31.《ネタバレ》 宮崎アニメの実写版のような映画でした。 サチ・パーカーさん、風景、内装、衣装などが素晴らしかったです。 おばあちゃん、横顔がときどきお母さんのシャーリー・マクレーンに見えますね、才女で、就職経験もあるがやっぱり血は演技を求めていたのでしょうね、年を重ねてなお素敵になる母娘共演は、、、あるといいですね。 追記:ふと思ったのですが最後のあのメッセージ、もしかして頼まれて書いていった人が? 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-21 15:19:36) ★《更新》★ |
30.サチ・パーカー○(ハマリ役ですね)、高橋真悠△(イマイチでした)、木村祐一×(ぜんぜんダメ。不要な役では?)、お庭◎(ご立派)。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-02 14:19:55) |
29.《ネタバレ》 児童文学らしい優しい空気に包まれた作品。日本らしからぬイングリッシュガーデンの様なお婆ちゃんのおウチが素敵で素敵で。お婆ちゃんがヤサグレてタバコふかしちゃうシーンが印象的。あんなに完璧で優しいお婆ちゃんも日々頑張って精進してるんだなぁと思わせるシーンでした。メッセージを受け取った孫も日々精進していくんだろうなぁ。私も精進せねば。。。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-07-18 21:52:57) |
28.《ネタバレ》 慈愛に満ちて且つ凛とした祖母に癒されました。生き生きとしたスローライフをを見るにつけ、学校へ行けない等、子どもが皆と同じでなくとも恥じる必要はなく、荒んで腐ってしまうのを恥じるのだと思いました。ほろ苦い別れを経た永遠の別れ、無限の後悔にさいなまれた心を救うメッセージに祖母の有り難味を痛感しました。 |
27.《ネタバレ》 サチ・パーカーの「魔女」役が非常に嵌ってましたね(お母さんであるシャーリー・マクレーンも魔女みたいな女優さんですからね)。特に独特な日本語の発音が絶妙でとても心地よかったです。そして、その「魔女」の魅力を垂れ流すだけでなく、考え方の違いから来るすれ違い、感情のぶつかり合いもしっかり描いてるのも良かったと思います。 山梨の風景も非常にきれいで、大画面のスクリーンで見たかったですね。まあ、ゲンジ役の木村祐一がどうみても怪しい関西のオヤジだったのはちょっとアレでしたけど・・・。 派手さはありませんが、じんわりと心に響いてくる映画でした。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-07-02 00:27:49) |
26.《ネタバレ》 おばあちゃんの雰囲気や生活がよいです。 ほのぼのと見ていたので、終わりのほうのいさかいは気持ちがそがれました。 最後の主題歌もいらない。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-08 20:48:22) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-03-22 23:48:23) |
24.梨木さんは最近独自の不可思議でちょっと気持ちが悪いような路線に走ってますが、このころはストレートな作品を書いてたんですね。驚くほどではないけれど、原作から違和感のない作品に仕上がっています。ただもうちょっとアップダウンが欲しかったですね。おばあちゃん役のサチさん、シャーリー・マクレーンの娘さんで、幼い頃日本に育っているんですね。日本語の話し方がとてもしっとりとして、すごくいい雰囲気を出していました。役作りというよりは、こんなふうに話す人なのかなあと思ったんですけど、どうなんでしょう? ほかの作品を見たことがないのでわかりませんが。 【小原一馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-03-01 00:17:47) |
23.まい役の子、上手いですね。最後の「ニシノマジョカラ~」のシーン、いい感じです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-02-15 07:09:39) |
22.大切な人の死に面した時、「ああしておけばよかった」「あんなことしなければよかった」と後悔しないことなんてないと思う。 その後悔は、時に自己嫌悪に陥るほどに大きくなり、自身を苦しめる。 でも、もし「西の魔女」からのようなメッセージが届いたなら、どれほど救われることだろう。 ラスト、そのあたたかさに涙が溢れた。 映画作品としては、決して完成度が高い作品とは言い難い。 原作は未読だけれど、おそらく、文体で表現された世界観を充分に表現出来ているとは言えないだろうと思う。 それはこの物語が、あまりに繊細で理屈ではない人間同士の心の交じり合いを描いたものだからだ。 映画を観ていて、そのテーマ性自体は伝わってきたけれど、映像表現や演技がそれを伝え切れているかというと、疑問は残った。 “おばあちゃん”を演じたサチ・パーカーが、女優シャーリー・マクレーンの娘だということを、今作の観賞後に知った。 先日、「アパートの鍵貸します」を初めて観て、若かりし日のシャーリー・マクレーンの魅力に触れたところだった。親日家の彼女が、娘の名前に「サチコ」とつけたということを思い出した。 面白い偶然に何だか感動し、この奇遇は、母と娘と孫娘の関係を描いたこの映画にふさわしいようにも思えた。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-08-27 12:17:34) (良:1票) |
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21. まぁ、なんというか。何か起こるかなと思って見ていたら、何も起こらなかった、てな感じでしょうか。キムニイにはちょっと笑わせてもらったけれど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-06 20:18:37) |
20.《ネタバレ》 演技がもう少しよければ、楽しめるかもしれません。 好きなシーンはあるのに、面白い映画を見たとは思わない。 この話ならもう少しよく作れたと思う・・・。 【アオイ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-05 23:42:14) |
19.何の予備知識もないままに見始めたので、予想に反して邦画だったことに驚いた。 僕はてっきりオズの魔法使いのスピンオフ的なファンタジー系の洋画だと思ってたので・・・。 とりあえずりょうがハーフという設定は納得できるとしても、子役にはクォーターらしい可愛らしさが微塵もなかった。 内容的にもつまんないし、何を楽しめばいいのかよくわからない。 変質者役の木村祐一が死ねばいいのにという子役の意見にだけは共感。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-11 14:34:01) |
18.学校の行事で見ました。原作を楽しめなかった人間が映画を楽しめるわけもない…と思ってたし、まあたしかにそのとおりでした。その中で意外だったのがおばあちゃん。柔和な雰囲気とやさしい言葉はとても素敵で、これだけでも観てよかったと思えました。なので1点おまけ。 【深々】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-10-21 22:39:48) |
17.いい作品の雰囲気はありますが、イマイチ親子の関係が希薄なのと、娘の演技力がなさ過ぎなのがマイナスです。しかしこの娘は最後の最後までババの言うことが理解できないらしく全く成長が見られない。しかしもっといい子役いなかったのだろうか?子役がもっとましなら8点くらいあげられますが・・・ 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-08-31 21:12:19) |
16.《ネタバレ》 悪くなく仕上がっているのは、原作がよく出来ていて、セリフも原作に近く、雰囲気もうまく醸し出しているから。鶏が死んでしまうシーンで怖がる所とか、もう少しほんとうに驚いてくれるといいのになと思う。もう少しそこは鍛錬して欲しかった(魔女の修行ですよ)原作に無いエピソードは不要・・・。原作を読んだからそう言えるのかもしれませんがね。アニメで良かったんじゃやないかなと思う。いや、アニメで是非リメイクして欲しい。 【蝉丸】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-15 01:12:05) (良:1票) |
15.上品でとても素敵なおばあさまなんですが、その穏やかすぎる物腰ゆえに、こういう草食系生活に思い入れのない人は途中で寝てしまうかも(^^;)私も多分1週間で「肉が食いてぇ~!!」とか叫んでギブアップしそうです。魔女の力に取り憑かれてはダメ、とまいを諭すシーンでは、ルークにダークサイドに落ちてはならぬと諭すヨーダを思い起こしました。きっと死んだ後もジェダイマスターのように常に愛弟子まいのそばで見守ってくれるのでしょう。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-15 22:21:34) |
【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-20 10:51:03) |
13.《ネタバレ》 原作は大のお気に入りです。 大事なことは何か。 人を否定することでもなく、いわゆる常識を押し付けるでもなく 自分を持つこと=責任主体。 また、多感な中学一年生という少女にありがちな独特の残酷さや頑なさ、 自分の世界を壊されることへの怒りと怖れ。 思い通りにいかないことへの苛立ち、自分を一番に考えてほしい小我の欲求。 すべて誰もが一度通り過ぎた時代で、当時の自分を鮮明に思い出しました。 サチ・パーカーさんの演技と豊かで美しい自然、インテリア、雑貨、食器に至るまでは完璧といっていいくらい原作通りです。 セリフも原作にかなり忠実なのにもかかわらず、なぜ原作にないエピソード(郵便屋さん関係すべて)を入れたのか全く無意味で、肝心な少女まいの気持が伝わらないところが多かったのが残念です(涙) どうせなら原作通りしてほしかったのでマイナス3点です。 【おれみみ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-06-08 14:14:24) |
12.登場人物の中で一番「日本的」だったのがおばあちゃん(サチ・パーカー)です。もちろん一番すてきだったのもおばあちゃん。おばあちゃんの遺言も決まってます。やるなぁ、おばあちゃん! その一方で「日本人自体、どんどん変わっていくんだなぁ」ということを痛感しました。新緑の森がとても美しかったです。 【きのう来た人】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-04 06:11:42) |