シンドラーのリストのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シンドラーのリスト

[シンドラーノリスト]
Schindler's List
1993年【米】 上映時間:195分
平均点:7.80 / 10(Review 370人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-02-26)
ドラマ戦争ものモノクロ映画歴史もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
演出山田悦司(日本語吹き替え版)
キャストリーアム・ニーソン(男優)オスカー・シンドラー
ベン・キングズレー(男優)イザック・シュターン
レイフ・ファインズ(男優)アーモン・ゲート少尉
キャロライン・グッドオール(女優)エミリー・シンドラー
エンベス・デイヴィッツ(女優)ヘレン・ヒルシュ
ノーバート・ウェイサー(男優)アルバート
マルゴーシャ・ゲベル(女優)ヴィクトリア・クロノーシュカ
アンジェイ・セヴェリン(男優)
フリードリッヒ・フォン・サン(男優)
マーク・イヴァニール(男優)
堀勝之祐オスカー・シンドラー(日本語吹き替え版)
上田敏也イザック・シュターン(日本語吹き替え版)
田中秀幸アーモン・ゲート少尉(日本語吹き替え版)
弘中くみ子エミリー・シンドラー(日本語吹き替え版)
佐久間レイヘレン・ヒルシュ(日本語吹き替え版)
梅津秀行ポルデク・ペファーベルグ(日本語吹き替え版)
糸博ユリアン・シェルナー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ミラ・ペファーベルグ(日本語吹き替え版)
巴菁子カジャ・ドレスナー(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
大滝進矢(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
幹本雄之(日本語吹き替え版)
小関一(日本語吹き替え版)
茶風林(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
石井康嗣(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・ザイリアン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作スティーヴン・スピルバーグ
ジェラルド・R・モーレン
製作総指揮キャスリーン・ケネディ
特殊メイクマシュー・W・マングル(メイクアップ・アーティスト)
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術アラン・スタルスキ(プロダクション・デザイン)
エヴァ・ブラウン(セット装飾)
衣装アンナ・B・シェパード
編集マイケル・カーン
録音アンディ・ネルソン[録音]
チャールズ・L・キャンベル
スコット・ミラン
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
あらすじ
1939年、ナチス党員でもある一人のドイツ人実業家、オスカー ・シンドラー。 軍の幹部に取入り、工場経営に乗り出した彼は、ユダヤ人という無償の労働者を使うことで事業の成功をみる。だがナチスの非道によるユダヤ人の惨状に次第に心を動かされ、救済の使命感を持つようになるのだった。原作はトーマス・キニーリーの『シンドラーズ・リスト─1200人のユダヤ人を救ったドイツ人』。シンドラーによって生き延びた人物の話しをもとに書かれたこの原作に忠実に、スピルバーグが映像化。
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370.《ネタバレ》 公開当時に劇場で観たはずなのだが、今回改めて鑑賞して、ほとんどのシーンが記憶になく、ほぼ初見のように感じたことに軽い衝撃を受けた。
唯一印象に残っていたシーンはシンドラーがラスト「もっと救えた…」と繰り返し慟哭する場面。このシーンのための映画だったとも言える名シーンだ。

シンドラーが根っからの善人というよりは、普通の欲深な商売人であり、女性や酒が好きな俗な人間として描かれているところは真実味があって好印象。そのシンドラーがエスカレートしていくナチスのユダヤ人迫害に巻き込まれつつ、心が変遷していく様子が丁寧に描かれ、3時間を超えるという当時としては異例な長編ながら、長さはあまり気にならなかったし、リーアム・ニーソンの演技も見応えがあった。
このあたりはスピルバーグ監督らしいつくりで、とかく重くなりがちなホロコーストという題材を、硬軟とりまぜてドラマチックに描く手法はさすがに秀逸だ。

また、ゲットーや収容所における迫害や身体検査、ガス室の描き方、家族が引き裂かれる苦しみなどは史実に基づいた描かれ方をしているが、登場するユダヤ人たちはシンドラーの工場で比較的良好な待遇を受けていた人々が中心のため、本当に(もっと)悲惨な境遇にあった人々については描かれていない物足りなさも感じた。(しかし骨と皮だけにやつれ果てた人物を実際に撮影することは不可能なのも理解できる)

いずれにせよ、本作はハリウッドの人気監督が製作した作品ということもあり、ホロコーストの歴史を多くの人々に伝えた功績は大きい。その歴史的意義に+1をつけたい。
田吾作さん [インターネット(字幕)] 9点(2021-09-15 17:13:37)★《新規》★
369.《ネタバレ》 観よう観ようと思いつつ、ずっと観ていなかった作品。やっと観ました。ラスト付近でシンドラーが指輪を贈られて、1人の命の重さを痛感しもっと助けられたと嘆くシーンでは、思わず泣いてしまいました。作品鑑賞後、オスカー・シンドラーについてネットで調べ、しばらく鑑賞後の余韻に浸りました。ここのみなさんの高得点も納得の名作だと思います。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2021-09-02 12:59:22)
368.《ネタバレ》 素直に感動しました。同時にこんな残酷な出来事がそう遠くない昔に実際にあったんだ、という衝撃も大きかったです。他の方の感想として、賞を意識している、実際の不幸な出来事を金儲けに利用している、などの意見がありますが、それは違うと思いました。そういうものは映画を観た人が評価することであり、結果論で後からついてくるものです。そんなことより「こんな歴史を繰り返してはいけない」という教訓を少しでも多くの人に残した、この事実を評価したいです。印象的な台詞では、シンドラーがドイツ兵士に「殺人者としてではなく、ひとりの人間として家に帰りなさい」というものです。この台詞が事実だったのかどうかはわかりませんが。
金田一耕助さん [DVD(字幕)] 9点(2021-08-20 16:55:48)
367.既にナチスの敗戦を確信していたかのようなシンドラー、SSからの不信の目をすり抜けていく言動にしたたかなパワーを感じます。
見るに堪えない映像の連続に極限状態での人間の本質が心に痛く突き刺さります。
もしこの戦争がドイツの勝利だったとしたらこれらの忌まわしい史実は闇に葬り去られていたんでしょうね。
ヒロシマ・ナガサキへの核使用は戦争の早期終結で多くの命を救ったなんていう勝者の言い訳が詭弁となる日を切に願います。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2021-08-11 20:33:59)
366.《ネタバレ》 もう何度見たか分からない。

そして定期的に見てしまうこの映画。

ホロコーストを描き、2時間以上という長い作品でながら、この映画はなぜ私にそうさせるのか?

理由は大きく4つだ。


1)娯楽性が高い


ホロコースト映画でありながら、女好きなシンドラーの女がらみの笑えるシーンがある。

秘書選別のシーン、両親を雇ってほしいと頼んでくる女をダサい恰好だと追い返すのにめかし込んでくると部屋に入れるシーン…

それに、どんな相手でも巧みな交渉術で、自分の思い通りにしていく場面も、娯楽性が高いと感じる。

(特に、アホなアーモンに「王様は許すものだよ、アーモン大王」って言って人殺しをさせないようにしたり
アーモンのメイドを買い取るといってトランプ勝負を求めるシーンなど
アーモンとのいくつもの駆け引き場面も娯楽性が高い。)

『ライフイズビューティフル』もそうだが、ホロコーストを描いても、主人公が魅力的で
娯楽性のある場面を挟むことで、最後まで魅了する映画になるのだ。


2)シンドラーの心の変遷

最初から善人ではなく、だんだん善人になっていく、主人公の心の成長に引き込まれる。

主人公の心の変化のきっかけを感じさせるシーンがサルでもわかるほど、シンプルで分かりやすいのも良い。




3)テンポがいい

シンドラーが交渉をして、ユダヤ人のために動いている場面は、
交渉してる場面のあと、カチッと、シンドラーの思い通りになっている場面にきりかわる。

これがとても小気味よく、軍人さん、ひっかかっとる…アホやなぁ…と愉快痛快でもあるし
テンポよく話が進むので、だれることがない。

まだ素直にユダヤ人を助ける気持ちが整ってなかった頃に
両親を雇ってほしいと頼んできたユダヤ人女性をいったん怒鳴りつけて追い出して
アイザックシュターンにも愚痴と文句を言ったのに、その後で

「その両親を雇っておいて」って、ムスッとしながらもシュターンに言う…その流れのテンポもよい。


4)悪役がイケメン

悪役っていうと、いかにもワルそうな顔の俳優がやることが多いが
この映画ではレイフ・ファインズという美形イギリス人俳優がやっているので、顔のドアップとか出てくると
キャ~~~ってなる笑

私がアーモンのメイドなら、喜んでほいほいお世話しちゃう笑

(アホなレビューでスミマセン)
フィンセントさん [インターネット(字幕)] 10点(2021-04-12 09:53:03)
365.《ネタバレ》 映画としてあえて目を背けたくなるような映像を流している部分もあるのでしょうけれど、実際はそれ以上の人間として考えられないようなことが起こっていたと思うと何とも言えません。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-02-27 12:52:35)
364.《ネタバレ》 二度と再視聴しないだろうと思っていた映画だが、たまたまCSで放送されたのと、最近始めた趣味(レビューを書く)の為に観ることにした。20年以上前に観たっきりだが、ほぼ全編を覚えていたから驚いた。それだけ衝撃的でわかりやすく、印象に残ったんだろう。
ホロコーストを扱った映画で残酷な描写が多く、ものすごく重たい。こんな、精神異常者の衝動殺人みたいなことが、近代オリンピック後の先進国により国家主導で行われていたことが恐ろしい。

『映画ほどの善人じゃなかった。』とも言われているそうだが、彼の行なった結果は善行に他ならないし、それが出来るだけの権力を持っていた。プワシュフ強制収容所という閉鎖された空間で、共に絶対権力を手に入れた実業家オスカー・シンドラーと親衛隊少尉のアーモン・ゲート。
賃金の安いユダヤ人を使い、戦争で荒稼ぎをして金銭欲を満たすシンドラー。
下級将校でありながら強制収容所所長の座に付き、気分次第で人を殺害するなど、支配欲を満たすゲート。
シンドラーはゲートに酒や女を提供し、ゲートはユダヤ人女性とキスをして捕まったシンドラーを救う。この権力者二人は、飲み仲間で友人同士だ。
シンドラーを善行に動かしたのは会計士のシュターン。彼は常に死と隣り合わせの生活をしながら、一人でも多くの生活を向上させるための努力を惜しまなかった。
リストを完成させたときシンドラーに「このリストの外は死の淵です」と伝えるシュターン。シンドラーがこの言葉の意味ときちんと向き合えたのは、戦争が終わり自分が逃走するときだった。それだけ、奔走していたとも言える。
開放されたシュターンたちが、どこに行くでもなくその場で朝まで寝過ごしたことも、自由を奪われてきた期間の長さを物語っていて印象深い。

この映画では色んなシーンで対比が描かれる。豪邸を追い出され、雑居アパートに移り住むユダヤ人家族と、その豪邸に移り住み満足げなシンドラー。アウシュヴィッツから生還出来る列車に向かうシンドラーの女性たちと、列車で届けられたばかりの未来のないユダヤ人たち。沢山の石を積まれたシンドラーの墓石と、道路にされたユダヤ人の墓石。
対比と言えるか微妙だが、ユダヤ人を一列に並べて一発の弾で射殺するシーンがある。インディ3で、一列に並んだドイツ兵を一発の弾で倒すシーンがあったが、同じような構図で観る者に真逆の感情を与えるスピルバーグって、とんでもない監督だ。
K&Kさん [地上波(吹替)] 9点(2021-02-24 00:10:18)
363.《ネタバレ》 いきなりどうでもいいようなことだけど、美人秘書をわんさかとはべらすシンドラー (リーアム・ニーソン) がよかった。女たちにタイプを打たせて、それを楽しそうに眺める彼の姿が笑えた。この題材ですら、"娯楽性" にこだわるあたり、とてもスピルバーグらしいな、と。もしかしたら、「ジョーズ」や「インディ・ジョーンズ」すら、本作への試金石だったのかもしれない。そう思えるほど、ユダヤ系の大映画監督がやがてたどり着く、集大成であり到達点のような映画だった。 冒頭、野心のかたまりであったシンドラーは、はっきり言っていけ好かない。しかし、障害者の従業員がナチスに殺られたあたりから、明らかに彼の心に "変化" が生じていく。彼の怒りは単なる一経営者としてか、ナチス上層部への対抗心か、それとも「正義感」が芽生えたのか、ここではまだわからない。やがて、殺りくと死体の山を目の当たりにして、彼が決意したのは、自分が救わなければならない「使命感」だろう。オスカー・シンドラーその人が、人道主義者として覚醒し成長していくという、彼自身の "成長記" としてもよくできた映画だ。 そして、彼が救ったユダヤ人たちに見送られる最後の場面は、私の心に深く突き刺さり、生涯忘れることはあるまい。このとき、リーアム・ニーソンの涙は、確かに演技などではなかった。 数限りなく悲惨な出来事があったホロコーストという歴史について、赤い服の少女と、この涙と、彼を見つめるユダヤ人たちの眼差しが、私に多くのことを教えてくれた。
タケノコさん [DVD(字幕)] 9点(2021-02-22 13:34:40)
362.こんな重い題材をここまで魅せる映画にしたのは、やはり、監督の才能だと思います。同時期にジェラシックパークも作って
いるのですね。頭の中どないなっとったんでしょう。いい映画ですが、再見はすることないと思いますので、この点で。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-25 16:03:00)
361.《ネタバレ》 最後のシーンが蛇足という意見もありますが、自分にとってはとても良かったです。ただ少し長すぎるかな、2回に分けて観ないと。他のレビュアー様も仰っている通り、シンドラーが清廉潔白な聖人として描かれていないところが逆に良いと思います。
なすさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-07 13:51:32)
360.人が殺される様、裸で逃げ惑う様、など実際にこうだったのだろうと確信できる恐ろしくリアルな映像が次から次へと流れ、書籍や戦争娯楽映画でしか知識を持たない私に衝撃を与えた作品。
結果として多くの命を救ったシンドラーの本心は、今となっては不明だが、行動が善意に勝ることもあると身につまされた。
この映画の価値は、虐殺がどのようなものか、環境で人間がどう変わるのかを、国境や宗教観を超えて、戦争を知らない我々のような世代の心に刻み込むことにある。そしてそれは多くの実績で名声を上げ経済力を持ったユダヤ系スピルバーグだからこそ、この世に送り出せたと考えられる。
tarugaさん [ビデオ(字幕)] 9点(2018-10-05 17:44:44)(良:1票)
359.《ネタバレ》 ホロコーストは何度も見てきたがこの映画が1番良い。
モノクロが映し出す映像の美しさと卓越したストーリー。
決して善人では無かったシンドラーの人間臭さと、ナチス党員の彼の心境を変えるほどの凄絶な時代背景。
車やバッジでユダヤ人をもっと救えた。
最後痺れる場面です。人って変われるものだ。
伝わるもの、考えさせるもの。負の歴史に背を向けてはいけない。何かと響く映画なんです。
スピルバーグ最大の傑作と言っても過言では無い。
もう少しファンタジー路線外れたものにも力を注いでくれたらもっと名作が撮れたんじゃ無いかなぁ。
そのくらい思わせる作品。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-09-18 22:31:26)(良:1票)
358.《ネタバレ》 巡り合わせの妙を描いた映画でした。

元々のシンドラーは山師的な人物だったようで、仕事は長続きせず、
立ち上げた事業はすべて破綻。食い詰めて流れ着いた先がこの映画の舞台。

映画の中のセリフで、あなたは何の仕事をするのか?と問われ、「コネを作る」
=高級将校と遊び歩く、と答えたように、実務能力は皆無。器用な口先で立ち
回わることに長けた男だったようです。

そんな男が、戦時下という異常事態の中で、平素では決して出会うはずのなかった
有能で実直な会計士との出会いを得、事業を成功させます。

そして成り行きでユダヤ系の人々を助けることに。

どうやら故郷や知人の間では口だけの鼻つまみモノ扱いされていたようで、
そんな人間が成り行きとは言え、人を助け、感謝される喜びをしったのが、
シンドラーのリストに繋がったような気もします。

ゲート少尉に人を許してやれと説いたのも、
慈善と言うより、自己満足や承認欲求から来るもののように感じましたが、
それでも、やらないよりやったことの方が遙かに価値があるのは事実。

実際は,ユダヤ人を雇う際に金を巻き上げたり、
最後の逃亡の際には大金を持ちだしているそうで、
その辺の俗人っぷりも逃げずに描いて欲しかったと思います。

やや聖人君子的に描きすぎている面はあるとはいえ、
見事な力作でした。
kirieさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2018-02-19 15:52:48)
357.《ネタバレ》 人々を救ったのは紛れもない事実なんですよね。Wikipediaで調べた程度の知識ですけどね。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 7点(2018-01-31 13:16:18)
356.深い悲しい映画。
こんな時代があったのかと考えさせられます。
へまちさん [DVD(字幕)] 9点(2017-08-20 13:56:44)
355.《ネタバレ》 アウシュビッツのガス室もどこまで信憑性のある話か検証する事すら許されない
この世界でシンドラーのリストがどこまで実話なのかは分からない話ではあるものの。
単純に物語りとして良かったと思える。シンドラーは自ら進んで助けようとしたと言うより
本人の意志を越えてそうする事に逆らえなかったのだろうと思わせる所。
単純な善に命を注いだ人間として描きたくなりそうな物だろうが
偽善の中にも善はあり、また善の中にも偽善はある。最後の所で何を選ぶ人間なのかで
その人の価値が決まるのかも知れない。自分は彼のような決断は出来ないだろうな。
デミトリさん [DVD(吹替)] 7点(2017-04-09 23:28:12)
354.《ネタバレ》 派手にやられていくハリウッド映画において、淡々と行われる銃殺の描写に初めて衝撃を受けた。糸が切れたように崩れる人々、色の失われた世界で唯一着色された赤い服の少女、タイプライターで明記された名前、そこにはいつ零れ落ちるか分からない"命"が眼前に横たわっている。シンドラーは金儲けしか考えていない俗物だったが、だからと言って普通の人々が何の疑問を持たずに虐殺に手を貸す、その違いはどこにあったのか。見返りも一切なく、裏切り者として殺されるかもしれない、"偽善"と呼ばれても自分は救えるのかと聞かれると自信はない。ただ、結果的に1100人を救ったのは事実で、そこには打算などない。「お金があればもっと救えたのに」とシンドラーの懺悔とも言える台詞が最も胸に迫る。このシーンからの展開は、今思えば感動に走ってやり過ぎと感じなくもないが。暗いトンネルから抜け出したような青い空があまりにも眩しくて、鮮烈だ。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 9点(2015-09-24 00:20:44)
353.《ネタバレ》 イマイチ腑に落ちなかったのが、どうして主人公のオスカー・シンドラーはユダヤ人の救済に全力を捧げたのか疑問です。
彼のバックボーンが何も描かれていないから、確かにユダヤ人迫害は酷いことですが、リアルタイムであの現場に立って、自分がナチスだったら、自分の身を案ずるのが普通じゃないかって思うんです。
それを覆す正義感が見えないから高得点はつけられませんでした。
ウィッキペディアに書かれていましたが、シンドラーの婦人は本作について、偽善的すぎるという感想を持たれたそうです。
それから、シンドラーに正義と悪の葛藤があまり描かれてはいないようにも感じました。
ゲート少尉のメイドだった女性が、シンドラーの最後のリストに挙げられ、最後の墓参りで石を置いたシーンは感動しました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-14 19:29:39)
352.自分の工場に必要と言うことで迫害を受けているユダヤ人を大量に採用するのだが,私財をなげうち事業そっちのけでユダヤ人に入れ込んでいく過程が不明瞭だ。ゲットー解体の際の赤い服の少女が象徴的に描かれているが、もともと楽天的で社交的な事業家シンドラーが変化していく過程、心境をもっと感じたかった。もちろん素晴らしい映画であることに異論は無い。映画の出来とは関係ないが、ついシンドラーと比較してしまうのが元リトアニア公使の杉原千畝だ。本国の命令に反してまでも公使権限の及ぶぎりぎりまでビザを書き続け結果的に6千人とも言われる戦争難民を救っている。よく杉原のことを「日本のシンドラー」という言われ方をしているが、僕に言わせればシンドラーこそ「ポーランドの杉原」だ!好み40/50、演出12/15、脚本8/15、演技6/10、技術8/10、合計74/100→7/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-02 23:07:15)
351.《ネタバレ》 重厚で見応え十分。自らもユダヤ系アメリカ人であるスピルバーグが構想10年でつくった渾身の一本。もうすごいとしか言いようがないです、ぜひご覧になって下さい。
Kanameさん [DVD(字幕)] 10点(2015-03-17 08:15:37)
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【点数情報】

Review人数 370人
平均点数 7.80点
020.54%
141.08%
251.35%
382.16%
471.89%
5184.86%
6308.11%
75915.95%
87720.81%
97821.08%
108222.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.92点 Review26人
2 ストーリー評価 8.42点 Review35人
3 鑑賞後の後味 8.05点 Review37人
4 音楽評価 8.48点 Review27人
5 感泣評価 8.31点 Review35人
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【アカデミー賞 情報】

1993年 66回
作品賞 受賞 
主演男優賞リーアム・ニーソン候補(ノミネート) 
助演男優賞レイフ・ファインズ候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ受賞 
撮影賞ヤヌス・カミンスキー受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 
音響賞アンディ・ネルソン[録音]候補(ノミネート) 
音響賞スコット・ミラン候補(ノミネート) 
美術賞エヴァ・ブラウン受賞 
美術賞アラン・スタルスキ受賞 
衣装デザイン賞アンナ・B・シェパード候補(ノミネート) 
脚色賞スティーヴン・ザイリアン受賞 
編集賞マイケル・カーン受賞 
特殊メイクアップ賞マシュー・W・マングル候補(ノミネート)(メークアップ賞として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1993年 51回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)リーアム・ニーソン候補(ノミネート) 
助演男優賞レイフ・ファインズ候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ受賞 
脚本賞スティーヴン・ザイリアン受賞 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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