駿河遊侠伝 賭場荒しのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > 駿河遊侠伝 賭場荒しの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

駿河遊侠伝 賭場荒し

[スルガユウキョウデントバアラシ]
1964年上映時間:90分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-06-05)
時代劇シリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(2006-01-06)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督森一生
キャスト勝新太郎(男優)次郎
瑳峨三智子(女優)おとら
藤村志保(女優)お時
天知茂(男優)岩村の七蔵
大辻伺郎(男優)髪常
丸井太郎(男優)裸の小金
小林勝彦(男優)尾州の金次
進藤英太郎(男優)大百姓太左衛門
山本礼三郎(男優)治助親分
須賀不二男(男優)三好村の吉左衛門
伊達三郎(男優)大和屋玉吉
守田学(男優)西尾ノ富五郎
早川雄三(男優)高木村の友吉
香川良介(男優)文吉親分
水原浩一(男優)浪人
毛利郁子(女優)お綱
越川一(男優)いかさま骰子のやくざ
細谷新吾(男優)間之助
千石泰三(男優)松五郎
森田健二(男優)政蔵
愛原光一(男優)太左衛門の子分
沖時男(男優)いかさま骰子のやくざ
芝田総二(男優)いかさま骰子のやくざ
志賀明(男優)
小林加奈枝(女優)
戸村昌子(女優)中年の酌女
種井信子(女優)女郎
三藤愛子(女優)女郎
美吉かほる(女優)若い酌女
小松みどり(1891年生まれ)(女優)お吉婆あ
原作子母沢寛
脚本新藤兼人
音楽塚原哲夫
撮影今井ひろし
企画久保寺生郎
配給大映
美術太田誠一
編集谷口孝司
録音林土太郎
照明伊藤貞一
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.勝新演じる清水の次郎長、いやあ、ワルそうですなあ。まさに、無鉄砲なチンピラ。物語は、まあ、どうということの無いエピソードがいくつか、といった感じですが、勝新の傍若無人ぶりが、何とも頼もしい。クライマックスの決闘の場面、カメラもすごいけど、天知茂を逃がすときの“俺は不死身だから”というセリフもすごい。無茶苦茶だけど、説得力があります。ところでこの映画、バクチのシーンなど、一部を除いたら、ほとんどロケ撮影ですよね。大映の時代モノは、ロケがとても良い(キッパリ)。観客の好みの変化もあるにせよ、やっぱり、こういう撮影がだんだんできなくなってきた時点で、“時代劇”は終わっちゃったんだろうね。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-01-20 23:13:23)
1.《ネタバレ》 勝新の次郎長シリーズ第一作。「賭場の匂いに血が騒ぐ! 始末のわるい いい男! 気っぷで顔売るやけくそ野郎が 画面一っぱいに叩きつけるたくましいエネルギー!」若き日の次郎長(勝新)がイカサマ賭場をしながら放浪するといった感じのストーリー。瑳峨三智子・藤村志保・天知茂・進藤英太郎と脇役が豪華です。その割りに地味なシリーズで実際見ててもあまり面白くない。三作で打ち切りなのも…。とりあえず残り二作も観てみます。
バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-14 23:33:26)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS