マーシャル博士の恐竜ランドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マーシャル博士の恐竜ランド

[マーシャルハカセノキョウリュウランド]
Land of the Lost
2009年上映時間:102分
平均点:5.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-18)
SFコメディアドベンチャー
新規登録(2009-07-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん
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監督ブラッド・シルバーリング
キャストウィル・フェレル(男優)リック・マーシャル博士
アンナ・フリエル(女優)ホリー
ダニー・マクブライド〔男優〕(男優)ウィル・スタントン
レナード・ニモイザ・ザーン
ケンドーコバヤシリック・マーシャル博士(日本語吹き替え版)
ちすんホリー(日本語吹き替え版)
堀内賢雄ウィル・スタントン(日本語吹き替え版)
石塚運昇エニック(日本語吹き替え版)
菅生隆之ザ・ザーン(日本語吹き替え版)
中村秀利(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ジアッキノ
撮影ディオン・ビーブ
製作総指揮ダニエル・ルピ
配給東宝東和
特撮ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパー・バイザー)
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
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8.まぁまあ楽しめました。
お話はウンコシッコとお下品の極みでラジー賞を取るのは仕方ないが、このくらいは「ははっ、くだらねー」と笑って許してほしい。
ただ、お話のくだらなさに比べて全般的に金がかかり過ぎですね。
ぴのづかさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-12-24 21:33:27)
7.《ネタバレ》 ラジー賞を二つも獲得したり映画会社の重役の首を飛ばしたりとダメなエピソードで知られるこの映画、でも思ったより楽しめたから自分は特に文句はないです。映画としての出来が酷いというよりもあまりにバカバカしかったからなのか、とすればラジー賞選考委員はちょっとシャレが判らなすぎるんじゃないかな。私は観たことないがオリジナルのTVシリーズと違い過ぎてワースト・リメイク賞をとったのかもしれないけど、データを見る限りオリジナルと登場キャラはほとんど一緒、どっちもコメディなんだしねえ。ただこの監督は順調にキャリアを重ねてきてたのに、本作以降はどうも映画を撮らせてもらえなくなってるみたいで、それはお気の毒。 とは言ってもギャグのレベルは下ネタを交えながらも、かなりの低レベルであるのは確かです。ストーリーもあってないようなもの。でも個人的な感想ですが、ウィル・フェレルのコメディ演技はこういうレベルの映画には最適な気がします。どっちかというと昔のジェリー・ルイス風の顔芸コメディの系統ですから、日本人にはウケが悪いのかもね。真逆の芸風のビル・マーレイが供に『サタデー。ナイト・ライブ』の出身であるのが面白いところです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-18 22:42:27)
6.ユニバーサルの重役のクビをとばし、ラズベリー賞に輝いた作品。
とくればさぞかしと思いきや、案外面白い作品だった。

全編にコメディが散りばめられており、ありがちなラストだけはまともなことを言って、
感動させようという事も無く、とにかくぬるい雰囲気が心地よく感じる。
カニが走ってきて急に茹でられたり、トカゲ人間が急に脱いだり、
不条理さが面白かったけれども怒る人もいるだろうな。コレ。お勧めできるかといわれれば、よほど心を許した友人でないとムリ。

70年代を意識しつつ技術は最新で、すき放題やっていて楽しいのですが、
このゆるさは人を選ぶというか世代を選ぶというか、やたらと低評価なのは致し方なし。

同世代の日本人には受けるのではと思います。
病気の犬さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-12-21 11:48:14)
5.あはは、まあまあでした。米国のコメディには観てる途中でつらくなるようなお下劣なセンスのものも多いけど、これはそれほどでもありません。たしかにアホでしょーもないギャグの連発なれど、小5レベルの屈託の無さがあるんですよ。邪心の無さにつられて、つい付き合って観てしまうって感じです。B級ならではの手作り感も温かみがあって好感を持ってしまった。つい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-15 00:26:46)
4.理由はわからないが面白かった(笑)
HARD PUSHさん [地上波(吹替)] 6点(2015-08-28 22:28:06)
3.ウィル・フェレル主演ですからわかりますよねwギャクは日本人にわかりにくいのは少なめのような気がします ちょこちょこ笑えました
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-09 17:05:10)
2.《ネタバレ》 幸か不幸か、ウィル・フェレルに怖い物はありません。
Robbieさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-02 00:32:14)
1.《ネタバレ》 ◆SFアドヴェンチャーの形式を取っているけど、本質はオバカ路線のB級コメディ映画。70年代の同名TVドラマのリメイク。ラジー賞(最低映画賞)も2部門受賞している。
◆マーシャル博士は異次元空間やタイムワープの研究をしていたが、誰も相手にしてくれない。
そこへホリーという若い女性が登場。博士の仮説は正しいと力説し、彼女が発掘した2億6千万年以上前の化石にライターの刻印があったのを見せる。それは博士のライターだった。しかも彼女はタキオンの純粋な結晶を発見したという。
翌日彼女が再訪すると博士は食べ過ぎで爆睡していた。問い質すとワープマシンは完成しているという。試す勇気がなかっただけと言う。ワープマシンはリュックサック型で何故かミュージカルの名作コーラスラインの曲"I Hope Get It"が鳴り、とてもチープな作り。二人はさっそく化石を発見した砂漠地帯へ向かう。そこは時空間の歪みがある場所だ。着くと奇妙なものばかり売っている店があり、そこの店員ウィルが案内をしてくれることに。そして三人でタイムワープする。
◆それ以降の話はあって無きが如し。帰還するために失くしたワープマシンをひたすら探し求める話。類人猿、トカゲ人間、恐竜が登場する。ホリーは動物園で働いていたので類人猿と会話が出来る。類人猿はコーラスラインの曲を歌える。トカゲ人間の一人はワープマシンとタキオン結晶を利用して宇宙を征服しようと企んでいる。T-REXは何故か博士の言葉を理解する。ウィルだけその時代に残るが、類人猿の村に着くと人間の美女が大勢いた。このように時代も設定も支離滅裂だ。パラレルワールドに紛れこんだようだ。
◆下ネタなど下品なギャグが多いのでついていけない人が多いと思う。日本人の感性と合わないのだ。コーラスラインの曲など知っている人は少ないだろう。大蟹が一瞬にして茹蟹になってしまうのはいいが、ワープしてきたアイスクリーム屋の店員が一瞬に恐竜に食べられるのはどうだろうか。感性がついてゆくだろうか。ギャグヒット率が低いのがイタイ。その原因を考えるとT-REXやトカゲ男の造詣が怖ろしいことに由来する。マンガのようにもっとかわいいキャラに仕立てて、絶対に殺されないことがわかれば、お笑い世界に没頭できただろう。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-05 13:17:05)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5337.50%
6337.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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