ダブル・ジョパディーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダブル・ジョパディー

[ダブルジョパディー]
Double Jeopardy
1999年カナダ上映時間:105分
平均点:6.05 / 10(Review 105人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-03-04)
アクションドラマサスペンス犯罪ものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-03)【TOSHI】さん
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監督ブルース・ベレスフォード
キャストアシュレイ・ジャッド(女優)リビー・パーソンズ
トミー・リー・ジョーンズ(男優)トラヴィス・レーマン
ブルース・グリーンウッド(男優)ニック・パーソンズ
アナベス・ギッシュ(女優)アンジー・グリーン
ロマ・マフィア(女優)マーガレット
スペンサー・トリート・クラーク(男優)マティ・パーソンズ(11歳)
キーガン・コナー・トレイシー(女優)ブティックの店員
マイケル・ガストン(男優)カッター
ブレナン・エリオット(男優)
山像かおりリビー・パーソンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝トラヴィス・レーマン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ニック・パーソンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐藤しのぶ【声優】アンジー・グリーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
瀧本富士子マティ・パーソンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
古田信幸カール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
喜田あゆ美イヴリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八マンゴールド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮寺智子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中博史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小形満(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
長島雄一(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加リビー・パーソンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之トラヴィス・レーマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ニック・パーソンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平野稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
新井里美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ダグラス・S・クック
デヴィッド・ワイスバーグ〔脚本〕
音楽ノーマンド・コーベイル
編曲ケン・クーグラー(ノンクレジット)
撮影ピーター・ジェームズ[撮影]
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作レナード・ゴールドバーグ〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
配給UIP
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
エリザベス・ウィルコックス〔美術〕(セット装飾)
編集マーク・ワーナー〔編集〕
その他ケン・クーグラー(指揮)
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未見の方は注意願います!
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105.女版『逃亡者』というテイストで、少々ご都合主義的なところもあるが、ヒロインが魅力的なので最後まで楽しめる。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2023-06-20 18:40:01)
104.《ネタバレ》 ジャケットに興味をそそられてから20年、ようやくの鑑賞。オープニングタイトルロール、「アシュレイ・ジャッドってヒートに出演してたっけ? 監督は・・・見辛い画面だなぁ・・ん、ん、ブルース・・誰?・・・・ブルース・ベレスフォード!!!」期待で血圧急上昇。
アシュレイ・ジャッドの無鉄砲な奮闘模様、ブルース・グリーンウッドのクズっぷりは強烈だったので遂に対峙するシーンが淡泊だったかなと。
ジョーンズさんはジェラード捜査官ばりのキャラクターが新味に欠ける感じで、男性二人のキャスティングを逆にして欲しかったところ。それでもフェリーから海中へのアクションには握り拳。
濃厚と淡泊が入り混じる起承転結ですがトータルで密度が高く満足出来た良作です。流石名匠!
The Grey Heronさん [DVD(吹替)] 7点(2023-05-15 12:03:00)
103.設定に無理がありすぎ。なんだから仕方ないけど、ストーリーに突っ込みどころが多すぎ。大体、少なくとも日本の法解釈では、後で本当に夫を殺したら、それは独立して有罪になるはずなんですが(前のやつは再審で無罪にはなるけど)。なので、そもそもプロットが成立していません。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2021-07-01 00:53:02)
102.2回目の鑑賞。娯楽映画としてはまあまあ面白かったので7点。それにしても、6年の怨念を持つ憎き元旦那に会っても、平然と会話していることにはやや違和感あり。女たちがセリで独身男を1万ポンドで買うってどんな催しなの?最後あっさりトミーが撃たれるのも白けたし、それも死なないのも白けたし、6年ぶりに会う息子は小さすぎるように思えたし、何よりも久しぶりに母親に会えてうれしかったろうが、その母親が自分を長年育ててくれた父親を殺したことを知ってどう思うのだろうかと、突っ込んでしまいました。
黒部の太陽さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2021-05-11 10:59:33)
101.《ネタバレ》 ちょいちょい午後ローあたりで放送されてるんで、なんとなく何回か観ちゃってるわりとどうでもいい映画の一本。
この映画の最大の問題点は、ヒロインであるリビーの頭の悪さにあります。
その行動は短絡的で斜め上。
たとえば車に括りつけられてるのに車ごと湖にドボン。ノープランにもほどがあるだろ、と。
いや復讐するならもうちょっと深く考えて行動しようよ…といちいち思うんですが、悲しいから娯楽にふりきった安い脚本のせいで彼女の偏差値は最後まで低いままです。かわいそうすぎる。
アシュレイジャッドって、個人的には「特に美人じゃない並の女優」というイメージだしこの映画でもそういう印象なんですが、他の方のレビューを観ると美人美人と書かれていてびっくり。
いや女性の好みっていろいろなんですね…
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 5点(2020-11-11 14:48:15)
100.《ネタバレ》 二重処罰。こんな法律あんの…
アシュレイ・ジャッド(ヒート以来のご対面)はとても美人でピッタリな役なのですが
トミーの相変わらず粘っこい役が邪魔して爽快感がない。
いわゆる復讐ものだが、非現実的で緊張感が無い。そもそも不倫程度でここまで手の込んだ犯罪ってどうなの?
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-09 00:37:03)
99.《ネタバレ》 アシュレイ見ようとしたらば、ついでにトミーが付いてきたって感じだったが 後で知って驚愕 えっ トミーのほうが主演だったの! いや、そうじゃないだろ 逆だろよ
トミー・リー・ジョーンズのほうがクレジット上、お先になってましたが まあどっちだって構わないんですが それなりに頑張っていたのはアシュレイのほうですし、アシュレイのほうを先にクレジットしておいてあげたほうが双方の役者に対して収まりがよかったんじゃないかなとかどうでもよいことを思ってしまいましたね 以上。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-25 23:22:37)
98.《ネタバレ》 『ザ・ロック』の脚本家コンビによる作品なのですが、かなりエモーショナルな背景を持つ作品なのにおそらくは意図的に情緒的な部分が省略され、娯楽に特化した独特な作風となっています。多くを期待しすぎず、また頭を使い過ぎずに見れば、短めの上映時間はきっちりと楽しめる手堅い作品となっています。
旦那殺しの罪で投獄されたが、実は旦那と親友に裏切られ、高額な保険金付きの子供までを奪われていたことに気付く主人公。普通ならここでわが子をどうやって危険な父親と義母から引き離すのかを社会制度に沿って考えるところですが、主人公が次の瞬間にとった行動とは、復讐を誓って体を鍛え始めるということ。服役中の時間をハナから捨ててるんですね。この時点でバカ丸出しで、そこから先はこの低偏差値のまま映画は進んでいきます。
代表作『逃亡者』を見て出演依頼をされたんだろうなということが瞬時で分かるトミー・リーや、有色人種の脇役は主人公の助けになるというこの手の娯楽作の定番の流れなど、観客の予想をまるで裏切らずに物語は進んでいき、主人公はサクサクと旦那へと近づいていくのですが、圧倒的なテンポの良さとイベントの仕込み方の良さ、またアシュレイ・ジャッドの見栄えの良さで(なぜ彼女は本作以降伸び悩んだんでしょうか)、なかなか飽きずに見せてくれました。旦那をぶっ殺すというラストも非常に分かりやすく、「あ、終わったんだな」という点が誰の目にも明らかな親切設計となっています。
ところで、何度も人生をリセットし新天地でゼロからスタートしながらも、行く先々で地元の名士みたいになっているあの亭主って実はとんでもなく有能で、元嫁に殺されるような生き方をしなければ良かったのにと思いました。
ザ・チャンバラさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-20 19:06:50)
97.《ネタバレ》 主人公の女性が美人ですね。そして強いです。良作だと思いますが、最後に6年ぶりに再会した子供とのシーンは、6年も会っていなければもっとこみ上げるものがあると思いました。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-07 08:50:20)
96.《ネタバレ》 日本人の大好物、復讐モノですねえ。
いろいろ都合のいい部分はありますが、大きく破綻してるわけじゃなし、良いと思います。
周りの人に大変な迷惑かかってるのが、気になりますが・・
子供を奪われた母親の怒りが、物凄いエネルギーになり、クソ野郎を追い詰める後半。
立場上、邪魔ばかりするジョーンズさんも最後は・・
ラストシーンで、母子の感動の再会。当事者の涙と笑顔を遠くから見ているトミーさん。
ヒロインが美人だからかもだけど、絵になるなあ。映画のラストシーンは、かくあるべき!

他のサイトでで「キルビル」のパクリだとかいう指摘を見ましたが・・この映画の方が先ですよね?
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 8点(2018-01-08 16:30:12)
95.《ネタバレ》 ちょっと出来の良い火曜サスペンス。ヒロインのやることは上手くゆくし、悪い奴は成敗されるのだ。子供にしてみりゃオカンが親父を殺したって十字架を背負うことになるんじゃないの?と思わずにいられないが、この手の話にそういう突っ込みをしてはいけないのだ。
アシュレイは美人で雰囲気も良いけど、作品に恵まれていない感じの女優。
トミー・リーはやっつけ仕事。ヒロインを理解し協力する役どころなのに、この二人が心を通わせる描写がもーおざなりで、こんな脚本ではやる気が出なかったものと思われる。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-05 00:03:47)
94.《ネタバレ》 この映画のあれほどの悪役って他にはそういないんじゃない?
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-13 06:30:49)
93.《ネタバレ》 法理論“Double Jeopardy”というアイデアがまずありき、で書かれた脚本だからダメな映画にならざるを得なかったというところでしょうか。日本でも「一時不再理の原則(一度判決が確定した罪で再度罪を科されることはない)」という法原則がありますが、これとはちょっと違うのでしょうかね。サスペンスの常道的なラストにしちゃったので、あれじゃ単なる正当防衛で済むのじゃないかな。アシュレイ・ジャッドが出演した映画は初めて観たのですが、どうも彼女がアンジェリーナ・ジョリィに似てる様な気がして、そしたらだんだん『チェンジリング』と雰囲気や展開がかぶってしまいました。もっとも映画としての完成度は雲泥の差ですがね。棺桶に閉じ込められるところは『キルビルvol2』のパクリみたいで、アシュレイ・ジャッドが刑務所で体を鍛えていたのはまさかユマ・サーマンみたいに棺を突き破るつもりだったのかとちょっとドキドキしてしまいました。でも普通閉じ込める前に拳銃持っていることに気がつくもんでしょう。トミー・リーも『逃亡者』のジェラードみたいな役ですが、ほんと中途半端な存在でした。とまあ、プロット以外は色んな過去の映画からのパクリが目立つ作品でした。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-01-06 01:22:35)
92.《ネタバレ》 そうですねぇ~大体皆様のご意見と同じですね~ よくよく冷静に考えると「あの程度」の物証で有罪になるというのが気になるところで あとは6年間の監獄生活の長さがほぼ(というか全く)感じられず トミーリーの役どころも中途半端 全体的に都合の良さが目につき、なにか今一つ物足りない、そんな印象です が!アシュレィ・ジャッドの美しさに免じて大甘6点デス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-06 15:59:23)
91.《ネタバレ》 テーマは面白いが演出や展開が荒すぎ。刑務所の6年間をもっと深く描いていれば、主人公の気持ちに入り込めたのに。全てにおいて足らない演出が多かった。ただA・ジャドがきれいすぎて点が甘くなりました。
kaaazさん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-09 23:40:33)
90.《ネタバレ》 公開当時は、期待しすぎた分アクションやサスペンス性に乏しく残念に思いました。けれど、何度か見返してみると主演の2人の人物背景に共感でき、なかなかおもしろいですね。“二重処罰の禁止”による復讐劇を主題にしてしまっているために、焦点がボケてる気がします。不幸にも刑務所に入れたられた母と、家族への償いを背負った中年男のドラマとして逃亡追跡劇を見れば上々の出来です。
カワウソの聞耳さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-04 09:36:26)
89.《ネタバレ》 もう少しテンポの速い復讐劇を期待していたのですが、やや拍子抜けする位でした。裏切った夫に対する憎しみがあまり伝わって来ませんでした。ただ、風景がきれいだったのと、主演女優が魅力的だったので、大甘ですが5点献上です。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-08 22:40:07)
88.面白そうな題材なのに、ストーリー展開がイマイチ。
ucsさん [DVD(字幕)] 2点(2007-03-04 17:47:33)
87.《ネタバレ》 「同じ罪では二度と裁かれない」という法律を逆手に取る。その着眼点は良いけど、サスペンスにもミステリーにも成りきれていない中途半端な作品になっているのは残念。

基本的にあまりにも計画が大雑把。あんなに簡単に警察や裁判所を出し抜けるものなんですかねえ。普通、「巨額の保険金にまつわる殺人事件」で、おまけに「死体も出ない」という事になれば、「自殺を装った自作自演」なんて真っ先に疑われるんじゃない?ちょっと調べれば、いくらでも不自然な点や矛盾点なんて出てくると思うんだけど。

まあ、それを言ったら映画にならないんだろうけど、もうちょっと気の効いた計画は無かったものか。さらに別人の戸籍を入手できたとしても、あんなに派手に人前に出まくるなんて、いくらなんでも無茶苦茶でしょ。知人が見てたらどうすんの?

と言うか、そもそも、こんな特殊なケースでも本当に裁かれないのか疑問。明らかに状況から言って別の事件として処理されると思うけど。無理があるなあ。

もっとも監督は、「普通の主婦であった主人公が精神的に強くなって息子と再会する」という「感動的なドラマ」を撮りたかったのか、サスペンス部分はそのための「味付け」程度にしか考えていない感じ。

ただドラマとは言っても、肝心の夫や愛人、保護観察官といったメインキャラの人間描写は中途半端で薄っぺらいし、刑務所内での囚人仲間とのやり取りもほとんど無し。おまけに時間経過も唐突なので、感動演出のためにきちんと描くべき「息子に会えない六年間」の重みも感じない。

やはりつまらない作品にたいてい共通しているのは、やる事が「中途半端」という点かな。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-19 18:00:41)
86.《ネタバレ》 アシュレイ=ジャッド、キュートですなぁ。 タイプだわぁ♪ こんなに清楚で健気な女性を本当の殺人者にしてはいけない(笑)  いや、「ダブル・ジョパディー」ってタイトルなんだから仕方ないんだろうけどさ。。。 「法の保護の元に無事復讐劇が成り立ちました」って言われてもやっぱり釈然としない。 そっちじゃないでしょう。 「子を思う純粋な愛情」で戦い始めたのなら、「こうして彼女の冤罪が晴れました」で終わった方が絶対に心地いいはず。 本当に前科のついてしまった母親。 理由はどうあれ「パパを殺した人」と一緒に生きて行くマティくん。 この親子の将来を考えると。。。悲しい。
とっすぃさん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-08 03:16:00)
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【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 6.05点
000.00%
100.00%
243.81%
343.81%
476.67%
51918.10%
62927.62%
72624.76%
898.57%
965.71%
1010.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review3人
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