40歳の童貞男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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40歳の童貞男

[ヨンジュッサイノドウテイオトコ]
The 40 Year Old Virgin
2005年上映時間:116分
平均点:6.00 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-02)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2005-10-05)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2013-04-28)【マーク・ハント】さん
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監督ジャド・アパトー
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストスティーヴ・カレル(男優)アンディ
キャサリン・キーナー(女優)トリシュ
ポール・ラッド(男優)デビッド
ロマニー・マルコ(男優)ジェイ
セス・ローゲン(男優)キャル
エリザベス・バンクス(女優)ベス
ジョナ・ヒル(男優)電気店の客
デヴィッド・コークナー(男優)集団カウンセリングを受ける父親
レスリー・マン(女優)ニッキー
カット・デニングス(女優)トリシュの娘 マーラ
エリカ・ヴィッティナ・フィリップス(女優)ジェイの恋人 ジル
ジェーン・リンチ(女優)ポーラ
島田敏アンディ(日本語吹替版)
浜田賢二デビッド(日本語吹替版)
松本大ジェイ(日本語吹替版)
脚本ジャド・アパトー
スティーヴ・カレル
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲ジェームズ・ブラウン[主題歌]"I Got Ants in My Pants"
チャカ・カーン"I'm Every Woman"
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
製作ジャド・アパトー
クレイトン・タウンゼント
セス・ローゲン(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴ・カレル
ジョン・ポール〔編集〕
配給UIP
振付アン・フレッチャー
その他クレイトン・タウンゼント(ユニット・プロダクション・デザイン)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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51.《ネタバレ》 家電店に勤める男が主人公。仕事の後に同僚の男同士の飲み会につきあってみると、案の定、下ネタ、セックス経験の話になってしまいます。童貞であることがバレでもしようものなら、これまでの人としての行いは一切関係なくバカにされるというは、どこの国でも同じのようです。自分が体験した最もホットなセックスというお題になり、主人公は乳房を砂袋のような感触だったと表現したことで、ホントか~?となって、童貞がばれてしまいます。主人公の童貞がばれるやいなや、その噂は会社中に広まってしまいます。どこの国も、人をバカにしたくて仕方ない人が大勢を占めているようですね(笑)ま、それでも同僚達は、主人公が童貞喪失できるように、彼らなりに気を利かせて、ナンパができる場所に連れて行ったり、いろいろ指南したりして、それほど悪い奴ではないようで、楽しく見られました。この手のコメディは、役者の演じ方次第で、相当イタイ作品になる可能性があるのですが、みな演技が上手くて、イヤミな感じがありませんでした。特に、女上司役がスゴいと思いました。結構な美人であの貫禄を出せるのが凄いなと。あと、連れ子が色っぽくて好き。
camusonさん [DVD(字幕)] 6点(2023-03-05 15:40:57)
50.《ネタバレ》  スゲエタイトルだ。どの層の人たちをターゲットに想定しているのか全く分からん。まあアラフォーの童貞男たち(それもマゾ)なんだろうが…。
 光に群がる蛾のように、画面の前に集まってきた童貞男たちを嘲笑い、踏み潰すかのごとく物語は無残な展開を見せる。要約するとこんなかんじだ。「同僚たちに中年童貞をイジられてつらいので、ちょっと本気出した。結果、2時間ちょっとの上映時間内で卒業に成功!フィギュア収集のオタ趣味も卒業、嫁ももらって仕事でも出世して、5000万円近い貯金もできて、身長も3cm伸びました!」ドヤ顔で歌い踊るアンディとその後に流れるエンドロールを見つめながら、画面の前の俺ら…もとい、君らは同じ感想を持ったはずだ。「お前のような童貞がいるか」と。
 「電車男」もそうだったが、このテのもてない男を主役に据えたフィクションは大体同じ間違いを犯している。①主演俳優のビジュアルが平均を超えた美形。「ノートルダムの鐘」を見習え。②やろうと思えば女性とコミュニケーションが普通にとれる。本屋で変態女性を口説いてるアンディはまるでラブコメに主演している映画俳優のようだった。③主人公の内面が美しすぎる。40過ぎてこの人間性って…妖精かな?
 現実の、40歳まで童貞守り通した人間なんて、誰もが話しかけること、いや近づくことすらためらう孤高のオーラと、深く知れば知るほど嫌いになる人間性の二つを兼ね備えているのが普通のはず。アンディはいい奴すぎる。「あぁ、そりゃ同僚たちも応援してくれるし、義理の娘たちも慕ってくれるよね…」と思ってしまい、共感を持って眺めていた主人公がいつの間にか独り歩きを始め、中盤以降は完全に他人事にしか見えなくなる。まあリアルに作ったら何の物語も展開しないからね。でも「あぁ、やっぱりそうだよね。40過ぎの童貞男が一念発起してもこうなるのがオチだよね。HAHAHAHAHAよし首吊ろう」そんな映画がたまにはあってもいいんじゃないかな。気が滅入ってるときは絶対観たくないけど。
 ボロクソ書いたけど笑えるシーンはいっぱいあったのでこの点数。汚い言葉のオンパレードだったけど、それと同じくらい洒落た言い回しも多くて感心したよ。「この部屋を女性の目で見てみろ。どう思う?セクシーとは思われないぞ。」とか、「私は14歳のときに今のプロポーションに成長したの。考えられる?」「考えたくないですね」とか。この辺は日本語での会話だったらもっと汚いセリフになってたんじゃないか。
 
 それと、映画の内容とは全然関係ないけど、巷で言われている「30歳まで童貞貫いたら魔法が使えるようになる」という噂についてだけど、ここでいう「魔法」とは自分の周囲3mに他人を立ち入らせない、話しかけることも許さない結界を張る魔法(自動かつ解除不能)の意味であって、「イクスペクトー!パチョローナーム!!」みたいなのを想像してる人には目を覚ませと言いたい。
池田屋DIYさん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-11 10:52:59)
49.《ネタバレ》 ほのぼの、軽い下ネタ映画。童貞を小馬鹿にする描写は本当に冒頭だけで、基本的には同僚達が良い人達で、イイ意味で裏切られました。アメリカン・パイをもっと純情にした感じです。40歳の童貞を純情なキャラに仕上げた事で、厭味無く観ることができました。しかし、アメリカはこういう映画を普通に作れて良いですね。日本では見掛けないジャンルのコメディーで、自分は好きです。
キノコ頭さん [DVD(吹替)] 7点(2012-02-05 22:58:44)
48.《ネタバレ》 映画に出てくる全てのキャラが光っている。これだけの上映時間内にコメディを入れつつも一人ひとりのキャラクターを立たせる手腕には驚きました。ただアラブ系の従業員との絡みやセフレが欲しい店長さんなんかは別にいらない気もしましたが……(しかし「ヤギとヤれ!」には大爆笑してしまった。アラブならではというか)。主人公が40歳でも童貞であることを安直にバカにしないで、彼が真に大人に成長する試練としてセックスを描いている辺りが、非常に丁寧な作品だと思いましたね。アメリカ特有の下品なギャグが苦手な人にはキツいでしょうが。
民朗さん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-22 14:40:32)
47.アメリカ映画観ていてよく思うのが、結構みんな平気で酔っぱらい運転するんだよね。日本映画にはまずないシーン。あと主人公の表情がジムキャリー似。
カタログさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-17 00:15:46)
46.《ネタバレ》 騙されている…。きっと、アンディが山ほどため込んでいるお宝をネットオークションで売り払って、売上げ持って逃げるつもりだ、と最後まで疑い続けたモノです。もしかすると、アンディ以上に、ワタシ、女性の方に畏怖の念を持っています。でも見終わった後は、変だけどいい人ばっかり出てくる映画でよかった、と胸をなで下ろしています(すっかり、アンディ目線)。ところで、最後のあのミュージカルみたいのは、なんか特別な意味があったのでしょうか。よかったら、どなたか、教えてください。
なたねさん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-08 15:24:11)
45.《ネタバレ》 よくできたコメディ映画。下手にドタバタに堕することなく、まさに「40歳の童貞男」の心理や行動を丁寧に描いている。若い頃は童貞であることが恥ずかしいように思われることが多いが、逆に40歳にもなるとその純真さが一種の人徳にもなってくるような気がした。主人公のアンディもオタクっぽいところもあるが、周囲のモテる友達に比べれば、人格的にマトモな部分もあり、童貞=変な奴というステレオタイプに陥っていないところも良い。脇役も良い演技をしていた。勤め先の悪友連中(テレビゲームをしながらひたすら相手をゲイだと罵るシーンは最高)も性欲過多な女上司など多彩なキャラがストーリーを盛り上げる。
2時間を超えるコメディなのに中だるみを全く感じず、最後まで見入ってしまった。特典映像もぜひ!
枕流さん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-28 22:06:39)
44.《ネタバレ》 妙に面白い。
なんか、じわじわくる。
ありそうで、ない映画。

ただし
最後の10分はよくある予定調和。
普通の映画に成り下がっちゃった。

普通の映画よりと、ちょっとエッチが強いんで、家族でみると、ちょっと気まずいかも。
ひであきさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-26 18:35:18)
43.《ネタバレ》 YouTubeにあった脱毛シーンがきっかけで鑑賞しましたが、一気に最後まで観てしまいました。職場の悪友連中のサポートあってこそ、主人公も童貞喪失クリアできたのでしょう。いい奴らだー。あと主人公彼女の10代の娘と、未体験の微妙な気持ちを共有しちゃう場面は秀逸です。いろいろ考えさせられる作品でした。
gatto_grassoさん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-09 10:04:36)
42.《ネタバレ》 お腹いっぱいのときに観ると、気持ち悪くなるくらい下ネタのオンパレードでした。でも見終わるころには、なんかほのぼのしてきて、いつの間にやらハッピーエンド?みたいな、まあこういうのもありかなと思わせる映画だった。
ぱぴんぐさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-09 18:42:24)
41.意外と楽しめた、アメリカのおたく(童貞)についてのお話。友人全員がいい人だった。キャサリン・キーナの笑顔がはじけるようで、幸せ感がいっぱい。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-08 08:50:08)
40.《ネタバレ》 このDVDジャケットから醸し出される、ただならぬHENTAI感にそそられたわけですが、割と普通の40歳だったと言えますね。なんだかもっと変態的な男を想像していたんですが、いたって危なくありません。ラストシーンの変態ダンスは変態的だったよね。
ようすけさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-02 23:12:16)
39.下ネタコメディーものでは秀作だと思いました。

お下品英語を大体知っていれば、この映画は面白いんじゃないでしょうか。


エロス×ほのぼの恋愛コメディーという感じで、暇な時に観るのに丁度良かった。
私はこの映画好きです。
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-23 18:46:34)
38.なんかただの下品な映画でした。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-26 03:05:29)
37.あれ?意外にいい映画でした。まぁ童貞の人を笑いものにしちゃいけません、イコール、完全なコメディであってはいけない気が。ということでハートウォーミングな話で、よかったのではないかと思い、最後のアクエリアスのシーンはハッピーでよい。汚い言葉や差別的な用語が頻発しますが、愛情表現の裏返しみたいに聞こえます。コメディ映画でもなかなか私は笑いませんが、結構笑わせてもらいました。しかしアメリカの女性は積極的だ・・・。
しゃっくりさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-06 01:42:32)
36.《ネタバレ》  タイトルを見つけた時は凄くウケた。
 しかし、いくつか爆笑するシーンはあったものの、やはり日本とアメリカの笑いのズレを感じる。
 主人公は童貞だがキスや会話は普通にできてしまう。そこが日本の一般的な童貞と違うところで、いまひとつ感情移入できない。
 「アメリカン・ヒーロー」のテーマソングなど、70年代のなつかしい曲がたくさん流れる。40歳以下の人は「アクエリアス」なんて知らないだろう……。
  似たような作品で「ウーマン・イン・レッド」があるが、私はそちらをお勧めしたい。
 この程度の話しで2時間超すのはダラダラして疲れる。
クロエさん [DVD(吹替)] 5点(2008-12-30 02:46:01)
35.《ネタバレ》 なんでこうゆう作品には変な日本人(?)が出てくるんでしょうかね?けどそんな感じが大好きなんです!!
家族で観てて下ネタ中心だったんでちょっとドキドキしながら観てました、けどそこまで危ないシーンも無く、比較的安全な感じで、最後のまとめ方が上手かったです。
愛しのエリザさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-26 21:54:59)
34.タイトル通りの男が奮闘するコメディ。なんというかアメリカ人との感覚の違いをこれでもかと見せつけられた気分です。これがアメリカなのか、デフォメルなのか判別できません。まぁ、笑えるとこは多いし面白かったです。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-23 14:57:24)
33.《ネタバレ》 話を誤魔化すのがうまい主人公が、実は内面ひやひやしているあたりが一番の笑いどころでしょうか。なんとなく思春期を思い出す。こういう映画は笑いに突っ走るのが王道だけど、意外と真面目な空気を持った映画だった。あれこれ世話をやく友人も大事だけど、娘というバージン仲間が実は一番大事な存在だったりして。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-04 13:49:07)
32.《ネタバレ》 ギャグとしてはアメリカ人向けなので日本人向きではないんですが、
タイトルから来る先入観を裏切りハートウォーミング系に展開する所が不評を買いそうな感じです。
完全にギャグ全開にせずに主人公が意外と堂々としているのがギャグ映画として見たい人には不完全燃焼に見えますね。
しかし、童貞をからかう友人もいつしか協力的でやさしく、主人公の持っている本質もかなり好感の持てる感じなので、日本人?の男がイメージする童貞とはちょっと違う方向性なのかも。いろいろ差別的な揶揄をギャグとして出してきながら、それが意味の無い事であるというメッセージがこめられている。そこに40歳以上になつかしい音楽と絡めながら80年代を揶揄する部分もあってそういう世代のアメリカ人に受けるのかもしれない。真面目な展開が覚めてしまう人と良く感じる人と分かれそうな作品です。まー、そこそこ良いのでは?
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-22 01:05:33)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 6.00点
000.00%
111.96%
200.00%
311.96%
423.92%
51427.45%
61325.49%
71427.45%
8611.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.87点 Review8人
2 ストーリー評価 5.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.28点 Review7人
4 音楽評価 6.87点 Review8人
5 感泣評価 4.66点 Review6人
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