08 14:59:48) |
21.《ネタバレ》 全然釈由美子が活躍しないのに驚いた。前半はひたすらみてるだけ。 最後もあれ活躍したのか?決め手は夫だしなぁ。 【とま】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-05-29 18:48:25) |
20.原作もTVドラマ版も知りませんが、この劇場版に限って言えば北村龍平は悪くない。彼はちゃんと自分の仕事をしてる。ハリウッドの真似だろうが何とかの一つ覚えだろうが、こういうアクション映像を現在の日本でクールに撮れるのは北村監督しかいない(釈ちゃんの前に現れた魚谷佳苗が、得体の知れない刃物を持っていきなりポーズを決めた瞬間に「あ~あ、またやっちゃった…」って感じ。それに、無理矢理にでも北村一輝を出さんと気が済まんのか?)。諸悪の根源は、オカルト・ホラーみたいな題材の作品に、SFチックな馬鹿アクションしか撮れない監督を起用した会社。って、また東映かよ…。ホントにプロダクション編成能力ゼロ。…ようこそ、駄作の門へ。東映よ、お前には三つの選択肢がある。一、転生してVシネマ専門の会社になる。二、これまでの版権を管理するだけの会社になり現世を彷徨う。三、倒産して地獄に堕ちる。さあ、お逝きなさい…、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-04-25 00:04:37) |
19.釈由美子も大沢たかおも頑張ってるんやけど…シナリオがもうひとつ無理があるように感じましたな。 肝心の北村アクションもなんかマンネリ化してきたような気が…? 【ふくちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-09-21 07:41:41) |
18.TVドラマを見てないので,ヒューマンドラマっぽい作品かと勝手に想像していたがアクション映画とは意外だった。しかしストーリーの核となる発想は面白い。難点は1.アクションに静と動のキレが無い。2.警察組織・敵役にリアリティが無い。3.敵役の二人の関係の説明が無い(最後の方でちょっぴりありましたが)。それ以外にも気になる点が無いわけではないのですが,結構楽しめました。 【北狐】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-22 23:17:53) |
17.観ていてこれほど長く感じる作品は久しぶりです。大沢たかおさんは合ってると思いました。 【武蔵】さん 2点(2005-03-20 15:35:48) |
16.釈由美子は魅力的な女優です。顔がいい。釈由美子の美しいお顔のアップシーンが楽しめました。釈由美子大好き。この次は是非大ヒット作で演じてくれることを祈っております。/映画自体はちょっと入り込めなかったかな。 【なかがわ】さん 5点(2004-11-20 17:48:33) |
15.原作もTVシリーズも全然見たことないけど、これはつまらなかった。ただ無駄に長い映像をダラダラ流してるだけ。中途半端で不器用なアクションシーン、見所のない演出、役者の学芸会ぶりなど、どれをとってもつまらない。日本映画ってこんなものなの?? 【A.O.D】さん 3点(2004-11-11 10:37:53) |
14.原作読んでなくて見たんですがこう言うの好きです。 序盤から盛り上がりますし後半は熱い激闘と言う事なしです。 退屈はしませんでしたね。大沢たかおが素晴らしい演技見せてます。良い役者になったな~と関心しました。あまり評判良くないようですが、私的には大満足の作品でした。 【映画坊主】さん 9点(2004-10-31 15:04:07) |
13.《ネタバレ》 久しぶりに観てる最中に眠くなる映画にあたってしまった。 マンガのほうは少しだけ読んだことあるんで多少は基礎知識もあったんだけど、むしろあったから混乱した。 「3つの選択」って絶対そのとおりにしなきゃいけないんですよね? マンガとかだと「呪い殺すのは必ず一人よ」とか言って、そのルールの中で色々思案しながら人それぞれの結論を出すってのがこの話の魅力なのに、この劇場板はラストで工藤(大沢たかお)が「おれは自分自身を呪う」ってのは「現世の人間を一人呪い殺す」っていうルールを簡単に破ってしまってて、けっこう興ざめしました。現世じゃないし。 なんかそういう大事なストーリー設定を簡単に壊してしまったことがものすごく残念。 観てるほうは「それってありなん?」みたいな感じでそのことばっかし気になって映画が楽しめなくなる。 もひとつ言いたいのが、イズコってもっと絶対的なものと思ってただけに、あっさり人間の女に殺されてしまったのはなんかすごくがっかりでした。あ、そんなもんなんや。って感じで。 色々趣向を凝らしすぎて失敗したって言うよくあるパターンですかね。基礎知識がなかったらもっと楽しめるのかな?みなさんのレビューを見てるとそうでもなさそうだが・・・。 【TANTO】さん 4点(2004-09-07 10:20:20) |