1.いやぁ、久しぶりに超大作B級映画見ました。監督はこの後「ストーン・コールド」を撮ったクレイグ・R・バクスリーに主演はドルフ・ラングレン。これで面白くないハズがない!!どことなく「プレデター2」っぽい雰囲気がするけど個人的にはこっちのほうが好き。爆破シーンが凄まじく多いのでアンプを通してヘッドホンで聞いたせいかめちゃくちゃ音がでけー(笑)宇宙ガンというものは一見普通の銃でも撃ったら手榴弾10発分ぐらいの威力がある、これでもかぁ、これでもかぁ、これでもかぁぁぁ!!!!ってぐらいに爆破シーンがあるけどこれがB級映画だから許せちゃうんだよなー。ラングレンとブライアン・ベンベンとの掛け合いも妙に面白い。多分やろうけど流用は一切なし(?)かな、楽しめた一品でした。でも1994年以降、主演してきたアクション映画のほぼ全てが日本ではB級映画として扱われてるラングレンはある意味可哀想・・・。ちなみにビデオ・パッケージに宇宙人が地球に来た理由が書いてるので見ないように(笑)