ゴッドファーザー PART Ⅲのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴッドファーザー PART Ⅲ

[ゴッドファーザーパートスリー]
The Godfather: Part III
(Mario Puzo's The Godfather: Part III)
1990年【米】 上映時間:162分
平均点:7.34 / 10(Review 226人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-03-09)
ドラマシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-08)【3737】さん
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監督フランシス・フォード・コッポラ
助監督H・ゴードン・ブース
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストアル・パチーノ(男優)ドン・マイケル・コルレオーネ
ダイアン・キートン(女優)ケイ・アダムス
アンディ・ガルシア(男優)ビンセント
タリア・シャイア(女優)コニー
ソフィア・コッポラ(女優)メアリー・コルレオーネ
ジョン・サヴェージ(男優)アンドリュー・ヘーゲン
ジョージ・ハミルトン(男優)ハリソン弁護士
ブリジット・フォンダ(女優)グレース・ハミルトン
イーライ・ウォラック(男優)ドン・アルベットロ
ジョー・マンテーニャ(男優)ジョーイ
ヘルムート・バーガー(男優)フレデリック
ラフ・ヴァローネ(男優)ランベルト枢機卿
マイケル・ボーウェン〔男優〕(男優)
カーマイン・コッポラ(男優)(ノンクレジット)
リチャード・ブライト(男優)アル・ネリ
野沢那智ドン・マイケル・コルレオーネ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
鈴木弘子ケイ・アダムス(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
関俊彦ビンセント(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
富田耕生ドン・アルベットロ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫ジョーイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上喜久子メアリー・コルレオーネ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加グレース・ハミルトン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ランベルト枢機卿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
岡部政明ハリソン弁護士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮内幸平ギルデイ大司教(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大山高男(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
今西正男(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
村松康雄(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中江真司フレデリコ・“フレド”・コルレオーネ(アーカイブ映像)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士ビンセント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷悟朗ドン・アルベットロ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節ジョーイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春メアリー・コルレオーネ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫フレデリック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ギルデイ大司教(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ハリソン弁護士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修ランベルト枢機卿(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己グレース・ハミルトン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
駒塚由衣コニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
出演ジョン・カザールフレデリコ・“フレド”・コルレオーネ(アーカイブ映像)(ノンクレジット)
原作マリオ・プーゾ
脚本フランシス・フォード・コッポラ
マリオ・プーゾ
音楽カーマイン・コッポラ
ニーノ・ロータ
作詞レオ・ロビン〔作詞〕"Beyond the Blue Horizon"
ロレンツ・ハート"Lover"
作曲カーマイン・コッポラ"Promise Me You'll Remember"
挿入曲ハリー・コニック・Jr"Promise Me You'll Remember"
エルヴィス・コステロ"Miracle Man"
撮影ゴードン・ウィリス
製作フランシス・フォード・コッポラ
パラマウント・ピクチャーズ
チャールズ・マルヴェヒル(共同製作)
フレッド・ルース(共同製作)
製作総指揮フレッド・フックス
ニコラス・ゲイジ
配給UIP
特殊メイクトーマス・R・バーマン(追加特殊メイク)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装ミレーナ・カノネロ
編集バリー・マルキン
ウォルター・マーチ
録音ウォルター・マーチ
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・ランデイカー
マイケル・ミンクラー
トム・マイヤーズ(録音)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントパット・ロマノ
その他ジョージ・ルーカス(スペシャル・サンクス)
フランコ・ゼフィレッリ(サンクス)
カーマイン・コッポラ(指揮)
あらすじ
マイケルは今や全米マフィアの頂点に立つ。しかし彼はさらなる富と名誉を求める。カソリックの総本山であるバチカンが支配する複合企業インモビリアーレを買収するのだ。しかしマイケルの危機と苦悩は深まる。部下ザザは反目を露わにし、伊政財界の影に君臨するドン・ルケーゼはマイケルの野望を利用しようとする。息子アンソニーは家業を嫌い、オペラ歌手になる。愛娘メアリーは従兄のビンセントと危険な恋に落ちる。マイケル自身も糖尿病に侵され、かつて次兄を殺害させた過去に苦悩する。
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226.《ネタバレ》 独特のセピアがかった色調、ニーノ・ロータのテーマ音楽、そして懐かしい登場人物たち…、映画が始まった瞬間から、そうそう、この世界観よ!と感動したのも束の間、あれっ?マイケルってこんなだったっけ?…結局、最後までその違和感が拭いきれないままでした。いっそデニーロにでもマイケル役を演じてもらった方がしっくり来たんじゃないか。またマイケルの娘役もなんだかなあって思ってたら、後から分かったけど監督の娘さんだそうで…。アンディ・ガルシアは良かったし、ダイアン・キートンやタリア・シャイアなど懐かしい俳優陣も素晴らしかったが、マイケルと娘役のミスマッチのせいでかなり評価が落ちてしまったような。終盤の、オペラと殺人が同時進行して現実がオペラの悲劇をなぞってしまうというあたりの演出は素晴らしいと思いました。
すらりんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-04-03 09:33:08)
225.因果応報の殺戮が只管展開されていくだけなので、あとは「見せ方」が問題となるわけだが、ちょっと過剰演出かなという印象。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-09 01:23:59)
224.《ネタバレ》 今となっては想像の世界となりますが、マイケルがその後命を落とす事なくあの歳まで生き続けられていたと言う事は、彼からドンの称号を受け継いでいたヴィンセント・コルレオーレがあの事件以降上手く立ち回ったと考えてよいのでしょうか。そうであったと理解したく思います。
新顔であったそのアンディ・ガルシアとソフィア・コッポラがドラマに新鮮味を与えてくれました。
シリーズ通して一番見易く、好きな人物でなかったマイケルがここで初めて血の通った人間なのだと認識出来ました。哀しみ味わい余生を過ごし一人寂しく朽ち果てる。良き終わり方であったと思えます。

傲慢な男と化したマイケルに嫌気が差したPART Ⅱ 以降、もうPART Ⅲ まで付き合う事なかろうと決めてましたが、やはりどうしても誘惑には負けました。でも今ではシリーズ最期まで見届けた事にとても充実感が残ります。ヴィトー亡き後もタイトルをGod Fatherで貫き通したところ、良き判断であったのではないかと思えます。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-11 16:21:42)(良:1票)
223.《ネタバレ》 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのどれも、それぞれが好きだけれども、
前のレビュアーさんも言われているとおり、アル・パチーノがあまりにも変わっていると感じた。

ⅠからⅡのときは、
好青年から冷酷なマフィアにはなっているものの、
マイケルはマイケルだった。

それから16年たち現れたマイケルは、
無意識に「多分こんな感じ」と思っていたマイケルとは大幅にイメージが違っていた。

誤解を恐れず言えば、品がなくなっていた。
どこかチンピラのような香りさえ漂う。

分からない、
16年の歳月で、アル・パチーノ本人がそう変わったのか、
または演じてきた役柄で変わってしまったのか、
もしくは、映画の中のマイケルがそういう人生を歩んできたからか。

その大きな違和感を除いては、やっぱりいい映画だと思う。

最初、酷評だったらしいメアリーも、お嬢様らしさが出ていて、
初見のときから全く気にならなかった。
クロリンさん [DVD(字幕)] 8点(2021-10-23 23:17:14)
222.《ネタバレ》 前2作と比較すると、何か異質な印象を受けた。

トムがいないのも大きいと思うが、物語の中でのマイケルの立ち位置が変わり、
十分かどうかはさておきマイケルの役割をヴィンセントが引き継いだことで、
前2作とは趣向が異なる映画になったことが理由なのかな、と。

「そういうもの」として割り切ってみれば、アリなのかもしれないが、
これで3時間はいささか長く感じる。

とはいえ、メアリーが死んでも特に感じることはなかったが、
マイケルがかつてなかったほど泣き叫び、後に哀愁に満ちた最期を遂げる様子には、
シリーズを通して鑑賞するとグッと来るものがあった。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 10:37:34)
221.マイケルの顔と声がPart IIの続きとは思えないほど変わっていて、同じアル・パチーノだというのに、同じマイケルとは思えませんでした。それにコッポラ家族のメアリーとコニーの出番が多すぎますね。また、ブリジット・フォンダをあんな脇役で起用するとは何とももったいない。ブリジット・フォンダをもっと見たかったです。ただし、アル・ネリが健在なのは嬉しかったです。Part 1ではクライマックスで警官に変装しバルジーニをピストルで殺害、Part IIではだいぶ太ってしまっていましたがフレドをボートの上で殺害、そして本作ではかなり減量したのか体格もPart Iに近い感じに戻りクライマックスでギルディ大司教をピストルで暗殺、と、寡黙ながらもマイケルにはいつも忠誠を尽くすナンバー1部下を好演していました。また、マイケルの実の娘が殺された時の悲痛な叫びも印象深かったです。最後でやっと「大切な人の死」を実体験で理解したのですね。でも、こんな内容のIIIなら作らないでほしかったです。。。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-04-28 15:47:02)
220.《ネタバレ》 シリーズはⅡからⅠへと無限ループする作品だと思ったので、このⅢをどう食い込ませるか興味を持って観た。外伝、後日譚の趣の作品で、すでに作品として完成している前2作と混ぜるより、ゴッドファーザー・サガ(未見)の続きとしてみると良いのかもしれない。
ファミリーのためにマフィアの世界に身を置いたマイケルが合法ビジネスに全面転換を始めた。ファミリーの合法化はマイケルの目標だったと思うので、それを諦めず30余年の時を経てようやく。と思った。
コニーはファミリーの良心だと思ったから、Ⅱの終盤でアンソニーを呼び戻したことを、彼女の中でどう消化していたのか気になった。“フレドの不幸な事故”にして自分を納得させていたんだな。だけどコニー自らザザ暗殺を指示していたのが驚いた。しかも甥っ子のビンセントを使ったのにも、なにかコニーらしくないというか…そう変わっちゃったんだな。と思うところだろうか。
ケイの「アンソニーの“NO”はあなた譲りよ」。そうと決めたら変わらない、変えられない性格だと言いながら、あの時の“NO”は忘れてない。と、シリーズらしさを出している。
ビンセントを見ていると、ソニーが生きていたらとつくづく思う。Ⅱのデニーロ扮するビトーの性格や考え方が、4人の子供に極端に分かれて遺伝したように思う。タラレバだけど、ファミリーがビトー→ソニー→ビンセントと続いていたら、きっとフレドも生きていて、マイケルもコニーも穏やかに暮らせたんじゃないだろうか?トムのその後もどうなったのか、もう少し語ってほしかった。
メアリー…と言うよりソフィア・コッポラが酷評されていたのは覚えている。確か日本公開前から酷評されていて、まるで彼女が作品の足を引っ張っているかのような印象付けだったと思う。完成したときから『良作だけど前2作には及ばず』な評価を想定して、叩かれ役としてソフィアの演技の未熟さを前フリしていたとしたら、フレドを殺したマイケル並みに映画界ファミリーって恐ろしい。
マイケルの最後として見て良かったと思う。若干アクションに寄ってしまった感はあるけど、クオリティの高さは維持していて、決してシリーズの名を汚すような作品じゃない。特にエンディングのダンスの回想は素晴らしい。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-24 10:49:12)(良:1票)
219.《ネタバレ》 シリーズを追うごとに魅力がなくなってきます。そもそも一作目からしてはまらなかったので本作は言わずもがな。マイケル歳とったなぁという印象が強い。マイケルは二作目からよくぞここまでの大物に成り上がったものだと感心ではある。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-28 00:14:32)
218.《ネタバレ》 マイケル以外のお年寄りの見分けが難しいのと、メアリーが可愛そうだ。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-11 18:43:35)
217.スケールは大きくなっているが、何だかドタバタしている感じがしました。シリーズ最終作ながら、重厚さが全く
と言っていいほど無い。やはりロバートデュバルにはでて頂きたかった。だいぶ映画の雰囲気変わったと思います。
惜しい作品です。でも、及第点は十分超えてる作品だと思います。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-05-11 23:41:19)
216.《ネタバレ》 失敗作とまで酷評する人までいるのは知っていますが、私が思うにそれは偉大なゴッドファーザー・サーガの最終作という宿命を負っているためで、90年代マフィア・ギャング映画の中では『グッドフェローズ』と双璧をなす作品だと思います。■PARTⅡと同じように、PARTⅢもパラマウントとコッポラの大人の事情(つまり切実にお金が欲しいということ)によって製作が決定されています。本来はトム・ヘイゲンの死というテーマの下で脚本が書かれましたが、ロバート・デュヴァルの降板というアクシデントでまず躓きました。アル・パチーノもギャラでゴネまくっていたのを宥めすかして出演させたそうです。だけどいざ撮影となるとコッポラの情念が詰まったような映画となりました。三部作はどれもパーティーのシークエンスで始まりますが、それぞれのパーティーには込められた意味が違っているというところが、コッポラの構想力の凄みなのかもしれません。そしてキャスティングが強烈で、コッポラの妹タリア・シャイアに続いてソフィア・コッポラをついにヒロインに抜擢しました。本作ではソニーの隠し子・マイケルの甥としてヴィンセントが登場しますが、こうなればこの配役にはコッポラの甥のニコラス・ケイジを起用して欲しかったところですね。でもソフィアとヴィンセントのラブシーンもあるし、実際の従兄妹同士に演じさせるのは不味いとコッポラが判断したのかもしれません。こうなってくるとマイケルはコッポラの分身みたいな感じになりますが、すでに功成り名遂げてハリウッドではまさにゴッドファーザー的な存在であったのでけっこうリアルなのかもしれません。■そして三部作でマイケルとともにサーガを創り上げたコニーが怖いんです。本作では完全にファミリーを陰で支える姐御的な存在になり、その武闘派ぶりがマイケルを苦しめます。そんなコニーですらフレドーの死が事故だったと信じているシーンは、ちょっと衝撃でした。さすがのゴッドファーザー・マイケルも隠し通すしかないんでしょうが、これではマイケルの苦悩が深まるのは必然でしょう。■実際のヴァチカンのスキャンダルと法王の死を巧みに盛り込んだ脚本は、さすがコッポラと感嘆しました。ヴァチカン聖職者をここまで悪役として憎々しく描けるとは、同じイタリア系とは言ってもスコセッシには到底できないことでしょう。それだけ両者にはカトリックに対する思い入れが違うということです。その悪役陣の中でもイーライ・ウォラックの大狸ぶりは光っていました、あれにはマイケルと言えども騙されるのはしょうがないでしょう。■物語はマイケルが父を守ったように、ヴィンセントがマイケルを守る、いわば第一作がタイムスリップしたような展開になっています。でもマイケルは父ヴィトのようにはなれず、愛されることを切望しても憎まれてしまう人生となってしまいました。そして再びシチリアで最愛の女性を失い、やがて父と同じように屋外で大往生するのですが、それはあまりに対照的な寂しい最期です。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-02-17 22:50:05)(良:1票)
215.数十年ぶりに見直したけど、こんなに面白くない映画だったっけ?オペラを絡めることで格調高くなった気はするけど、映画としてはおもろくない。出てくるドンがみんなジジイでぎらついているのはザザだけ。おれはマフィア映画をみたいんだよ。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-06 12:13:56)(笑:1票)
214.《ネタバレ》 そんな酷評されるほど悪い映画ではないような…。オペラに被せる形で進行するクライマックスは、前の二作と同じくらいに見応えがあり、シリーズ最終作としての役割をきっちりと果たした作品だと思う。

前二作と比較しての弱点はやはりキャスティングだろうか。デュバル演ずるトムヘイゲンがいないのは問題だろう。トムが毎回粛清される相手と交わす空恐ろしくてほろ苦い会話シーンが大好きな私としては、本作でもぜひそれを盛り込んでほしかったのだが、それは叶わなかった。また、アンディガルシアも若きパチーノやデニーロと比較して確かに演技力不足だったと思う(レジェンド級の二人と比較されるのは酷な話だろうが)。パチーノがパート1で見せた衝撃的な目の色の変化や、パート2におけるデニーロの、マーロン・ブランドに寄せつつもカリスマを全身から放出しているような演技に較べ、彼の演技はそういう領域には達していなかったような気がする(かつてのドンたちには遠く及ばない、それがヴィンセントのキャラクターなのかもしれないが)。

ヴァチカンの醜聞を取り込んだストーリーは今から見ても興味深く、また将来に渡っても議論される余地のある脚本だとは思うが、キャラクターバランスを欠いたところが本作の弱みだろう。
nakashiさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-06-12 14:27:55)
213.《ネタバレ》 じゅうこうな前作、前前作に比べようも無い平凡作。コッポラの映画に衰えを感じた一作。
にけさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-25 21:41:08)
212.《ネタバレ》 老いたマイケルの物語と、ファミリーの子供たちの物語を同時に見せるという構成は第一作を踏襲したものであり、第一作でファミリーを継いだマイケルが、今度は後進を育成する側に回るという点がなかなか興味深かったのですが、残念なことに彼とヴィンセントの間のドラマはうまく流れていません。ヴィンセントは、登場場面こそ父親ソニー譲りの狂犬ぶりを見せて「こいつはちゃんとしつけねば」と観客を大いに不安にさせるものの、その後はさほどの暴れっぷりを見せることもなく、気が付けば三代目ドンの座に納まっているのだから、そこに感動も何もないのです。演じるアンディ・ガルシアの力量にも問題があって、第一作のアル・パチーノはドラマの進行とともに表情がどんどん変わっていき、普通の青年から大ファミリーを束ねるドンへの変貌ぶりをきちんと体現できていたのに対して、ガルシアには最初から最後までこれといった変化が見られませんでした。
1979年に発生したローマ法王暗殺疑惑をそのまま当てはめた本作の展開は、スケールが大きすぎて逆にピンとこなかったし、敵がまったくキャラ立ちしていないために、マイケルが一体誰と戦っているのかすら見失いそうになりました。芸術面でも娯楽面でも前2作からかなり後退したと言わざるをえません。
唯一興味深く感じたのはラストであり、一時は世界の権力中枢に迫るほどの勢いを持っていたマイケルがたった一人で亡くなる様は、孫との戯れの中で亡くなったヴィトーの最期と好対照をなしており、マイケルが最後の最後まで孤独な人間であったことを浮き彫りにしています。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2017-03-18 02:49:31)
211.バチカンにオペラと雰囲気だけは重厚だけど、ストーリーがとってつけたようで中身がついて行っていない感じ。ソフィアよりアル・パチーノの方がラジーっぽかったけどとにかくお疲れ様でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-17 23:22:55)
210.マイケルがこういった生涯を送らざるをえない、ということの表現がこの作品。
苦悩がほとんどで、これまでのように何らかの高揚感を描くことが出来ない。よって、さすがに前二作品に比べると評価が下がるのは仕方ない。
終盤のオペラはとても映画らしく、まさにお金を払って観てもいい、と感じる。
最後のシーンは秀逸だ。最後に彼自身は「普通の人間」に戻ったのだ...と思うしかない。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-03 19:58:55)
209.《ネタバレ》 三部作の最終作。2代目ゴッドファーザーがNYからアメリカマフィアのトップに成り上がる。どちらかといえば、前2作に比べて政治色が強い内容。権力があり過ぎて最期は1人になっていく様子も、何か良い。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-16 07:50:24)
208.《ネタバレ》 ○1作目には及ばないが、3作通して感じ取れる雰囲気とファミリーの世代交代など時代が移り変わっていく様はラストシーン含め素晴らしかった。○時代を超えてアル・パチーノも素晴らしい演技を見せていたし、アンディ・ガルシアや評価されなかったソフィア・コッポラなども印象的だった。○類似作品もたくさん作られたが、このシリーズの醸し出す雰囲気(テーマ音楽含む)は他の追随を許さない聖域と化している。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-13 21:16:20)
207.《ネタバレ》 ゴッドファーザーシリーズらしい雰囲気は確かに味わえるし、一方でヘリから機銃乱射の大虐殺、なんていうおバカで元気のよいシーンなんかもあって、こういうのは嬉しくなるのですけれど、まあさすがに前2作に比べると、やや低調であることは否めませんわな。ソフィア・コッポラの起用にかなり難があるのは事実で、重要なはずの彼女の役どころが、何ともつかみにくく印象薄。マイケルはどのような最期を遂げるのか、それは例えばオペラ上演中に狙撃され華々しく死んでみせる、という花道もありえたところ、しかし彼にその特権は許されることはなく生き延びてしまい、そのオイシイ「死」をよりにもよってソフィア・コッポラがかっさらってしまう。どうしてこういう時だけしゃしゃり出てくるんだ、と呆れてしまうんですけれども、必ずしも彼女のヒロインとしての魅力の無さばかりが原因ではなく、やっぱり脚本も悪いんじゃないですかねえ。バチカン云々ってのがちょっと風呂敷広げ過ぎなんでしょう、そんな実際の事件を絡めて今さら社会派みたいな要素を取り入れるくらいなら、もっとコルレオーネファミリー内の人間模様をじっくり描いた方がよかったのでは。アンディ・ガルシアですら、単にマイケルを引退させるためだけに登場した感じで、彼とてそんなに印象を残せてはいないように思えます。そういや、上演されていたオペラが『カヴァ』だったのは、シチリアが舞台であるということ、血なまぐさい殺戮シーンとも繋がるヴェリズモらしい緊張感、さらには娘を失ったマイケルのなりふり構わぬ慟哭にBGMとして例のお馴染みの間奏曲を当てたかったこと、あたりが理由かと思われます。が、娘の死を前にした父の嘆き、というならば、例えば、この場面で上演されるオペラとして、ヴェルディ『リゴレット』という選択肢もあったかも知れず、そして『リゴレット』からのインスピレーションがあったならば、本作の脚本そのものも大幅に変わっていたかも知れませんが・・・。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-08 22:34:30)
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【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 7.34点
000.00%
100.00%
210.44%
310.44%
473.10%
52310.18%
62812.39%
75223.01%
86830.09%
92511.06%
10219.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.76点 Review13人
2 ストーリー評価 7.57点 Review21人
3 鑑賞後の後味 7.68点 Review22人
4 音楽評価 8.90点 Review20人
5 感泣評価 8.31点 Review19人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞アンディ・ガルシア候補(ノミネート) 
監督賞フランシス・フォード・コッポラ候補(ノミネート) 
撮影賞ゴードン・ウィリス候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌カーマイン・コッポラ候補(ノミネート)"Promise Me You'll Remember"(作曲)
美術賞ディーン・タヴォウラリス候補(ノミネート) 
編集賞バリー・マルキン候補(ノミネート) 
編集賞ウォルター・マーチ候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1990年 11回
最低助演女優賞ソフィア・コッポラ受賞 
最低新人俳優賞ソフィア・コッポラ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)アル・パチーノ候補(ノミネート) 
助演男優賞アンディ・ガルシア候補(ノミネート) 
監督賞フランシス・フォード・コッポラ候補(ノミネート) 
脚本賞フランシス・フォード・コッポラ候補(ノミネート) 
脚本賞マリオ・プーゾ候補(ノミネート) 
作曲賞カーマイン・コッポラ候補(ノミネート) 
主題歌賞カーマイン・コッポラ候補(ノミネート)"Promise Me You'll Remember"(作曲)

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