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アウェイ・フロム・ハー 君を想う

[アウェイフロムハーキミヲオモウ]
Away from Her
2006年カナダ上映時間:110分
平均点:6.50 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-31)
ドラマロマンス小説の映画化
新規登録(2009-02-23)【オニール大佐】さん
タイトル情報更新(2018-04-14)【Olias】さん
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監督サラ・ポーリー
キャストジュリー・クリスティー(女優)フィオーナ・アンダーソン
ゴードン・ピンセント(男優)グラント・アンダーソン
オリンピア・デュカキス(女優)マリアン
脚本サラ・ポーリー
挿入曲ニール・ヤング"Harvest Moon"
製作シモーン・アードル
ジェニファー・ワイス
製作総指揮アトム・エゴヤン
字幕翻訳古田由紀子
その他デニス・ベラルディ(スペシャル・サンクス)
ブライアン・デ・パルマ(スペシャル・サンクス)
ダグ・リーマン(スペシャル・サンクス)
ガブリエラ・マルチネリ(スペシャル・サンクス)
ティム・ロビンス(スペシャル・サンクス)
ティム・ストーリー(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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10.《ネタバレ》 発想は悪くないのですが・・・。施設内で別の男が出てきてどうこう、さらにその妻も出てきて、しかもそこに主人公夫妻の過去も投影されて・・・となれば、もっと生々しい生活感、もっといえば「男女感」で裏付けてくれないと、リアリティが伴わないのです。この作品はその辺の突っ込みが浅く、全体的にさらーと流されているので、何か作り物っぽく、観念的に感じられてしまうのです。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2018-04-14 02:24:53)
9.《ネタバレ》 「私たち、もう結婚して44年にもなるのよ。これまで辛いことや苦しいことも一緒に乗り越えてきたんだもの。いまさら30日間くらい、会えなくなるのなんて何でもないわ」――。子供こそ居ないものの、ずっと仲睦ましく暮らしてきた老夫婦グラントとフィオーナ。だがある日、妻フィオーナにアルツハイマーの兆候が現れる。鍋を冷凍庫に保管したり、冷風吹き荒ぶ日に帰り道が分からなくなり路頭に迷ってしまったり……。「これ以上あなたに迷惑をかけたくないの」と施設への入居を希望する妻。その条件は、そこに慣れるための30日間の面会謝絶だった。お互い、結婚してから初めて独りの生活を過ごすことになる夫婦。だが、一ヵ月後、グラントが施設へと訪れるとそこにはすっかり自分のことを忘れてしまった妻の姿があった……。短編の名手と称される、カナダの国民的ノーベル賞作家アリス・マンローの短編小説を基に、女性の繊細な心理を瑞々しく描き出すことにかけては定評のあるサラ・ポーリーが映画化した作品。この全編を覆う上品で静謐な雰囲気と、この監督ならではの暖かな視線でもって照射される一組の老夫婦のリアルな愛と懊悩を決して暗くなりすぎずあくまで軽いタッチで描き出すこのセンスはとっても良かったです!人間っていくら歳を取っても、やっぱり〝男と女〟なんですよね。自分のことをすっかり忘れてしまい同居者の男性を恋人と思い込んでしまった妻に嫉妬心を募らせる夫、深く愛してはいるけれど過去の夫の浮気を今でも許したわけじゃない妻、この夫婦の微妙な心理のすれ違いに次第に諦念を深めてゆくグラントの孤独な姿が深く胸に刺さります。そして、最後に混濁した意識の中で妻が夫に囁く言葉は、甦った夫婦の愛情の発露と取るか、それとも無意識下の妻の夫への復讐と取るのか、いかようにも捉えることが出来る深いものだと思います。うん、女ってやっぱり怖い(笑)。総じて、幾つになっても、もしかしたら裏切られるかもしれないのに、それでも愛さずにはいられない男女の心の機微を繊細に描いた上質の恋愛ドラマであったと思います。うん、なかなかの良品でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-10 09:29:37)
8.「テイク・ディス・ワルツ」の予習として鑑賞。安易に涙を拾いに行かない作り方がとても良かったと思う。特にラストが良い。
この映画のテーマは「ひたむきな愛」ではなく、「気持ちのすれ違い」にあるのだ。認知症ですらも設定に過ぎない。描きたいものをきちんと見据えて製作された作品だと感じた。
枕流さん [DVD(字幕)] 8点(2012-08-11 09:24:12)
7.私自身年老いた母を施設に預けた経験があるだけに、身につまされる思いだった。自宅介護か介護施設かという問題も見え隠れする。
この映画は老夫婦の愛情が痛いほどに感じられ、良い映画だった。雪の映像がとてもきれいで印象的、音楽も良い。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-19 18:29:07)
6.《ネタバレ》 過去に色々あったとはいえ、ホームの彼の奥さんと渋々関係を持ってまで彼を戻してあげるとは。夫婦の絆以上のものを感じました。そういえば看護師さんが、途中で良いことを話していました。その言葉こそが、ある意味この映画のすべてなのかも・・・。
civiさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-20 03:05:24)
5.《ネタバレ》 妻への一途な愛が主題。人生の黄昏を迎え、振り返ってみればいろいろあったにせよ、夫側からみれば妻と共に歩んだ充実した愛満ち溢れる人生だったと感じている。妻がアルツハイマーに罹り夫婦の歩んだ痕跡だけでなく現在の夫婦が消えかけている。夫婦というものが消えているのにそれでもなお夫として妻に尽くすその理由は、妻が自分の歩んだ人生そのものでもあるから。驚くのは、妻の幸せのため、あるいは妻の病状回復のために老人施設での妻の恋人を、自分自身がその相手方の奥さんと(いやいやながら)枕を共にしてまで施設に戻そうとするあたりだ。ラストシーンで一瞬昔の記憶が戻り、確かにその瞬間だけは昔の夫婦となった姿で終わる。夫婦として歩んできた二人の記憶が断片的であっても「残って」いる、そこに己の人生のすべてを賭ける夫と、真実の愛を感じられたそのときの妻の姿を見て、今こうして暮らしている一日、一瞬を大事に家族と過ごしたいと、心からそう思った。
小鮒さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-18 16:15:19)
4.サラ・ポーリーでみました。静かに淡々と進んでいるが力強い作品だったと思う。映像も美しかった。老後の身の振り方考えないととおもったりして。。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-16 20:15:16)
3.歳を重ねても妻をこれ程までに愛する事ができるのは素敵だと思った。
ちゃじじさん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-10 20:00:29)
2.なかなか良かった。猫は自分の死期が近づくとどこかへ行ってひっそりと最期を迎えようとする。女もそういうポテンシャルを持っていると思う。惨めな姿は見せたくない、今までありがとう、でもさようなら。でも人間だから、そこから話が始まる。同じ認知症がテーマの「君に読む~」や「アイリス」は、二人の関係を描くとか、認知症になっていく人を中心に描いたりだったけれど、この映画は、妻が認知症になってしまった夫を中心に描かれているので、認知症ではない自分にとって、すっと入って行き易かった。心が少しむず痒くなるような、いい脚本だったように思う。
Leannán-Sídheさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-16 04:52:35)
1.《ネタバレ》 ラストを含め色んな解釈が出来る映画だと思います。以下自分の解釈。普通に見れば夫が忘れゆく妻に愛を与えたとなるんですが、それではサラポーリーらしくないので逆に考えてみました。夫は若い頃火遊びが過ぎた。彼はそれをとても悔やんでいて妻のため、出来る事を何でもやろうとする。考えた妻は自分が演技する事で、夫に罪滅ぼしの場を与える。そうして自分を捨てさせ彼を自由にする。どこか東野圭吾の××に似ていますが、こちらは現実に起こり得る状況なのでリアリティがあります。施設が見抜けなかったのか、最後なぜ普通の姿を見せたか等アラもありますが、自分はこういう解釈をしました。この解釈で思い浮かべるのは最近よく耳にする、介護疲れのニュース。長年一緒にいる事で生まれた情。見捨てたくても見捨てられず、結果共倒れになってしまう。実際の現場を知らない自分が言うのはかなり気が引けますが、捨てる勇気、捨てさせる勇気って必要なのかもしれません。それと最後にもう一つ。アメリカ嫌いなのは結構なんですが、それを映画に入れて欲しくなかったかな。2ヶ所気付きましたが、完全に浮いていました。作品の良さを自ら崩す行為はして欲しくないですね。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-12 19:09:19)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5330.00%
6220.00%
7220.00%
8330.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
主演女優賞ジュリー・クリスティー候補(ノミネート) 
脚色賞サラ・ポーリー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2007年 65回
主演女優賞(ドラマ部門)ジュリー・クリスティー受賞 

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