ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

[ワンスアポンアタイムインアメリカ]
Once Upon a Time in America
(C'era una volta in America)
1984年【米】 上映時間:205分
平均点:7.53 / 10(Review 153人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-10-06)
ドラマ犯罪ものヤクザ・マフィア
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-10-06)【Olias】さん
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監督セルジオ・レオーネ
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ヌードルス
ジェームズ・ウッズ(男優)マックス
エリザベス・マクガヴァン(女優)デボラ
バート・ヤング(男優)ジョー
ジョー・ペシ(男優)フランキー・モナルディ
ウィリアム・フォーサイス(男優)コックアイ
トリート・ウィリアムズ(男優)ジミー・オドニール
ジェニファー・コネリー(女優)デボラ(少女時代)
チューズデイ・ウェルド(女優)キャロル
ダニー・アイエロ(男優)警察署長ヴィンセント・アイエロ
ジェームズ・ルッソ〔男優〕(男優)バグジー
ダーラン・フリューゲル(女優)イヴ
リチャード・ブライト(男優)チキン・ジョー
スコット・コフィ〔1964年生〕(男優)(ノン・クレジット)
麦人ヌードルス(日本語吹き替え版【VHS】)/コックアイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男マックス(日本語吹き替え版【VHS】)
さとうあいデボラ(日本語吹き替え版【VHS】)
星野充昭パッツイ(日本語吹き替え版【VHS】)
堀之紀コックアイ(日本語吹き替え版【VHS】)
紗ゆりイヴ/ペギー(少女時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
仲木隆司フランキー・モナルディ(日本語吹き替え版【VHS】)
山寺宏一ジミー・オドニール/マックス(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
飯塚昭三ジョー(日本語吹き替え版【VHS】)
高宮俊介ホワイティ(日本語吹き替え版【VHS】)
中多和宏チキン・ジョー(日本語吹き替え版【VHS】)
笹岡繁蔵クローニング(日本語吹き替え版【VHS】)
郷里大輔警察署長ヴィンセント・アイエロ(日本語吹き替え版【VHS】)
真殿光昭ヌードルス(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
折笠愛デボラ(少女時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
坂本千夏パッツイ(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
石田彰コックアイ(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
滝沢ロコドミニク(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【VHS】)
津嘉山正種ヌードルス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢那智マックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土井美加デボラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ファット・モー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人パッツイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅イヴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝ホワイティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ジミー・オドニール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子キャロル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生フランキー・モナルディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫チキン・ジョー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中庸助ジョー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫クローニング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節バグジー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩沢兼人マックス(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本麻弥デボラ(少女時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
桜井敏治ファット・モー(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中真弓パッツイ(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鳥海勝美コックアイ(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝ペギー(少女時代)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ハリー・グレイ
脚本セルジオ・レオーネ
レオナルド・ベンヴェヌーチ〔1923年生〕
エンリコ・メディオーリ
フランコ・アルカッリ
フランコ・フェリーニ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影トニーノ・デリ・コリ
製作アーノン・ミルチャン
配給東宝東和
美術カルロ・シーミ
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
編集ザック・ステーンバーグ(ノン・クレジット)
録音エリオット・タイソン(ノン・クレジット)
ネタバレは禁止していませんので
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153.《ネタバレ》 観てまいりました・・・上映時間4時間11分のディレクターズカット版。個人的に今まで鑑賞した中で最も長い映画でした。4時間越えの作品を劇場で観るとなると、真剣に体力勝負となります。途中で休憩が入りますが、それも上映開始後3時間経ったあたりです。もし映画館で観られる方は、本当に体調管理にご注意ください。。作品としてはとにかく画が素晴らしかった。失われていたとされるシーンは、前後と色彩が違っているのですぐに分かりますが、それもそこまで長すぎることもなく、個人的にはほとんど気になりませんでした。この作品はきちんと人々の生活が描かれています。それは度々出てくる排泄シーンやセックスシーンに象徴されている気がしました。こういった、人間の「動物としての生体」をきちんと描くかどうかは、監督や作品の方向性によるのだと思いますが、本作に関してはこれらのシーンが映画にリアルさを与えていると思います。一方で、あえてだと思うのですが、どう捉えて良いのかはっきりとしない非常に観念的なシーンも多々見受けられます。この生々しいまでのリアルさと観念的なシーンという一見相反するような要素が幾重にも折り重なって一つの物語を形成していく様は、この映画に独特の印象とカリスマ性をもたせていると思います。そして何と言ってもエンニオモリコーネのスコアが素晴らしく、この不思議な映画を優しく包み込む(ラッピングする)ような役割を果たしています。それにしても4時間11分か・・。
rain on meさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 20:55:44)★《新規》★
152.お気に入りの夕陽のガンマン2部作と比べると、このどんよりとした長さがどうも・・・中身も大したことがないのでせめて時系列だけでも込み入った構成にしたんでしょうか?ラストの思わせぶりな主人公の笑みも巨匠の自己満足しか伝わってきませんでした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-25 17:42:53)
151.《ネタバレ》 文句なしにセルジオレオーネ監督の最高傑作。見る度に新しい発見のある奥深い映画でもあります。逆に言えば一回見ただけで理解するのは無理でしょう。
物語は初老となったロバートデニーロ扮するヌードルスが少年期と青年期を時系列が入れ替わりながら回想する形で描かれます。
実際に描かれている物語を表とするとこの映画には裏の物語があるはずですがそれらは描かれていません。それを匂わすシーンはいくつかあります。その一つが病院でのシーン。ヌードルスが病院を出ていくのとすれ違いに大ボスのフランキーが病院にやってきますがその後フランキーは一度も出てきません。これはマックスとフランキーがその後も繋がっているという裏の物語の付箋でしょうか。
ラストのゴミ収集車に向かうマックスはそのまま収集車の後ろに飛び込むかの様に描かれ、実際収集車が言ってしまった後にはマックスの姿も消えていました。収集車の後ろをヌードルすが覗きますがそこには砕かれたゴミの残骸だけで一滴の血もついていませんでした。
とにかく謎の多い映画ですが、3時間半の映画があっという間に終わってしまうくらい引き込まれてしまうギャング映画の最高傑作でした。
さん [DVD(字幕)] 10点(2017-12-08 08:34:45)
150.とにかく長い。途中で切れちゃいました。デニーロの子供の頃は面白かっただけに、どこかで線引きすれば良かったのにと思う。見どころのあるシーンが沢山あるだけに、勿体無い作品だと思います。
SUPISUTAさん [ビデオ(字幕)] 4点(2016-08-17 20:35:01)
149.とくにこれと言った特徴のない映画。
miumichimiaさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-30 09:05:15)
148.《ネタバレ》 学生時代にDVDを購入したものの、あまりにチンタラした展開についていけずに1時間で鑑賞を断念(ファンの方、ごめんなさい)。その後、10年以上ほったらかしになっていたのですが、今回、腹を決めて4時間の長尺に挑み、無事、完走いたしました。。。
で、感想ですが、やっぱり長いです。長すぎです。勝手に短縮版を作成し、これを全米公開版としたアーノン・ミルチャンの気持ちがよくわかります。長尺が悪いと言っているわけではないのですが、本作については、内容に見合った尺ではなかったと思います。叙情的と言えば聞こえはいいものの、ひとつひとつの場面に妙な間があり、そうした動いていない時間が積み重なって長尺となっているのです。相当体調の良い時に見なければ、確実に寝落ちします。。。
また、全体のレイアウトもおかしいと感じました。映画は突然はじまり、冒頭30分は何が起こっているのかわかりません。よくわからないが、どうやら主人公・ヌードルスが大変な事態に陥っているらしい。この冒頭の引きの強さは素晴らしく、残りの3時間近くをかけて、ここに至る物語が描かれるのだろうと思っていたですが、肝心の本編は、このネタふりとうまく整合していません。ヌードルスがヤクザから命を狙われるに至った経緯はアッサリとスルーされてしまうのです。どうやら、ヌードルスがヤクザの逆鱗に触れてしまったことは映画における重要な要素ではないようなのですが、ならばなぜ、冒頭にあのシーンを持ってきたのかの理解に苦しみます。冒頭のネタふりは、主題と直結したものであるべきです。。。
論争の的となっているオチについても同様。ヌードルスの初登場シーンは阿片窟であり、本編の終わりには再び阿片窟に戻る。つまり、結末と冒頭はループしており、通常の映画文法であれば、これは主人公の妄想でしたというオチと解釈できます。しかし、本編には若き日のヌードルスが知らないはずのカラーテレビや60年代仕様の自動車が登場しており、こうしたテクノロジーの齟齬に着目すれば、本編を夢オチと捉えることはできなくなります。この辺りの処理のマズさは気になりました。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 4点(2014-08-15 01:06:14)
147.いいね

pillowsさん [DVD(字幕)] 10点(2014-03-29 14:24:12)
146.《ネタバレ》 約4時間という強烈に長い本作  の、割に飽きずに観れたのは  構成のうまさでしょう  時系列があっちこっちいったり 過激なシーンがあったり  全般的に恐ろしく手間とお金が掛かってるよね  禁酒時代の街並みなどお見事  ちょっと気になったのは そう、ビートルズ  ここだけえらく音楽が合ってない気がしたんですけど(苦笑) 重厚な映像 重厚な音楽 そして、まぁなんだかんだ言って流石(さすが)デニーロ  すごい役者さんだ   長いがその長さを感じさせないのは  やはり名作であるかとオモイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-18 15:13:43)
145.主人公の半生を描いた映画って、どうしても焦点がぼんやりしてしまって、
あまり好きじゃないんだけど、これは良かった。デニーロは相変わらずの役作りに加え、
演出、映像、音楽ともに、80年代の作品とは思えない完成度の高さ。
「ゴッドファーザー」を初めて観たときのような、そんな印象を受けた。
やっぱり男性向けの作品になるのかな。かなり長い映画だったけど、飽きることなく鑑賞できた。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-09-16 05:03:27)
144.《ネタバレ》 なんだか憧れてしまいます。映像がかっこいいです。音楽も素晴らしいです。
友情はとても素晴らしいものだと思う反面、なんだか考えさせられてしまいました。
その時代を生きた男たちの偉大なものを見てしまいました。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 9点(2010-01-04 22:45:36)
143.「ゴッドファーザー」以上に嫌いだが、‘Amapola’で踊るジェニファー・コネリーだけは切り取って飾っておきたい。
レインさん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-04 00:00:31)
142.《ネタバレ》 実は僕は2時間半を超えるような長尺ものが苦手で、特に本作の完全版となると4時間近い超大作になる。しかし観始めると本作の世界に引き込まれ、その長さが全く気になること無く夢中で最後まで観る事ができた。鑑賞後は満足だったのですが、ヌードルスの空白の35年も少し見せてほしかったとも思った。完全版を観終わってなお、そんな物足りなさをも感じていた事に驚いた。ということはこの長時間の作中に無駄な時間帯が全く無いことの証でもあると思うのです。映画ファンにとっては特別な時代とも言える禁酒法の時代が見事に再現され、それに完璧に調和したエンニオ・モリコーネのあまりにも素晴らしい音楽やデ・ニーロの最高の名演技を堪能し、このセルジオ・レオーネ監督の入魂の一作の世界観や雰囲気に酔い、実に満足のいくひと時を過ごす事が出来ました。
とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-04 23:42:06)
141.根は真面目なのにトリップしてて面白かった。
zero828さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-05-09 11:34:52)
140.タイトルからして「ウエスタン(Once Upon a Time In The West)」の現代版であろうかと思いこみ鑑賞しました。しかし、マカロニウエスタンの巨匠レオーネに期待したものが大きすぎたのか、傑作の域に達していないように観賞後感じました。ストーリーと時間軸を不必要にいじってしまった気がします。しかし、撮影よし、音楽よし、役者よしで、これらは本当に素晴らしかったです。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-01 01:00:31)
139.《ネタバレ》 サントラをふっと思い出すたびに観返したくなるものの、ついついチャプターを飛ばして拾い見で済ませてしまう大長編。音楽と少年時代の映像の美しさはほぼ満点。次から次へ謎が解けていくと思わせておいて、実は大きな穴があるとも判明し、おまけに最大の謎を投げかけられたままで終わる鑑賞後の据わりの悪さでやや減点。早送りしてしまう拷問・暴行シーンの多さでも一つ減点。演技派揃いの中、一人浮いた感じのする成人したデボラにまた減点。彼女相手に一途な想いを演じてみせたデニーロは全編通して流石でした。
失言さんさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-09 21:38:06)
138.こーいう映画だったのか。友情のお話ですね。公開当時からすごく評価されていたけれど、その時に見逃した為に最近まで観る機会がなかった。こういう作品は一度見逃すと、上映時間が長いこともあって、なかなか正対する気力が興らなかった。観始めると長さは気にならなかったです。おとなしい演技ではあるが、十分に持たせるデ・ニーロは流石です。
アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-06 00:55:35)
137.この作品ならではの雰囲気と音楽に堪能できました。さらに裏切りが長時間を忘れさせてくれるストーリー展開。デニーロの名演も文句なしです。
Mighty Guardさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-31 01:40:14)
136.《ネタバレ》 なんか全体的な雰囲気に流されてしまいそうになるんだけど、内容的には薄く感じる。ヌードルスの葛藤とか苦悩みたいなところの描写が弱いかな。実際あのグループにいてどうだったのよ?中高生が不良グループから抜け出せない中途半端さを感じるんだけど。強姦して逃げられた(振られた)だけで、マックスは恋人奪ったって程でもないし、死んだと思わせたっていうのも、ヌードルスがマックスを売ったのは事実だし、ヌードルスにも自業自得というか因果応報的なところがないわけでもない。最後に種明かしを持ってくるのも「何それ?」としか思えないんだよね。なら空白期間にヌードルスがどんな思いでどのように生きてきたのか?と描いた方がいいんじゃないの?デニーロの演技はいいと思うけどね。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-01 03:26:34)
135.《ネタバレ》 長すぎた製作準備期間の末、通常では実現し得ないところまで膨張しきった妄想が、なぜか見事に実現してしまった、まさに異形の大作。時代の移り変わりの中、姿かたちを変えながら何度も現れる、同じ人物、同じ部屋、同じ街。それを描く、ありとあらゆるシーンひとつひとつが、“ドラマ”をはらみ、我々に訴えかけてくる。そう言う意味では、表面的で判りやすい要素が多いのかもしれないけど、やはり面白くてカッチョよいのだ。ここでの“ドラマ”とは、ある意味では“トリック”でもある。ラストにおけるマックスとの再会は、ストーリー上の大きなトリックであるけれど、これ以外にも細かいトリックがある。例えば、悪ガキどもの放火シーン。最初は、新聞に小便をかけていると、我々に思わせ、ああ、悪いヤツらだな、と思わせる。次のシーンで、小便ではない別の液体であることが判る。次に「タバコ→火」ときて、げげっ本当にトンデモない奴らだ、ってなことになる、この衝撃性。あるいは、晩年のヌードルスとデボラの再会シーンも面白い。女優のデボラは舞台化粧で真っ白けの顔、年齢不詳で若い頃と変わらない。初老のヌードルスと若いデボラが出遭う、不思議な瞬間。会話の中でデボラが化粧を落としていくと、年齢がその顔に現れ、時間軸は急速に合致する。このような小さなドラマが再現なく現れては消える4時間(完全版)。ラストのヌードルスの笑みは、解釈は色々あるのかもしれないけど、私には、セルジオ・レオーネ自身の満足の笑みのように思えて仕方ない・・・・・・。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-03-23 14:55:04)(良:1票)
134.《ネタバレ》 題材に見合わない繊細な描写が好き。たとえば冒頭に拳銃で撫でられた女が屈辱に唇を震わせる場面や、出所したヌードルスと抱き合ったあとのペギーが急に静かになって、無理して明るく振る舞っていたことを窺わせる場面。暴力性の強い作品ではあるけれど、その一方で心理描写が女性的といっていいほど丁寧だ。

主役の男達はまともな女性関係をなかなか築けずに、何かというと娼婦を買っている。彼らの男性性の過剰さはほとんど獣性といってもいいほどで、それが彼らを裏世界に追いやったそもそもの原因でもあるのだろう。例のレイプシーンが非常に不愉快だったので思わず観るのをやめようかと思ったけど、ヌードルスの孤独を語るのには必要な描写だったのかもしれない。愛した女と結びつくことは決してなく、力ずくでものにしようとしたって二人が別世界の人間であるという事実は変わらない。むしろあの行動がそれを証明したといってもいいと思う。(にしても、あそこまで残酷な描写はやめてほしかったかな…)。

ラストについて、「夢オチ」という解釈が案外メジャーみたいなので驚いた。別に夢オチじゃないと説明できないような大きな矛盾もないし、その説を補強する論理的な手がかりもなく、大体にしてそんな結末だと興ざめするだけでミステリ的な仕掛けとして失敗だと思うんだけど……。あの笑顔は彼が過去の美しい思い出だけを拠り所に生きていくのを暗示しただけで、それはマックスと再会したときの台詞にも表れているんじゃないかと思う。だからこそ、このタイトルなんじゃないの?
no oneさん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-16 17:51:09)
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【点数情報】

Review人数 153人
平均点数 7.53点
000.00%
110.65%
200.00%
331.96%
485.23%
5117.19%
62214.38%
73120.26%
82415.69%
91610.46%
103724.18%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.44点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review8人
4 音楽評価 8.38点 Review13人
5 感泣評価 5.71点 Review7人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
監督賞セルジオ・レオーネ候補(ノミネート) 
作曲賞エンニオ・モリコーネ候補(ノミネート) 

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