ぐるりのこと。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぐるりのこと。

[グルリノコト]
All Around Us
2008年【日】 上映時間:140分
平均点:7.03 / 10(Review 67人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-06-07)
ドラマ法廷もの
新規登録(2007-12-02)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2016-04-21)【イニシャルK】さん
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監督橋口亮輔
キャスト木村多江(女優)佐藤翔子
リリー・フランキー(男優)佐藤カナオ
倍賞美津子(女優)吉田波子
寺島進(男優)吉田勝利
安藤玉恵(女優)吉田雅子
柄本明(男優)安田邦正
八嶋智人(男優)諸井康文
寺田農(男優)吉住栄一
木村祐一(男優)夏目先輩
斉藤洋介(男優)橋本浩二
温水洋一(男優)和久井寛人
峯村リエ(女優)生方圭子
加瀬亮(男優)田中ツヨシ
光石研(男優)幼女誘拐殺人事件の弁護士
田辺誠一(男優)売春事件の裁判長
横山めぐみ(女優)資産家の母親
片岡礼子(女優)小山悦子
新井浩文(男優)大間真治
菅原大吉(男優)マッサージ師
新屋英子(女優)佐伯志津子
江口のりこ(女優)マンションの隣人
山中聡(男優)奸原聡(記者)
山中崇(男優)小久保健二
佐藤二朗(男優)内田
田中要次(男優)富田
菊池亜希子(女優)梶山栄子
古舘寛治(男優)
黒田大輔(男優)
原作橋口亮輔
脚本橋口亮輔
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
撮影上野彰吾
製作山上徹二郎
ビターズ・エンド(『ぐるりのこと。』プロデューサーズ)
博報堂DYメディアパートナーズ(『ぐるりのこと。』プロデューサーズ)
企画山上徹二郎
配給ビターズ・エンド
美術磯見俊裕
衣装小川久美子
ヘアメイク豊川京子
編集橋口亮輔
照明矢部一男
あらすじ
貧乏で負け組みの夫と生真面目な妻。どこにでも存在する夫婦であり、大きな不幸があるわけでもないし、特別良いこともない。しかし妻の様子が徐々におかしくなっていく・・・。再生を描いたヒューマンドラマ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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67.《ネタバレ》 夫婦間で色々起こる衝突とかトラブルの描き方が絶妙。
特に奥さんがウツになった時の夫の励まし方、これ、とっても良かった。

法廷画家の内側も細かく描かれていて楽しい。
かたや倍賞美津子のクダリは不要かな。

途中、トンカツ屋で味噌汁にツバを入れ込むシーンが出てくるが、非常に不快。
あんなシーン要らんだろ。

不要とも思えるシーンがちょくちょく出てはくるが、全体的にみれば満足できる内容。
それにしても、法廷での被告人たちの言動はリアルそのもの!
これだけでも楽しめる。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-12-20 20:39:17)
66.《ネタバレ》 しみる映画。静かなドラマの中で、法廷画家という要素で世相と時の流れを表現してるのがいいアクセントになっている。
リリー・フランキーが描いた娘の顔がエンディングで再び映し出されて泣けた。
ブラック武藤さん [インターネット(邦画)] 10点(2019-10-09 08:53:50)
65.色々な形の生活の中で、世の中、動いているんですよ・・・・と言いたい映画なのですかね。
もう一つ、ピンときませんでした。
cogitoさん [DVD(邦画)] 5点(2018-06-24 18:44:04)
64.《ネタバレ》 韓国映画『シークレット・サンシャイン』に匹敵する映画は現れないと思っていたが、すぐ目の前にあった。同じく喪失のテーマを扱いながらも、宗教を強調しないあたり見易い。監督の鬱病体験を元にしているだけあって、描かれている夫婦が身近に感じる。同時に周囲の他者に対する無知も無理解さも。法廷画家として携わる夫が見た重大事件の裁判の数々は、奪った者、奪われた者の負の感情が凝縮されている。全て人・人・人が生み出した側面に対して達観しているからこそ、長い時間をかけて妻を癒せたのかもしれない。物語は911直前で終わる。歴史も日常も先の見えない暗澹さはあれど、明けない夜はきっとない。そうやって世界はぐるりと廻っている。
Cinecdockeさん [DVD(邦画)] 8点(2017-12-11 20:46:16)
63.面白いような、面白くないような。退屈なような、退屈でないような。
もう一度観たいとは思わないが、否定するものでもないし。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 5点(2017-02-24 20:01:59)
62.《ネタバレ》 ここの評価が高かったので見てみましたが作品との相性が非常に悪かったですね。
正直つまらない。何が面白いのか。最初の30分で見るのを辞めようかと思ったが
ここまで評価が高いにはそれなりの理由があるかもしれないと最後まで見ましたが
しんどかった。汚い食事演出も嫌悪感を感じずにはいられませんし
いちいち下ネタを挟んで来るのも笑えません。無駄にシーンが長く苦痛の連続。
面白いとか良くないを超えて生理的に受け付けない映画でした。
メンタルに苦しむ妻ですが、木村多江さんの演技力によりよく表現できているとは思いますが、
1つ1つのシーンだけを切り取るとリアルでもトータルでみると現実感がありません。
主人公と妻の性格や立ち位置に異論はありませんが、
メンタルで苦しみそこから復帰してくる過程があまりにも都合良すぎな気がします。
あの主人だからこそ長年一緒に居られたと言うのであれば、
もう少しその部分を逃げずに表現したら良かったんじゃないかね。
一緒に居る事に深い理由など求めないと言うのも現実では有りだと思いますが
それを映画で長時間見る物ではない。その辺も嫌悪感の理由です。
木村多江さんが妻役じゃなかったら0点ですね。
デミトリさん [DVD(邦画)] 1点(2017-01-05 15:36:43)
61.こういう映画は好き。
最近良質な邦画が増えて気がする。
miumichimiaさん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-13 23:00:39)
60.音楽の使い方が良いですね。使い始めから物語が展開し始めるので、「おっ、始まったな」と感じます。しかし、始まるまで長すぎ!そして終わるの早すぎ!どうでもいい話が長々と続いてようやくエンドロールかよ!興味が持続しないのが残念でした。
雰囲気はすごく好きなんですけどね、なんだかなぁ。音楽が流れている時間の前後10分だけ見ればいいんじゃないかな、なんて思ってしまいました。
カニばさみさん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-08 07:59:04)
59.《ネタバレ》 何でつまらないのかを考えると、肝心の年月の経過が字幕以外でほとんど表現されていないこと。全体で2年くらいの話ですと言われても通用してしまうのではないか。裁判のシーンが随所に出てくるのも、対象となる事件の選択が恣意的で安直だし(そういう事件もあったね、という中途半端なノスタルジー以外に効果がない)、そもそも法廷画家としての立ち位置や心境にどのような影響があってどう変化したかという点が捉えられていないので、意味がない。あ、妻の方は、導入部の時点でめんどくさいヒス妻にしか見えず、主人公とする意義が分かりませんでした。
Oliasさん [DVD(邦画)] 3点(2014-03-08 02:17:10)
58.《ネタバレ》 夫婦の形はいろいろあるだろうけど、この二人のように別に「手を握るぞ」といってそうすのではなく自然にそうできることの清らかさと、また苦労した時もじっと我慢してきたからこそその時間が訪れたということを、この映画は嫌みなく教えてくれます。
 夫婦とは「寄り添うこと」なのでしょう、それは相手を好ましいと思うときだけではなく、この映画のように相手が病んだり苦境に立たされた時でもです。現実の世界では、相手が病んでしまった場合はこの映画のシーンのようなことが度々起こると思われ、その時は「もう勘弁してくれと」言葉や態度に出したりするはずです。でもそんな事があっても「逃げずに寄り添う」気持ちがあれば、やがては二人で穏やかな時が来るのではないかということを、リリーフランキーの演技が柔らかく伝えてくれました。
 リリーフランキーは法廷画家を職業としているため、多くの裁判の場面が出てきます。その中でも被害者の家族・夫婦が出てくるのですが、被告人から心を傷つける言葉を浴びた妻を、ぐっと抱きしめる夫の姿からも、この映画のテーマを自分もじっと噛みしめました。
たくみさん [DVD(邦画)] 7点(2013-08-25 18:00:49)
57.《ネタバレ》 近所の噂話が面白かったり、ワイドショーとかそういうの好きな人なら面白いんでしょうか?
人の家のトラブル、ゴタゴタを観ても私は面白くないです。
どのシーンもたっぷりと「間」を持たせているので映画自体が非常に長い。
裁判のシーンがよくでてくるのだが必要なのか私にはわからなかった。
どんな事件の裁判で何回目の公判か、詳しく表示されるのだがそんなことに意味があるように思えず・・・。中には「これ要る?」と思える裁判のシーンもあって長さに拍車をかける。
演技が演技に見えないレベルで自然なのは役者さんてやっぱすごいな、と思わせてくれる。
虎王さん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-27 22:46:35)
56.個人的に私のぐるりに通じるものが有り、木村多江さん演じる翔子に感情移入してしまいました。そして父に逃げ(自殺)られたと感じ、残った家族との接点も拒絶してきた、一見いいかげんだけそ実は信念を持った死生観を持つキャラのカナオ。リリーさんにぴったりでとても好感のもてる役でした。そんな夫:カナオと鬱になり死に向き合う妻:翔子のぐるり(周りの人間)のお話。人はそれぞれ癖があり、いろんなバランスの元に生きてるね。やさぐれババア役の倍賞美津子さんもラスト良かったなぁ。個人的には翔子の兄嫁のキャラみたいな人は苦手です。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2012-07-16 18:55:42)
55.《ネタバレ》 ちょっと壊れちゃった夫婦の再生を描いた物語。いやぁいい映画を観たなぁって印象ですね。採りあげられるエピソードがいちいちシブイ!しかも撮りかたもウマイ!演技もウマイ!とくれば、ちょっと長めの作品で、わりと淡々とした内容ですが魅入っちゃいますよね。木村多江さんはいわずもがな倍賞美津子さん、柄本明さん、寺島進さん、みんないい!リリーさんはハマってましたね、この役。『見守りキャラときどきお下品』は彼の真骨頂と言えるでしょう。ただ、見守るモチベーションみたいなものが見えてくるともうちょっと良かったかな?あと法廷画家の設定がこの映画のテーマとどう沿うのかは正直見極められなかったのはわたしの理解力不足でしょう。。。
ろにまささん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-27 22:40:26)
54.《ネタバレ》 法廷画家で稼ぎは決してよくない夫と、
ソツのない雑誌編集者の妻。その夫婦の10年間を社会的にも衝撃を与えた事件と共に描いた物語。

そもそもが物事をキッチリ決めておかないと気が済まない性格の妻。
そういう人って実生活でも本当に鬱になりやすいのだそうです。
その妻は、子供を早くに亡くしてしまったり、勤めている編集者での人間関係とかで、
だんだん鬱のような状態に、なってしまっていくのですが、
夫は、その変化に薄々気付いていながらも、わりとほったらかし。
いよいよやばいぐらいの時にやっと、衝突してお互いの本音を言い合ったりします。

妻の精神状態を御飯の焚き具合で表現していたり、映画的に上手い演出もあるので、映画としては高い水準にあると思います。
何気に食事のシーンが多くて、「食事」というものが、「家族」そのものを映し出している手法もなかなかニクイ演出なんですよね。
けっこう兄夫婦とか、の人間関係の苦い感じがあって、
食事のシーンは、全体的に食欲が湧かない。
狙ってやってるにしろ、ちょっと悪趣味にも思えますがw
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 7点(2012-01-04 21:42:54)
53.《ネタバレ》 良かったです。

当たり前だけど、人それぞれ色んな事を背負って生きているんだなと、
いち夫婦と90年代の有名な事件の裁判を通して感じました。

長く淡々とした映画なのに、不思議と長く感じず引き込まれましたし、
リリー・フランキーさんの自然な演技が凄く良かったです。

紆余曲折な夫婦関係も、愛だの何だの言う前に、お互い寄り添える間柄ってのは幸せなんだなと思いました。

ラスト・・・
街中を行き交う人の群れを見て、カナオが『ひと、ひと、ひと・・・』と呟くシーンに、何故かグッと来てしまいました。

ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 7点(2011-09-11 07:30:04)
52.法廷画家という主人公の職業を通して宮崎勤や宅間守、お受験殺人、オウム事件等の裁判を傍聴させるという描きかたが秀逸。同時に欝の妻と社会変動に振り回される妻の家族を描くことで、社会から逸脱し特異な犯罪を犯した犯人と、ごくありふれた日常の社会病理を平行して描き、いかに逸脱せずに生きられるか、現代社会の社会病理を鋭く突いた傑作の社会派作品となっている。特に裁判部分は有名事件の裁判の傍聴ものだけで一本作って欲しいほどの興味深さで、逸脱してしまった犯人の言動は時にコミカルですらある。それにしても木村多江、冒頭やたら明るい女性だったので木村多江が明るい役とか珍しいな!と思ったら案の定である。子供に戻ったかのように泣きじゃくる脅威の演技。ハリウッドにもあれほど汚い顔で綺麗な涙を流せる女優は居ないだろう。それにしても木村多江、化粧で整っているときより顔が崩れれば崩れるほど魅力が増していく謎な女だ
Arufuさん [DVD(邦画)] 8点(2011-06-17 14:59:54)
51.《ネタバレ》 この映画の登場人物の中には、あまり気持ちのいい人が存在しない。日常を切り取ったようなそれぞれのシーンがどうも自然を装いすぎて不自然で、違和感を感じた。木村多江が演じる女にイライラした。
なこちんさん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-13 02:58:13)
50.みてて胃が痛くなりました。監督の微熱と子の喪失は符号するのかと…。
ただ法廷画家という職業を描くという観点からは視るべきものがあり。
かれくさん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-26 12:16:11)
49.これは   いい映画でした
 
うまくいくはずなのに・・思い描いてもうまくいかない なぜだかわからない マイナスのスパイラルがとてもリアルに出てるように感じました

主役2人がすごい これは監督はじめスタッフさんの力もあるでしょうが 自然でいい
 
親戚が集まると 大人たちはなんともつまらない話ばかりしているのが子供のころつまらなかった
ただ ああして集まってたわいのない笑いができるようになるのに1山も2山も越えてきているということが大人と言われる年になってきてだんだんわかるようになった
 
僕もいつかああして笑えるような大人になっていきたい 
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 9点(2010-11-27 21:14:23)
48.ここぞというとこの長回しと、他愛もない描写に注がれる暖かい視線は素晴らしい。構図も一つ一つ工夫していていい画でした。ストーリー自体はハッシュに比べるとオリジナリティには欠けますが、似て(?)非なるものであったハッシュと違い、夫婦を正面から扱っているあたり、監督の成長というか意識の向くところからすると必然の題材選択だったのかもしれません。最初はだめだめに見えるリリーフランキーのダメさ加減が段々いい感じになっていきます。木村多江の堅さと溶け合っていくかのようでした。いい映画でした。
Balrogさん [DVD(邦画)] 8点(2010-11-17 23:36:30)
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 7.03点
000.00%
111.49%
222.99%
345.97%
411.49%
557.46%
6811.94%
71319.40%
81623.88%
91217.91%
1057.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review6人
4 音楽評価 5.80点 Review5人
5 感泣評価 6.80点 Review5人
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