侠骨一代のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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侠骨一代

[キョウコツイチダイ]
1967年【日】 上映時間:92分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションドラマヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(2004-07-04)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督マキノ雅弘
助監督内藤誠(脚本)
澤井信一郎
演出日尾孝司(擬斗)
キャスト高倉健(男優)伊吹竜馬
藤純子(女優)おタカ/お藤
大木実(男優)小池文平
宮園純子(女優)坂本綾
志村喬(男優)坂本喜之助
石山健二郎(男優)呑海和尚
山本麟一(男優)房州
室田日出男(男優)和田
今井健二(男優)
関山耕司(男優)上州
遠藤辰雄(男優)独眼竜
御木本伸介(男優)佐久間
須賀良(男優)チンピラ学生
相馬剛三(男優)竜馬の叔父
日尾孝司(男優)ガラ徳
沼田曜一(男優)黒川
八名信夫(男優)暗闇の政
河合絃司(男優)尾形
南原宏治(男優)宍戸市三郎
潮健児(男優)信公
脚本村尾昭
松本功
山本英明
音楽八木正生
作曲菊池俊輔「男の詩」(採譜)
編曲八木正生「男の詩」
主題歌高倉健「男の詩」
撮影星島一郎
企画俊藤浩滋
吉田達
配給東映
美術藤田博〔美術〕
編集田中修
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3.《ネタバレ》 久しぶりに見た高倉健の任侠映画で、マキノ雅弘監督の映画を見たのも久しぶりだったのだが、いつもの東映任侠映画とは少し毛色が違う感じがして、まず高倉健演じる主人公がいかにもな任侠映画の主人公といったふうではなくて、軍隊にいる時(この冒頭部分で本作は「兵隊やくざ」的な話なのかと思ってしまった。)に母の死を知らされ泣いてしまったりするなど人間味が強調されて描かれているのが新鮮で、このおかげか主人公にすっと感情移入することができた。主人公がやっかいになる組の親分(志村喬)が敵対している組の刺客に狙撃されても致命傷に至らず死なないといった見ている側の予想を裏切る展開もなかなか良かった。それに本作は任侠映画でありつつもメロドラマとしてよく出来ていて、これが本作により深みを与えていて、マキノ監督のうまさを改めて感じた。主人公の母親を演じているのが藤純子で、回想シーンしか出てこず早々に死んでしまうのはおかしいなと思っていると後になって母親そっくりのヒロイン役として二役で登場するという仕掛けもうまく、これも主人公のドラマを際立たせるのに効果をあげている。その藤純子演じるヒロインがビン牛乳を飲むシーンが何度か出てくるのだが、その飲みっぷりがまた良く、印象的だった。高倉健の任侠映画といえば「昭和残侠伝」と「日本侠客伝」の二大シリーズのイメージがどうしてもあるが、本作はそれらとはまた違う作風のイメージで見れたことが良かったし、それでいてマキノ監督の安定感もしっかり出ていて、じゅうぶんに面白かった。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2022-04-24 23:46:59)★《新規》★
2.こんなメソメソしている健さんも良いねえ!やたら気取っている奴よりはこういう健さんのような男の方が私は好きだ。既にぐるぐるさんが書かれているようにここでの健さんはとにかく最初から何か様子が違う。この作品、任侠映画なんだけど、どちらかというとメロドラマ的要素が強くて、そんなメロドラマを撮らせてもマキノ雅弘監督は上手い。そして、ここでもまた健さん同様、藤純子が良い。あの何とも色っぽい牛乳の飲み方といったらない。健さんと藤純子、マキノ映画におけるこの二人はやはりどれを見ても安心して見ていられる。まあ、ある意味安定しきっているので、物足りないと思う人もいるかもしれないけど、私にはこの安定感、安心感が好きである。勿論、任侠映画としてのお決まりのシーン、殴り込みシーンも迫力十分!マキノ雅弘監督に高倉健主演にヒロインに藤純子、外れるはずがありません。
青観さん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-10-20 21:57:28)
1.高倉健主演の仁侠映画は何本か観ていて(もちろん一杯ある中の数本なので、あんましエラそうな事は言えないのですが)、その中の健さんは、確かにカッコ良い。カッコ良いのだけれど、あまりにカッコ良過ぎて、というかいかにも「高倉健」のイメージ通りだったりしたのでイマイチ感情移入し切れんかったのです。しかし、この作品の健さん、軍隊で上官の横暴に怒って暴れ出すかと思ったらお母さんの事思い出してメソメソ泣いてるし、自殺しようと川に飛び込んだら膝までしかないし、亡き母そっくりの芸者に一目惚れしたもののなぁーんも出来ないし、昔お世話になった乞食のおじさん達と再会したら嬉しくなっちゃってうひゃうひゃしちゃうし・・・という風に、愚直でちょっと情けない所もあるんだけれど、かえって親しみが持てます。話の筋は、割と典型的な任侠モノではあるのだけれど、そういう健さんの新鮮な魅力で飽きずに観る事が出来ました。あと、ラストの殺陣も、やっぱどっか違う。今まで観た任侠モノ、或いは時代劇の殺陣って、どこか「記号的」というか「お約束」というか、「確かにこの中でやってるのは人を斬る“ふり”で、刀が当たってても切れてないけど、でもこれは“斬った”って事になってるからそう思ってね」ってな感じがしたのだけれど、この作品の殺陣はあんましそういう感じはしなかったんですよね、何でか知らんけど。途中から大工道具や角材を持った仲間たちが乱闘に加わるとことか、ちょっと良かった。それと・・・おっと忘れるトコだった、主人公の母とヒロイン二役を演じる藤純子の魅力が凄い。こんなお母さんだったら、そりゃマザコンになってもしょうがないよなあって感じ。さすが「ゲロッパ!」にも出てた寺島しのぶのお母さん、とヘンな納得の仕方をしてしまったのだった。
ぐるぐるさん 8点(2004-07-05 22:06:01)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
83100.00%
900.00%
1000.00%

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