4.《ネタバレ》 コテコテの笑いの続編。ちょこちょこCGを使ってるのでたまにあり得ない動きをしてるのが変な感じですがまぁコメディだから許容範囲には収まるのかな、スティーヴ・マーティンの一人で頑張るコテコテのボケはまぁまぁいつも通りな感じ。何をやっても回りに迷惑をかけまくる「ミスター・ビーン」以上にユルユルな世界観で輝くクルーゾー警部は素晴らしく、こんな奴が友達にいたら絶対やだなというキャラは相変わらずですが美人なエミリー・モーティマーと結ばれるとかねー、もう嫉妬で嫉妬。うらやます。ジェレミー・アイアンズがちょい役すぎてもったいなさ抜群だったのがなんか残念ですがよくわかんねえけどアンディ・ガルシアの役名記載はミステイクなのかおもくそビンチェンゾっていってるのになんでビチェンゾなんだろねー。