眠狂四郎 魔性剣のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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眠狂四郎 魔性剣

[ネムリキョウシロウマショウケン]
1965年【日】 上映時間:75分
平均点:5.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-05-01)
アクション時代劇シリーズもの小説の映画化
新規登録(2004-08-15)【黒猫クロマティ】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【イニシャルK】さん
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監督安田公義
キャスト市川雷蔵(男優)眠狂四郎
瑳峨三智子(女優)おりん
明星雅子(女優)お糸
長谷川待子(女優)お艶
須賀不二男(男優)菊村外記
北城寿太郎(男優)赤石群兵衛
五味龍太郎(男優)紋部三郎太
水原浩一(男優)大工政五郎
浅野進治郎(男優)中森瀬左衛門
稲葉義男(男優)水野忠成
若松和子(女優)青華院
穂高のり子(女優)佐絵
小村雪子(女優)腰元 綾路
木村玄(男優)陣馬玄之助
荒木忍(男優)高垣将監
伊達三郎(男優)安西小十郎
橋本力(俳優)(男優)津久田典馬
舟木洋一(男優)
越川一(男優)
春日清(男優)
藤川準(男優)片目の男(花火師)
小林加奈枝(女優)
橘公子(女優)舟宿女将
谷口和子(女優)
黒木英男(男優)
伴勇太郎(男優)
藤春保(男優)
原作柴田錬三郎
脚本星川清司
音楽斎藤一郎
撮影竹村康和
企画藤井浩明
配給大映
美術加藤茂
編集宮田味津三
録音大角正夫
照明山下礼二郎
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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1
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8.《ネタバレ》 シリーズ六作目ではあるが、これは今まで観た中ではもっともツッコミどころが満載の問題作でした。唐突に「私を一晩買ってください」と夜鷹の様に迫った女が武家の出と見破られて狂四郎からニヒルなセリフを浴びせられて自害する。この手の捨て台詞は今まで散々女たちに吐いてきた狂四郎でも、さすがにその言葉で死に追いやるとビビっちゃうんでしょうか、あんがい普通の人間じゃんどこがニヒルなんだよ!そこから岩代藩の世継ぎの少年に出会うまでが怒涛のというか超ご都合主義の脚本には失笑させられます。ご都合主義と言えば嵯峨三智子と仲間たちが繰り出す狂四郎抹殺作戦のデタラメぶりで、毒蛇に提灯爆弾そして尼の色仕掛けと笑わせていただきました。どれも狂四郎にはハナからお見通しだったわけですが、「喰える女はとりあえずいただく」という本性には狂四郎も逆らえないみたいです(笑)。本作から円月殺法を披露するシーンでは刀の残像を見せる演出が始まったみたいですが、太陽の光を反射させて相手の眼を眩ますのが奥義としか思えないのはどうしたことだ。まあ円月殺法はウルトラマンのスペシューム光線みたいなものだと納得するしかないですね。やたらと流血シーンがあったりチラッとですが女優の全裸カットがあったりというアダルト指向を感じさせてくれますが、まるで同じ大映のガメラ・シリーズみたいに少年というか子供を前面に出したストーリーテリングはチグハグの極みです。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-04-03 23:46:17)★《新規》★
7.《ネタバレ》 シリーズ第6作。6作目ともなるとこの前見た1作目と比べるまでもなく雷蔵の狂四郎はさすがにかなり板についている。今回は自分の余計な一言が原因で夜鷹が自殺したことに責任を感じた狂四郎がその夜鷹が母親代わりに育てていた子供と関わったことから藩のお家騒動に巻き込まれていくという時代劇では定番ともいえるストーリーで、そこに狂四郎を兄の敵と狙う女・おりんが絡んでくるという展開。だが、狂四郎と子供という組み合わせがなんかミスマッチに感じるし、今回の狂四郎はその子供に対してどこまでも「いい人」というキャラ立ちに加え、そのくせ、いつまでも夜鷹の自殺を引きずっていて、狂四郎ってこういうキャラだっけと違和感を感じた。狂四郎を狙う敵の策略もすべて狂四郎の行動頼みなので見ていてつい突っ込んでしまった。(とくに川に投げ込まれた毒蛇使いの女、もし狂四郎が助ける前に溺死してしまったらどうするんだよ。)それからおりんを演じる嵯峨三智子が魅力に乏しく、はっきり言ってほかの女優でも良かったのではと思えるほどだったのは残念。(この3年ほど前の内田吐夢監督の「恋や恋なすな恋」では魅力も感じられていたのだが。)チャンバラシーンで血がドバドバと出たりするのはリアルだし、延々と続く怪しげな黒ミサのシーンの独特な雰囲気とか印象に残る部分もあるのでまあ全体的に見て普通に楽しめないことはないのだが、でも出来としてはイマイチパッとしない凡作という印象は強い。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-06 14:45:43)
6.《ネタバレ》 エンタメ映画としては、こんなもんでしょう。お話もわかりやすいし。ご都合主義がすぎるとも思いますが、あまり気にするほどでもないかと思ってしまいます(笑)。とはいえ、若い娘に灯りも持たせず夜道を帰らせるのは、どうかと思いますが。監督が替わったためか、やたらと血しぶきが飛びまくるのも、娯楽作品的です。お話の方は、一応浪人の狂四郎VSお家大事の藩士という対立構図で、そこを突き詰めればまた違った作になったかと思いますが、あくまで味付け程度に抑えているのはかえってよかった。全体としてB級感が漂っているのですが、肩の凝らない娯楽作品としてはまずまず楽しめました。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-25 20:00:57)
5.《ネタバレ》 最初のうちはいいかなあと思ったの。陰気な雨のなかを傘がゆき、能面をつけた女が出てきて、情念の世界がドローンと淀んで迫ってきて、本作はこういう線でいくんだなと思っていると、狂四郎がなにやら反省し「いい人」になりかかって戸惑った。しかしそれもまずは受け入れようと思った。映画は不特定多数の観客に提供するもので、ある程度「いい人」の要素を入れないと企画が通らないんだろう、とそこまで妥協して見続けた。でもそれも「黒ミサ」までだったかなあ。ヒーロー像問題以前のシナリオの質の点で問題ありでしょ。蛇使いの女はあれなに? 善人狂四郎が必ず助けると予定して、簀巻きで河に投げ込まれていたわけなの? 風魔一族の末裔の尼さんとか爆殺の計画とか、もうドラマが連続せずシーンシーンで切り替わってるようで、呆然(このまわりくどい爆殺計画も狂四郎が「印籠を恵んでくれるいい人」を前提にしている)。狂四郎が「いい人」のぶん、嵯峨三智子が「拗ねもの」を担当してるのね、とそこにすがったが、彼女も最後にはいい人が感染し、少年を殺せず苦悶する。弓矢で襲ってきた城侍たちも、狂四郎にとどめを刺さず、面倒にも縛っただけで逆転されてしまう(一応少年と交渉する材料に使ってはいるんだけど、最初は殺意あったよなあ)。ニヒルな無頼の徒は少年に「振り返るな、前に向かって歩くんだ」と最後に人生訓を垂れるのであった。
なんのかんのさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-10-26 09:52:17)
4.《ネタバレ》 時代劇と言えば、まあ勧善懲悪で、最期に悪い家老がやられるという大筋はちゃんとあり、主人公を逆恨みで追う刺客となった女、退治する剣豪藩士、殿さまのお手つきにによる御落胤、妖しげな外国人、蛇つかいの女刺客、まあ、お約束と言えばお約束が出て、市川雷蔵の眠狂四郎なんだけど、今ひとつ他の作品より弱い感じなんです、何故でしょうか。
minさん [レーザーディスク(邦画)] 6点(2013-07-15 20:34:14)
3.黒ミサの変態儀式が無駄に長々と描写されたり、チャンバラが無駄に多くしかも無駄に流血シーンが多かったり、なかなか見どころの多い作品であります。中でも圧巻は、狂四郎視線で描かれる殺戮シーン。こりゃやり過ぎ。さらには狂四郎を狙った無駄な爆発シーンまで。無駄の数々、実に素晴らしいですね。で、物語はと言いますと、今回の狂四郎、しょーもないイキサツからある女性の命を奪ってしまい――とは言っても、悪いのはどう考えてもこの女性の方なので――少なくとも、「命を奪ってしまった」と狂四郎は思いこんでしまい、自責の念から(あまり反省しているようには見えないけど一応)、残された少年・鶴松の身を守ろうと奔走するオハナシ。実は鶴松は岩代藩主の隠し子、かつては邪魔者として消されかけたが、今では世継ぎの第一候補。しかし狂四郎は、“鶴松は世継ぎとなることを望んでいないのダ”と、ひたすら岩代藩の邪魔をする。うーむ、それでいいのか。さらにはそこに、狂四郎を狙う女性刺客も参戦したりして、なかなか賑やかな展開ではあるのですが、少年を前にした狂四郎が、気持ち悪いくらい“イイ人”なもんで、ものすごーく違和感あり。普通に好青年、非常にサワヤカ。いったい本作のどの辺りが「魔性剣」なのでしょうか。ラストなんか、「狂四郎のくせに、何をそんな、名作映画っぽいセリフでシメるんだよ」と、少し怒りを覚えるほど感動的(←まあ、そんな理由で怒るのもどうかと思うが)。いや、いい映画でした。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-02-24 23:31:49)
2.第6作。母親代わりの女性を死に追いやったからといって、狂四郎様が子供の世話焼きすぎ。第3作で狂四郎に斬られたむささび伴蔵(伊達三郎)の妹(瑳峨三智子)が敵討ちとかいってストーカーしまくる。伴蔵は元々島送りで死刑だったわけでそれはちょっとと思う。伊達三郎が別の役で今回も出てくるので紛らわしいし。今回は狂四郎が子助けするだけの作品で今まで見た中では最低レベルかも。あとは瑳峨三智子、50年代と大分違うなと・・・。
バカ王子さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-30 22:35:41)
1.シリーズ第6作。いつもひと言多い狂四郎のせいで自殺に追いやられた夜鷹。彼女に縁のある大工の孫鶴松を狂四郎が預かるんだけど、この鶴松は実はとある大名の妾腹の子で、この藩の世継ぎ争いに巻き込まれる話。更に狂四郎を兄の仇と狙うおりん(嵯峨三智子)も絡んで例によって色仕掛けで襲われたり、剣客に円月殺法を披露したりって話です。チャンバラシーンがわりと多く見られるのはグーだけど、今回の狂四郎はアホ。考えが浅過ぎる。それに自殺した女が持ってた能面を腰にぶら下げちゃってさ、会う人ごとに「オレのせいで彼女は・・」とか愚痴るなんざぁ男らしくなーい!エロシーンもソフトだしぃ・・って、それはいいんだって。見たくないんだって。そこんとこは本格時代劇っぽくていいんだが。どーもピンとこない作品でしたよ。
黒猫クロマティさん 4点(2004-08-31 14:56:56)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4225.00%
5225.00%
6225.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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