マッリの種のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マッリの種

[マッリノタネ]
MALLI
ビデオタイトル : ザ・テロリスト 少女戦士マッリ
1998年インド
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2004-02-26)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2004-10-30)【ぐるぐる】さん
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監督サントーシュ・シヴァン
キャストアイーシャー・ダルカール(女優)マッリ
脚本サントーシュ・シヴァン
撮影サントーシュ・シヴァン
その他ジョン・マルコヴィッチ提供
あらすじ
インド南部のゲリラの村に育った十九歳の少女マッリは、要人暗殺の自爆テロ要員に自ら志願する。作戦決行前、とある老農夫の家に潜伏する中、彼女はそれまでの半生を回想する。ゲリラ闘争のさなか命を落とした兄、戦場での束の間の恋、そして離別・・・。作戦遂行の決意を固めていた彼女はしかし、ある“衝撃的な事実”を知る。揺らぐ決意、しかし作戦決行の時間は刻一刻と近づいていた・・・。
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【クチコミ・感想】

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1.この作品、率直に言って映画としての完成度は低いと思います。全体の雰囲気がなーんかB級っぽいし(そのためか、ビデオ会社にセンスのないビデオタイトルをつけられてしまった)、何より音楽がうるさ過ぎるのが致命的(後で、ほとんどのキャスト・スタッフにアマチュアを起用したという話を知って納得)。ただこの映画には、サントーシュ・シヴァン監督(名作「ボンベイ」の撮影監督)の平和への祈り、そして命に対する想いが込められている気がして、胸を打たれるものがありました。老農夫の語る「種」のエピソード(邦題はここからつけられたと思われる)、そして劇中で何度も描かれる「水」のイメージ、それは新しい命(希望)と命を育むもの(愛)の象徴のように思えるのです。
ぐるぐるさん 8点(2004-03-06 20:39:04)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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81100.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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