大盗賊(1961)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大盗賊(1961)

[ダイトウゾク]
Cartouche
1961年上映時間:114分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクションドラマアドベンチャー
新規登録(2003-12-08)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん
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監督フィリップ・ド・ブロカ
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)
クラウディア・カルディナーレ(女優)
オディール・ヴェルソワ(女優)
ジャン・ロシュフォール(男優)
ジェス・ハーン(男優)
ノエル・ロクヴェール(男優)
山田康雄(日本語吹き替え版【BD】)
松金よね子(日本語吹き替え版【BD】)
平井道子(日本語吹き替え版【BD】)
北村弘一(日本語吹き替え版【BD/TBS】)
熊倉一雄(日本語吹き替え版【BD】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【BD】)
仁内達之(日本語吹き替え版【BD】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【BD】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【BD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【BD】)
曽我部和行(日本語吹き替え版【BD】)
池水通洋(日本語吹き替え版【BD】)
大木民夫(日本語吹き替え版【TBS】)
青野武(日本語吹き替え版【TBS】)
野沢雅子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ダニエル・ブーランジェ
シャルル・スパーク
フィリップ・ド・ブロカ
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影クリスチャン・マトラ
配給日本ヘラルド
美術フランソワ・デ・ラモティエ(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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4.こういう映画にこういう結末は好きではないですが、それでも途中はずっと面白かった。
やはりフィリップ・ド・ブロカとベルモンドのアクションコメディに外れ無しです。
ベルモンドのカッコよさと、この人が持つ独特の愛嬌。
シリアスな映画(勿論好きな映画もあるんだけど)よりも断然僕はアクションコメディのベルモンドが好きですね。
フィリップ・ド・ブロカの映画には欠かせないのがジョルジュ・ドルリューの音楽。
本作でもここ一番で彼の音楽が絶妙に作品を盛り上げます。
盗賊集団の紅一点。それにしても本作のCCはお美しいのは勿論なこと、キュートな魅力が全開です。
男だらけの中にあって、キュートな魅力に赤を基調にした衣装が映えます。もちろんその、お胸元も。
本作は主演ベルモンドの映画であるんですが、いかにCCを魅せるかというところにもこだわりが感じられます。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2021-09-03 23:37:27)
3.金持ちから奪う義賊のようでありながら山賊には違いないのでいくら格好つけても・・・・・この部分を封印出来れば楽しめるかと思われる活劇の快作。オープニング音楽に「あっ、これは!」すぐに分かったジョルジュ・ドルリュー、毎度の事ながらこれから始まる物語が素晴らしいとの確信でワクワクさせられます。安定のかっこよさを見せつけるジャン・ポール・ベルモンド、渋~いジャン・ロシュフォール、噛ませ犬キャラが光るマルセル・ダリオ、それぞれ輝いていました。そんな彼等を霞ませてしまったのがクラウディア・カルディナーレでため息の出る瑞々しさでありました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-08-09 22:05:36)
2.《ネタバレ》 本当は字幕のが良いのだが、洋画を見る場合は字幕派であるのだけれど、仕方ない。吹き替え版しかないのであるからして、それにクラウディア・カルディナーレ目当てということでもあり、監督があの大傑作「まぼろしの市街戦」と同じであるという理由で借りてきた。何だか見ていて「ルパン」でも見ているようである。何しろ主演のジャン=ポール・ベルモンドの声、吹き替えがルパンの声と同じ山田康雄だからして、どうしても「ルパン」を見ているように思えて仕方ない。話も何だか「ルパン三世」のアニメに出てきそうな内容だし、クラウディア・カルディナーレのあのナイスなバディ、零れ落ちそうなほどのおっぱいについつい眼が行ってしまいそうです。て言うより見ながら眼はそこに集中してました。ごめんなさい。←いったい誰に謝ってるんだよ?ジャン=ポール・ベルモンドがまるでルパンのように女好き、女たらしでキザである。ただルパンのように紳士的なかっこ良さはあまり感じられない。それにしてもこの映画の男達、中でも二人、主役の役名があれ?何肉だっけ?忘れちまったぞ!やはりクラウディア・カルディナーレの胸元ばかりに気を取られているからか?度忘れしまった。何肉だっけなあ?贅肉じゃないし、焼肉でもないし、何肉だ?が肉て言いつつ痩せているし、又、やさ男て言いつつも太ってる男、名前とは別人の二人が面白いし、冒険活劇としても楽しめるけど、最後がどうも納得出来ないし、すっきりしない終わり方がちょっと不満である。納得出来ない、すっきりしないと言えば、やっぱり思い出せない。ジャン=ポール・ベルモンドの役名が何肉だったのか思い出せない。先ほどまで見ていたはずなのに!あぁぁぁ~あのグラウディア・カルディナーレのナイスな胸の方ばかりに眼を奪われてしまい、悔しいなあ!何肉だったか思い出さないと今晩、眠れないかもしれない。同じ眠れなくなるのならクラヴティア・カルディナーレの夢で魘されて眠れなくなる方が良いよ。まあ、あれこれ書いてみたものの、面白く見ることは出来ました。
青観さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-02-28 11:09:40)
1.ごめんなさい。「大海賊」と同様、「すっごくおもしろかったー」ということしか覚えてません。ただなぜか、クラウディア・カルディナーレが最後のほうのシーンで、からだを張って恋人のジャン・ポール・ベルモンドを助けるシーンがあったと思うのですが、ストーリーの詳細よりも、そのシーンのクラウディアのボンキュッパのナイスバディーばかりやたらと覚えています。(実は私はオバチャンではなく、オヤジだったか!?)
おばちゃんさん 7点(2003-12-08 10:27:40)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
74100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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