ヒットマンズ・レクイエムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヒットマンズ・レクイエム

[ヒットマンズレクイエム]
In Bruges
2008年【英・米】 上映時間:107分
平均点:5.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの
新規登録(2009-12-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2019-08-14)【Olias】さん
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監督マーティン・マクドナー
キャストコリン・ファレル(男優)レイ
ブレンダン・グリーソン(男優)ケン
レイフ・ファインズ(男優)ハリー
クレマンス・ポエジー(女優)クロエ
ジェレミー・レニエ(男優)エイリック
テクラ・ルーテン(女優)マリー
ジェリコ・イヴァネク(男優)カナダの男
キアラン・ハインズ(男優)神父(ノンクレジット)
マット・スミス〔男優・1982年生〕(男優)若き日のハリー(ノンクレジット)
松本保典レイ(日本語吹替版)
長克巳ケン(日本語吹替版)
小杉十郎太ハリー(日本語吹替版)
脚本マーティン・マクドナー
音楽カーター・バーウェル
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術マイケル・カーリン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装ジェイニー・ティーマイム
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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8.《ネタバレ》 殺し屋家業に手を染めたばかりの今どきの若者レイ。ボスからの指示でベテランのケンとコンビを組み、初仕事をこなした彼だったが、直後に取り返しのつかない過ちを犯してしまったことに気付く。なんと殺したターゲットの身体を突き抜けた銃弾が小さな男の子の額を直撃してしまったのだ。ボスからのさらなる指示で、ベルギーの古都ブルーシュへの逃亡生活を余儀なくされた彼らは、気持ちを切り替えボスからの電話を待つことに。レイは酒と女に明け暮れ、インテリのケンは古都観光を満喫する。だが、子供殺しの事実は容赦なく彼らの良心を蝕んでゆくのだった。そんな折、ケンにだけボスから秘密の指示が下される。「俺は筋を通す男だ。子供を殺すような奴は何があろうと許さねえ。必ずその街で奴を消せ。それまで帰ってくるんじゃねえ」――。内密に拳銃を手に入れたケンはレイを殺すチャンスを窺っていたのだが、レイもまた良心の呵責から死に場所を求めていたのだった…。ベルギーの伝統ある古都を舞台に、親子ほども歳の離れた殺し屋たちの葛藤と悲哀を屈折したユーモアを交えて描いたクライム・ドラマ。コリン・ファレルとレイフ・ファインズが共演、アカデミー脚本賞にノミネートされたということで今回鑑賞してみました。前半、正反対の二人の男が旅先で噛み合わないやり取りを繰り返すというありがちで冗漫な展開に、「え、これのどこが脚本賞?」と疑問に感じながら観ていたのだけど、相棒に殺されそうになる主人公もまた自殺を図ろうとしていたという事実が判明する辺りからこの作品の印象が一転して良くなっていきます。罪の意識から逃れられない若者、彼を更生させたいと願う初老の男、何よりもメンツを重んじるために若者を殺そうとするボス。なるほど、この三人の殺し屋たちの三者三様の思惑が交錯する心理ドラマはなかなか深い。また、取り留めがないと思われていた前半の小人や美人局のカナダ人といったエピソードが後半、奇麗に回収されていくという伏線の張り方もとてもセンスがいいですね。舞台となった伝統ある古都ブルージュの映像もスタイリッシュで美しく、クライマックスで男たちが自らのプライドのために命を懸けて戦う姿も悲壮感が画面から匂い経つようで素晴らしかったです。惜しいのは前半のあまりにも散漫な展開ぐらいかな。とはいえ、なかなか技ありな一本でありました。7点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-16 00:58:02)
7.《ネタバレ》 序盤中盤のカラッとした展開から、終盤思い展開へ。
軽やかな映画でハッピーエンドを期待してただけに、何か悪い意味で、期待を裏切られた感じ。
なんとなく、救われない映画だなぁ。
kontikiさん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-08 01:16:27)
6.《ネタバレ》 3人の殺し屋の、それぞれの人間性が丁寧に描かれているので、それぞれに気持ちが入っていきやすい妙な気分になる。女好きの青年と、建築好きで宗教にも造詣の深いインテリ親父とボスのレイフ・ファインズ。ファインズはさすがに殺し屋稼業の狂気を纏ってるけど、この人もまた“筋を通す”人物なんだそうだ。みんなそこそこ情状酌量の余地ありかな、とつい思ったらバッサリ3人とも切られるラストなのだった。やっぱり殺しはイカンよね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-15 00:26:41)
5.ゴールデングローブ最優秀男優賞受賞にアカデミー脚本賞ノミネートと本国では高く評価された一方で、日本ではDVDスルーとなった本作。かなり陰惨な内容を捻じれた笑いで包んでおり、独特の雰囲気を作り出しています。誰一人として普通ではない登場人物、微妙にズレた会話、際どい人種ネタ、綺麗に回収される伏線と脚本の出来は上々で、役者もピタリとハマっていて完成度はかなり高いのですが、ストレートな映画ではないので好き嫌いは分かれると思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2012-07-17 00:57:19)
4.《ネタバレ》 人種や国へのブラックジョークや、”糞”と評されつつもベルギーの美しさは楽しめたし、演者と役柄はピッタリ合っていたと思う。しかし・・。小男と妊婦の存在がレイの罪の意識を形とっていたことの巧さはあったにせよ、後半の流れはどうにかならんかったのでしょうか。筋を通す云々の前に、話の筋がなんか薄くないかい。何だかなあ、コメディとしてもドラマとしても中途半端だし、バイオレンス?クライム・アクション?の話にしても中途半端。トッテナムにも失礼なくらい中途半端でした。
泳ぐたい焼きさん [DVD(字幕)] 2点(2010-10-24 18:21:10)
3.《ネタバレ》 レイフ・ファインズって目に力ありますねえ・・。
素でキチ入ってる感じがこの映画でも怖かったです。
一応、マフィア風でコックニーっぽく話してるんですが、座る時とかみょーに上品なのが
何か笑えますね。育ちが出るというか、や、彼の育ちがどうなのかは知りませんが。
ブルージュは、私も若い頃憧れて、ボッシュの絵を見に行った位好きなんですが、
主人公にも絵を褒められて何か嬉しかった。(笑)

八の字眉のコリン・ファレルより、28日後のお父さん役のおじさん良かったです。
美味しい役?
この映画は一応、コメディなんでしょうか?まあ、まあ、って感じでした。
梅干御飯さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 5点(2010-09-21 22:49:49)
2.《ネタバレ》 コリン・ファレルの巧さがよく出ているのでは。だらしなくて少々抜けているが、放ってはおけない人の良さ。ワルだけど憎めないキャラにピッタリです。ファレルの父親のような役回りのブレンダン・グリーソンもよい。さらに、レイフ・ファインズの凄みのあるボスは、英国英語のアクセントの強い印象も相まって必見の悪役です。ラストの死に様も思わず拍手してしまいたいくらいで、皮肉の効いたものでした。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-29 21:59:20)
1.自分の好きな俳優人(ちょい地味)と、美しくも少し暗いベルギーのロケーション。 それだけでOK。 
コリンのワルだけどちょっとおっちょこちょいな役もぴったり!!!
オヴリッジさん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-20 16:36:05)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
2112.50%
300.00%
400.00%
5225.00%
6225.00%
7337.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
脚本賞マーティン・マクドナー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2008年 66回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)コリン・ファレル受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ブレンダン・グリーソン候補(ノミネート) 

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