親指トムの奇妙な冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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親指トムの奇妙な冒険

[オヤユビトムノキミョウナボウケン]
The Secret Adventures of Tom Thumb
1993年上映時間:60分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
SFファンタジーアニメ
新規登録(2005-04-19)【かんたーた】さん
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監督デイヴ・ボースウィック
助監督フランク・パッシンガム
キャストフランク・パッシンガム(男優)
脚本デイヴ・ボースウィック
撮影デイヴ・ボースウィック
フランク・パッシンガム
配給シネセゾン
特殊メイクフランク・パッシンガム
美術デイヴ・ボースウィック
衣装フランク・パッシンガム
編集デイヴ・ボースウィック
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2.《ネタバレ》 それほど観ているわけではないが、人形アニメって悪夢的傾向があるような気がする。シュヴァンクマイエルの印象が強すぎるせいかも知れないけど。人形が動くこと自体、もう悪夢なのだろう。それと人形にアニメは、ともかく「ゴクロウサン」という気持ちにさせられる。壁やテーブルを這い回る虫だけでも大変だったろう。そうか、こういう面倒なことをやってる作者の存在自体、日常をかけ離れた悪夢的な印象があるんだな。皿の上で跳ねてる魚や料理やのシーンみたいのが好き、人間が絡んでいるシーン。主人公はETふうの表情で、世間に対する好奇心と戸惑いを持っている。十字架にかかっているサンタクロース。もうちょっとでノドに届くカミキリムシのブローチ。ブルジョワ家庭に原寸大で生まれ変わったトムの回りには、ハエが天使のワッカを作っている。やっぱり人形アニメの世界って、ちょっとクレイジー。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-04 11:58:15)
1.限りなくグロテスク、観ていて体がムズムズしてくる。好奇心に満ち溢れたトムの動作と奇妙な生物のアニメーションが素晴らしく、また小人の世界と人間世界とが隣接しているという設定にも興味をそそられます。我が子を奪われた父親に「ロスト・チルドレン」のロン・パールマンを連想させ、更に世界観は「ダーククリスタル」のような薄気味悪さも感じさせます。ちなみにラストは「デリカテッセン」に似ています(笑)。その辺の作品が好きな方には是非どうぞ!
かんたーたさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-12 11:25:17)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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