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マダム・スザーツカ

[マダムスザーツカ]
Madame Sousatzka
1988年上映時間:122分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-09-30)
ドラマ音楽もの小説の映画化
新規登録(2004-03-02)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2019-08-19)【Olias】さん
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監督ジョン・シュレシンジャー
キャストシャーリー・マクレーン(女優)ピアノ教師 マダム・スザーツカ
ペギー・アシュクロフト(女優)エミリー
ツイッギー(女優)ジェニー
リー・ローソン(男優)ロニー
ヴァーノン・ドブチェフ(男優)
脚本ジョン・シュレシンジャー
ルース・プラワー・ジャブヴァーラ
ピーター・モーガン〔脚本〕(補足)
作曲フレデリック・ショパン"C Minor Prelude"他
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン"Sonata in C Major"他
ヨハネス・ブラームス"Concerto No.1 in D Minor"他
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト歌劇『フィガロの結婚』より"Overture "
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルオラトリオ『ソロモン』より「シバの女王の入城」
配給シネセゾン
美術イアン・ウィッテカー〔美術〕
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
編集ピーター・ホネス
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
サイモン・ケイ
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【クチコミ・感想】

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1.とりわけこのころのシャーリー・マクレーンは、雰囲気が江利チエミを思わせるんだよなあ。この人そう嫌いじゃないんだけど、熱演されるとちょっともたれる。まあ、そういう人物の役なんだけどね。代替わりの話で、終盤の哀感はたしかにいい。コンサートの裏で老いを自覚していくとことか、パーティをすっぽかされてるとことか。“時代”に入っていく少年ピアニストもいれば“時代”から出ていく老ピアノ教師もいる、ってこと。普遍化すれば“母親”の哀しみ。おかしかったのはエージェントの会話で、「彼はチャイコフスキーよりドビュッシーでは?」「日本ではそんなの関係ないんだよ」って。日本で異常なブーニン人気が起こってたころの映画だったか。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-10 12:17:35)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
主演女優賞(ドラマ部門)シャーリー・マクレーン受賞 
作曲賞 候補(ノミネート) 

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