お家をさがそうのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > オ行
 > お家をさがそう
 > (レビュー・クチコミ)

お家をさがそう

[オウチヲサガソウ]
Away We Go
2009年【米】 上映時間:98分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-03-19)
ドラマラブストーリーコメディロードムービー
新規登録(2011-04-21)【やましんの巻】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督サム・メンデス
キャストジョン・クラシンスキー(男優)バート
マーヤ・ルドルフ(女優)ヴェローナ (バートの妻)
カーメン・イジョゴ(女優)グレース
キャサリン・オハラ(女優)グロリア (バートの母)
ジェフ・ダニエルズ(男優)ジェリー (バートの父親)
アリソン・ジャネイ(女優)リリー
ジム・ガフィガン(男優)ローウェル
マギー・ギレンホール(女優)LN (バートの幼なじみ)
クリス・メッシーナ(男優)トム
メラニー・リンスキー(女優)マンチ (大学時代のクラスメイト)
ポール・シュナイダー〔男優〕(男優)コートニー (バートの兄)
撮影エレン・クラス
製作エドワード・サクソン
美術ジェス・ゴンコール(プロダクション・デザイン)
その他スコット・ルーディン(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 これまでにも「アメリカン・ビューティー」「レボリューショナリー・ロード」で
崩壊の危機にあるアメリカの家族を描いてきたイギリス人監督サム・メンデス。
一方本作は、間もなく産まれくる子どもと一緒に安住できる場所を見つけるために、
全米各地で既に家庭を持っている人々を訪ねるという幸せ探しの旅のようなロードムービーとなっています。
しかし、各地で出会う家族や夫婦達の描写からは、やはり彼らしさが顔を覗かせます。
これから子どもと共に住む場所を探す旅というよりは、様々な夫婦、家族と会う機会を重ねながら、
主人公の2人が新たな家族のカタチを模索していく旅。
そして彼らが新たな家族のカタチを作り上げていく安住の地は、以外にも身近な所にありました。
安住の地を見つけた幸せな2人の姿で作品は終わりますが、これからも2人は結婚はしないという形をとり続けるのかな。
サム・メンデスにとって夫婦とは、家族とは何なのか。
彼のこのテーマの新たな作品をもう少し見てみたい気がしています。できれば、幸せになるストーリーで・・・。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-30 00:27:00)
2.まだ妊娠6ヶ月というのに異常に大きなお腹、しかも主人公夫婦が出会う人たちは奇妙な人ばかり。なかでも乳母車を持たない主義の夫婦は傑作だ。
しかし回り回って最後は・・・、というのは結局何だったのか。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-09 21:25:40)
1.《ネタバレ》 保険の仲介とイラストの仕事で、何とかしのいでいるらしい主人公のカップル。そんな彼らに、子供ができた。赤ん坊を産むための「理想的な生活の場所」を見つけるため、ふたりはアメリカ各地に暮らす知人や友人たちを訪ねる旅に出る・・・。

『アメリカン・ビューティー』以来、現代アメリカの家庭像とその崩壊するさまを、どこまでもシニカルに描いてきたサム・メンデス監督。人間の卑小さゆえの「悲劇」を突き放しつつ見つめ、むしろ“滑稽”なものとして浮き彫りにする。そこにあるのは、そういった「悲劇」すらも、笑えない「喜劇」にしかなり得ないという、苦い認識だろう。我々はそういう時代を生きているのだ、と。それこそが彼の作品の一貫したモチーフなのだった。

しかし、この映画では何かが決定的に異なっている。これまでは物語や人物に対して超越的な“観察者”としての立場をとってきたサム・メンデスの映画だが、ここでは、あきらかに主人公のカップルの視点に同調[シンクロ]しているのである。彼らの眼を通じて、現代アメリカの様々な家庭像を見つめようとするのだ。

そしてこの主人公たちは、純粋にお互いのことを愛している。その“まっすぐさ”において、彼らはほとんど「天使的存在」だといって良いだろう。そんな彼らがアメリカ大陸横断の旅で出会うのは、様々なトラブルや問題を抱えた家庭の光景だ。しかし、これまでなら家庭の崩壊劇のそれこそ見本市(!)となっていただろう展開を、この主人公カップルの存在が救済する。彼らがその光景に怒り・とまどい・呆れ・胸を痛めながら、そういったひとつひとつの反応や心の機微の“まっとうさ”が、これまでのサム・メンデス作品になかった「ぬくもり」を、この映画にもたらすことになった。

結局、自分たちにとって「理想の場所」とは最も身近なところにあった…という結末は、いささか安易かつ「保守的」なメンタリティにすぎるという気がしないでもない。けれど主人公のカップル、とりわけ男の方の、彼女のことはもちろん出会う人々のことを不器用ながら本当に思いやれるその“いいひと”ぶりに、ぼくは心から感動した。彼こそはフランク・キャプラ作品のジェームズ・スチュワートに連なる、アメリカ映画の“いいひと”路線の正統なる後継者だろう。

正直あまり好きになれずにいたサム・メンデス監督だが、この映画だけは、心から乾杯!
やましんの巻さん [映画館(字幕)] 8点(2011-04-22 10:48:22)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
700.00%
8133.33%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS