1.藤澤恵麻があり得ないくらい可愛いんだけど、出番は少ない。
配役を入れ替えて、加藤ローサが死ねば良かったのに・・・とまでは思わないけど、勿体無い起用法だったことは間違いない。
回想シーンとかで出番を増やす方法はなかったのだろうか。
というか、藤澤恵麻が死を選択するまでの物語を映画にすれば良かったのに。
まあ、それだと加藤ローサの出番はゼロになってしまうわけだが・・・。
とりあえずキャスト全体を見渡せば明らかにコメディの布陣なのに変に感動物語に持って行こうとして失敗してるわけで、笑えるシーンはそこそこあったけど、感動できるシーンは皆無に等しい。
どう考えても駄作としか言い様がない。
それでも、民宿たむらには泊まってみたいと思えたのは徳井の魅力なのかも知れない。