マジンガーZ対暗黒大将軍のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マジンガーZ対暗黒大将軍

[マジンガーゼットタイアンコクダイショウグン]
1974年上映時間:43分
平均点:8.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1974-07-25)
アクションSFアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2006-05-26)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督西沢信孝(演出)
石丸博也兜甲児
江川菜子弓さやか
田中亮一剣鉄也
八奈見乗児弓弦之助
小林清志暗黒大将軍
大塚周夫謎の予言者(兜剣造)
大竹宏ボス/せわし博士
内海賢二獣魔将軍
加藤治ゴーゴン大公
田の中勇ムチャ
富田耕生ヌケ/戦闘獣バーディアン
野田圭一戦闘獣ダンテ
原作永井豪とダイナミック・プロ
脚本高久進
音楽渡辺宙明
作詞高久進「空飛ぶマジンガーZ」
小池一雄「グレートマジンガー」
作曲渡辺宙明「空飛ぶマジンガーZ」/「Zのテーマ」/「グレートマジンガー」/「わが友マジンガーZ」
編曲渡辺宙明「空飛ぶマジンガーZ」/「Zのテーマ」/「グレートマジンガー」/「わが友マジンガーZ」
主題歌水木一郎「空飛ぶマジンガーZ」
挿入曲水木一郎「Zのテーマ」/「グレートマジンガー」/「わが友マジンガーZ」
製作東映動画
配給東映
作画小松原一男(原画)
奥山玲子(原画)
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 ロボットアニメと言って真っ先に思い出すのは、マジンガーZです。そんなマジンガーZが傷付きながらも、諦めずに戦う姿のカッコ良さ、亡き父の写真を手に出動を誓うシーンが特に良い。そんなマジンガーZを助ける為に来たグレードマジンガーの姿も見せてくれると言う贅沢ぶりに感謝したい。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-01-24 18:36:08)
5.《ネタバレ》 TVシリーズの最終回に納得していない自分としては此方を正規の最終回としたいですね、この映画においてあくまでも主役はマジンガーZであって、グレートは助っ人なのだ、別にグレートが嫌いな訳ではないが、TVの最終回がどうも嫌味っぽくってね・・・。きっちり最後まで戦力になって戦うマジンガーZ、今観てもカッコいいぜ。
ハチロクさん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-22 15:01:56)(良:1票)
4.《ネタバレ》 作画も演出も声優陣も絶好調。
当時、こんな新ヒーローの登場の仕方があったであろうか?
いや、ない!
本作が後のアニメ、特撮作品に与えた影響は大きいのだ。

残念なのは
・暗黒大将軍が戦闘獣を機械獣と呼んでいること(絵コンテ段階のミス)。
・剣鉄也と兜博士の声がTV版『グレート・マジンガー』と違うこと(暗黒大将軍も声が違うが、本作の小林清志さんの方がTV版の100倍イイ!)。
・クライマックスのダブルマジンガー戦のBGMが物足りない事。
だからマイナス1点。
ガブ:ポッシブルさん [映画館(邦画)] 9点(2017-04-09 20:01:13)
3.この頃のアニメはシンプルに熱くていいですなあ。
野性味あふれるデザインの敵キャラの数々と、
猛烈なる破壊描写の数々がすばらしい。
パリでミラージュを串刺しにしたアルソスがアホみたいにかっこいい。
しかしデザインがいちばん狂ってるのは獣魔将軍だと思う。
破壊のインパクトでは体当たりタイプのマモスドンがぶっちぎり。
さん [DVD(邦画)] 8点(2009-08-15 20:22:46)
2.「 総がかり 強そに見える 戦闘獣 サシならZが やっぱり強い 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-30 06:57:57)
1.《ネタバレ》 公開から30余年が経過しようとしているが、今も尚コレを超えるインパクトを有したロボットアニメは(まぁつぶさに全てのアニメを検証した訳ではないけどサ)他にあるまい。それほどまでに本作におけるマジンガーZとグレートマジンガーの交代劇は当時の児童にとって筆舌に尽くし難い衝撃的なイベントであったのだ!まずもって主役たるロボットをよくぞここまで容赦なくサディスティックに痛めつけ満身創痍にしたものだ、とスタッフの英断には感心させられる。TV放映中にも多少のピンチは幾度かあったものの、敗北や死を予感させるような危機に甲児が見舞われたことなどほぼ皆無だっただけに観る者の不安・焦燥はいかばかりかご想像いただけるかと思う。だからこそ雷鳴と共に颯爽と登場し、絶体絶命のZを救援するグレートの勇姿と縦横無尽・快刀乱麻の大活躍にも尋常ではないカタルシスが生まれる。TV版最終回のようにZが戦闘獣にやられっ放しのまま終わるのではなく、反撃に転じつつグレートに借りた剣で敵の司令官にとどめを刺すラストも配慮が見られ嬉しい。惜しむらくはグレートの操縦者・剣鉄也のCVがニヒルな低音ボイス野田圭一ではなくチョット甲高い声の田中(デビルマン)亮一だったことと、タイトルロールたる暗黒大将軍が対決など一切せず、単なる顔見せに過ぎないばかりか「余の機械獣を云々」とチョンボ発言まで犯していたこと。併せて2点マイナス。でも、理屈が先走りロボットの活躍そっちのけで小難しい鬱な人間ドラマに傾倒しがちな昨今の妙なロボットアニメなんかよりゃ、遥かに血沸き肉踊らせる”熱い”傑作であり、後代に与えたその影響は甚大であるコトは疑う余地のない事実。
へちょちょさん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-30 02:48:51)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 8.17点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8583.33%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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