ミリオンダラー・ベイビーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミリオンダラー・ベイビー

[ミリオンダラーベイビー]
Million Dollar Baby
2004年【米】 上映時間:133分
平均点:6.97 / 10(Review 315人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-05-28)
公開終了日(2005-10-28)
ドラマスポーツものスポコンもの
新規登録(2005-01-14)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2009-12-19)【S&S】さん
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監督クリント・イーストウッド
助監督ロバート・ロレンツ
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
キャストクリント・イーストウッド(男優)フランキー・ダン
ヒラリー・スワンク(女優)マギー・フィッツジェラルド
モーガン・フリーマン(男優)エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス
アンソニー・マッキー(男優)ショーレル・ベリー
ジェイ・バルチェル(男優)デンジャー
マイケル・ペーニャ(男優)オマー
ベニート・マルティネス(男優)ビリーのマネージャー
ジュード・チコレッラ(男優)ホーガン(ノンクレジット)
ブライアン・F・オバーン(男優)ホーヴァク神父
樋浦勉フランキー・ダン(日本語吹き替え版【DVD】)
本田貴子マギー・フィッツジェラルド(日本語吹き替え版【DVD】)
坂口芳貞エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス(日本語吹き替え版【DVD/テレビ東京】)
真殿光昭デンジャー(日本語吹き替え版【DVD】)
三宅健太(日本語吹き替え版【DVD】)
小宮和枝(日本語吹き替え版【DVD】)
瑳川哲朗フランキー・ダン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
朴璐美マギー・フィッツジェラルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ポール・ハギス
音楽クリント・イーストウッド
編曲レニー・ニーハウス
挿入曲カイル・イーストウッド"Boxing Baby" and "Blue Diner"
撮影トム・スターン〔撮影・照明〕
スティーヴン・S・カンパネリ
製作クリント・イーストウッド
ポール・ハギス
トム・ローゼンバーグ
アルバート・S・ラディ
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ゲイリー・ルチェッシ
ロバート・ロレンツ
配給松竹
ムービーアイ・エンタテインメント
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード
衣装デボラ・ホッパー
編集ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ(編集補)
録音クリストファー・ボーイズ
その他レニー・ニーハウス(指揮)
アンジェリカ・ヒューストン(スペシャル・サンクス)
あらすじ
ボクシング・ジムを経営する一人暮らしの老人フランキー(イーストウッド)にとってボクサーたちは家族同然。その彼のもとに、貧困家庭出身で三十過ぎまで我流でボクシングを学んだ女性マギーが現われる。「女にボクシングはさせない。」とマギーをつっぱねたフランキーも次第にその熱意にほだされ、苛烈さでは男同士の戦いに勝るとも劣らない女子プロ・ボクシングの世界にいつしかのめり込んでいた。汗と血にまみれることも現代のシンデレラが夢を果たす手段なのか・・・。脇役陣の存在感とカメラワークも光るアカデミー賞受賞作品。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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315.《ネタバレ》 もう!なんなん!普通のスポコンでええやん!

僕は、この休みの中で「ちはやふる結び」「SW_EP8」「SW_ハンソロ」を見て、娯楽モードに入っていたので、そりゃもう映画観たい病に火がついて、何を観ようかな?と物色してて、手に取ったのが買ったまま放置して忘れていたこちらの作品なわけです、んで、この仕打ち、なんなん?この後半の尊厳死とかの鬱展開。

油断していた僕が悪いんだけど、そういうのを観たい気分じゃなかったんだよね、なかなか難しいですね、まあ、この落差は他の人より大きかったんじゃないかなと思いますので良しとしましょう。

基本娯楽好きですが、改めて重厚なのも悪く無いなと思った次第です。安定のクリントさんでした。もっと腰を落ち着けて観た方が良いですね~特典ディスクが付いていたので、メイキングかな?とか観ながら色々と考えさせて貰いましょうかね。

さすがに、娯楽モードは終了してて「次は何観ようかな~」とはなりませんでした。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-24 18:04:05)★《新規》★
314.《ネタバレ》 前半は女性ボクサーのサクセスストーリーで、後半はクリント・イーストウッドらしい重厚な展開。
敬虔なキリスト教徒である主人公が、愛する弟子(女性)の命を奪うという決断には心を打たれると同時に、人間の尊厳とは何かを考えさせられる。
何の目的もなくただ漫然と生きるよりも、ほんの一瞬であっても最高の輝きを放った人生の方が素晴らしいと言えるのかもしれない。
アクアマリンさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-12-23 19:57:04)★《新規》★
313.《ネタバレ》 よくあるスポーツものかと思って見始めたので、こんなにシリアスな展開になるとは思わなかった。
尊厳死に関わる重いテーマ。
マギーの親族がクズすぎて反吐が出そう。
そんなクズの身内より赤の他人のフランキーのほうがよっぽどマギーの身を案じている。
法を犯してまでマギーのために尊厳死をさせてあげるのは、自分のことより相手を思う深い愛情がないと踏み込めない。
フランキーの優しさが伝わってくるし、それとは逆に尊厳死を認めない社会は優しくないと感じる。
現実に家族が見るに見かねて安楽死させても法的に殺人罪に問われる哀しいニュースを聞くとやりきれない。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-12-03 20:17:15)
312.《ネタバレ》 最初に見たのは10年以上前。それからずっと心に残ってました。意を決して2回目の視聴。至高のラブストーリー。届かない思い。胸が張り裂けそうなほど辛い話ですが、こんなに美しい映画は他にありません。
Keytusさん [DVD(字幕)] 10点(2018-08-15 09:59:54)
311.尊厳とは、生を戦うのではなく、生に対して戦うもの。

 
それは時に人の尊厳を傷つけ、人の尊厳をやわらげ、
癒やし壊す。

自他の尊厳の創生破壊を繰り返すうちに自分の尊厳が達せられ、
生に打ち勝ち、死に臨む。
 
ミリオンダラー・ベイビーをあえて35歳の誕生日に見て、
思うところは多くなくシンプルだった。

尊厳の貫き方、ほんの一瞬訪れるその時の生のために戦いつづけることだと。
元祖さん [ビデオ(字幕)] 9点(2018-06-07 23:40:43)
310.《ネタバレ》 主人公が悲しい結果に終わり、あまり後味のいい作品とは言えない。けれど、ボクシングを通じて何かにしがみついて生きていく様に共感。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-28 15:55:00)
309.《ネタバレ》 ロッキーのようなサクセスストーリーと思っていました。頂点を極めた直後にまさかの反則被害で障害を負っても、片足を切断しても奇跡の復活を遂げるのだと信じていました。だから、まさかのラストにはショックです。しかし、これを理不尽と考えてしまうのは、頑張る人間には良い報いが、怠惰な人間には悪い報いがあり、世の中はバランスが取れるべきという固定観念があるからでしょうね。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 8点(2017-05-29 18:59:18)
308.《ネタバレ》 ボクシングという題材はカモフラージュで安楽死(尊厳死)についてクリント・イーストウッドの想いを描いた作品ですかね。フランキーの行動を否定する人もいるでしょうが、奇跡にすがりついて生き続けることがどんなに辛く人間の尊厳を踏みにじってしまうことかを知っていればこの行為を否定をすることは難しいかと思います。日本ではタブー視されがちですがきちんと向き合うべき問題かなと思います。
映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 8点(2017-05-17 17:25:51)
307.《ネタバレ》 6.5点
夢を目指した女性のありえない成功とそこまでしなくてもと思える絶望を描いた映画

31歳にしてプロのボクサーを目指し一攫千金を夢見る女性に数多の挫折を目の当たりにしてきたトレーナーのサクセスストーリー
かと思ったら大間違いで一気にどん底に突き落とされる。

登場人物もそれぞれに極端な性格で成功も家族構成も絶望具合も極端過ぎるところはあるが、見てよかったと思える作品ではあった。
メメント66さん [DVD(字幕)] 6点(2016-12-06 08:54:25)
306.《ネタバレ》 この映画には三種類の人間が存在する。才能と実力があり一瞬でも輝いたが潰された人、才能も実力もなく有言無実行で終わっていく人、参加せず野次を飛ばすだけの人──ベクトルは違うにせよ、いずれも敗残者であることは共通している。アメリカンドリームに破れて去っていた人を多く見続けてきたイーストウッドだからこその冷徹さで、希望すら持てない閉塞感が現代アメリカに蔓延しているのは周知の通り。公開から10年以上たった今でも通用する答えのなさ。あのときこうしていれば・・・と嘆いていても、誰も未来など見通せない。神も仏もない。ただ、覚悟を背負って何かをしなければチャンスがやってこないのは事実。たとえ何者にもなれなかった何もない人間のまま、生活のためだけにやりたくもない雑務に追われて、困窮の中で孤立死したとしても、生きた証すら誰も知らないまま塵のように消えていくにせよ、その人生を肯定するか否かは当人が決めること。尊厳と自己満足は紙一重。イーストウッドが言いたいのは単純にこういうことじゃないか。
Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 9点(2016-10-31 21:29:21)
305.ミスティックリバーに続き決してハッピーエンドにはなれない重厚な人間ドラマ。
全体的に暗く重い展開だがモ・クシュラの意味が最後に響き照らしたように見えた。尊厳死に賛否両論かと思うがアカデミー賞受賞も納得の作品。
Mighty Guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-13 16:42:45)
304.《ネタバレ》 リアルタイムで見たときは「え? なんで…」って疑問が残ったけど、主人公が相談した神父でさえ、ありきたりな答えしか言えなかった状況を、そこまで決断した心境は今見直すと理解できたりします。
「モ・クシュラは『愛する人よ、お前は私の血』」と伝えた時の彼女の微笑みが心に残りました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2016-06-24 20:10:22)
303.可もなく不可もなく。偏屈なオヤジが経営するボクシングジムに女性が頼み込んで入門。コーチと共にボクシングで駆け上がっていくのだが。特にオチがあるわけでもなく、序盤が面白かっただけに残念な作品。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 5点(2016-04-16 08:46:19)
302.ボクシングシーンはそれほどインパクトがなく、後半も陰鬱な雰囲気が先行してしまい、感情がついていかない。もっとマギーに絞って丁寧に描いて欲しかった。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-22 00:37:33)
301.《ネタバレ》 前半のロッキー的な盛り上がりをあっさりと捨て後半の重いテーマにせまっていく流れに激しいショックを受けました。
イーストウッドが考えるアメリカンドリームってのを嫌って程追体験させられた気分です。
事実とインフォームドコンセントに関して違いがあるらしいんですが、それを越えるものがこの映画にはありました。
ラストの選択も善人がやれば白けてしまうかもしれませんが、今まで決して根っからの善人でなかったイーストウッドがやったからこそ話にリアリティを感じたのかもしれません。
彼女の尊厳を守りたいという気持ちと、この状況に決着をつけたいという二つの気持ちがあるとするならほぼ後者の割合が強かったのではないでしょうか。
ボクシングシーンは不自然なところが多々あったので惜しいですね。半身不随にいたる反則打はもっと別の形にできなかったんだろうか。
CBパークビューさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-26 22:41:00)
300.《ネタバレ》 一度ではわからない伏線が多くあり、2度3度見返して膝を打つ衝撃があった。泥臭く暗いトーンだが、クリントイーストウッドのセンスが光っている良作品。HDからなかなか削除できず。
朴モグタンさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-23 16:09:59)
299.《ネタバレ》 ラストで主人公が自殺をするという知識だけを持っていて初鑑賞。
チャンプになったのに何故自殺を?と思いながら見ていたのですが、まさか試合中の不慮の事故であんなことになるストーリーとは思わずに呆気に取られました。
ひたむきな姿勢でボクシングに向き合って各日に成長していくところからの転落。それも間接的ではありますがフランキーの差し出したイスが結果的に脊髄損傷するとは。
家族がクズなのは言うまでもないのですが、今回はいつもの映画鑑賞と違いそこまで何も感じなかったのが不思議でした。おそらく何もしないし何も期待していないのがはっきり分かっていたのかもしれません。
グラントリノやダンサー~でも味わったのですが、このやり切れない感じは不快であり心地いいなと覆います。
何故スクラップが語り手なのか、何故ラストの一言で娘へ向けての一人語りなのか(娘宛の手紙で、且つ娘が読んでいるなら良いのですが)、等々しっくりこない部分はあります。
フランキーの後追い自殺までがセットなのだろうと思っていたらレモンパイ食べてて驚きましたが、あれが最後の晩餐の可能性も捨てきれないわけで誰も救われない映画だと言う感想を抱きました。
悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-14 07:40:51)
298.これほど絶望感と喪失感を感じる作品は無い。

娘の下半身不随で、家族が一つになってやり直す、、、

そんなテーマはイーストウッドには無かった。
愛と命と人間の尊厳、それがテーマだろう。

重くて二度と見たくないが、DVDに残すことにした。
たきおか4号さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-07-26 12:29:13)
297.印象に残っている映画だったので再鑑賞です。マギーの家族関係の描写や彼女の最後の試合となってしまった反則相手への裁定に違和感を抱きますが、宗教や尊厳死思想を超えて10年経っても十分心に響く内容です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-18 22:24:51)
296.《ネタバレ》 う~ん、いかにもいい映画でございって感じの映画ですね。
アカデミー賞受賞作だし、イーストウッドだし、きっと傑作なんだろうけども、私にはちょっと受け入れ難い映画でした。
やはり、賛否両論のラストがその原因です。まず、こんなイーストウッド見たくなかったですよ。悩んで、悩んで、悩み抜いて、メソメソ泣いて、結局一人では決められないから教会へ行ったり、モーガン・フリーマンに相談したり……。
最初の頃の頑固で強気なじじいは何処へ行ったのか。
この映画の語りがモーガン・フリーマンなのはそういうわけだったのね。結局、イーストウッド扮するこの男は主人公然としながらも、結局主人公にはなれなかった男なのだろう。

尊厳死を肯定するわけじゃあないけど、これが彼の強い意思で一点の曇りもなく成された行為だったなら、私は納得したかもしれない。観客にその行為について解釈を委ねてしまっているあたり逃げたなと感じてしまった。無責任にもほどがある。もっと有無を言わせぬ説得力で描ききって欲しかった。おもむろにマグナムを取り出したイーストウッドは、ホットドックを頬張りながら、何の躊躇もなく、笑顔でヒラリーの眉間を撃ち抜くのだった。そして、無言で去って行くイーストウッド。こんなラストだったら大傑作と褒めちぎっていたかもしれない。アカデミー賞は無かったことになるでしょうけど。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 1点(2014-10-21 17:12:10)
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【点数情報】

Review人数 315人
平均点数 6.97点
030.95%
130.95%
230.95%
3134.13%
4144.44%
5268.25%
63812.06%
77724.44%
87122.54%
94514.29%
10226.98%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review27人
2 ストーリー評価 7.08点 Review49人
3 鑑賞後の後味 5.20点 Review49人
4 音楽評価 6.89点 Review38人
5 感泣評価 6.60点 Review46人
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【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
作品賞 受賞 
主演男優賞クリント・イーストウッド候補(ノミネート) 
主演女優賞ヒラリー・スワンク受賞 
助演男優賞モーガン・フリーマン受賞 
監督賞クリント・イーストウッド受賞 
脚色賞ポール・ハギス候補(ノミネート) 
編集賞ジョエル・コックス〔編集〕候補(ノミネート) 

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