Menu
 >
 >
 > ポテチ

ポテチ

2012年【日】 上映時間:68分
平均点: / 10(Review 29人) (点数分布表示)
ドラマコメディスポーツもの犯罪ものミステリー小説の映画化
[ポテチ]
新規登録(2012-03-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2017-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-05-12
レビュー最終更新日(


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

Twitterにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中村義洋
キャスト濱田岳(男優)今村忠司
木村文乃(女優)大西若葉
大森南朋(男優)黒澤
松岡茉優(女優)ミユ
石田えり(女優)今村弓子
中村義洋(男優)中村親分
桜金造(男優)堂島監督
竹内結子(女優)通行人(ノンクレジット)
原作伊坂幸太郎「ポテチ」(新潮文庫刊「フィッシュストーリー」所収)
脚本中村義洋
音楽斉藤和義
作詞斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
作曲斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
編曲斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
主題歌斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
撮影相馬大輔
製作ショウゲート(「ポテチ」製作委員会)
企画宇田川寧
プロデューサー宇田川寧(プロデュース)
配給ショウゲート
美術尾関龍生
その他鈴木謙一(協力)
あらすじ
主人公の今村忠司は空き巣。今村はある日、同じく空き巣をしている黒澤を呼び出し相談を持ちかける。「僕、すごいことに気付いちゃったんです・・」という今村だったが・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
29.伊坂幸太郎の短編小説の映画化。
原作が短編小説とは言え、一本の映画にするには物語構造自体が薄すぎたように思う。
このお話自体が嫌いなわけではないけれど、醸し出されるポップさが少々あざとすぎるようにも見え、登場するキャラクターたちに総じて実在感がなかった。
現代劇として映画化する以上は、一定以上のリアリティは不可欠なわけで、その部分を担保できなかったことは大きな敗因と言えるだろう。

ストーリーテリングの中心に「野球」が存在するわけだが、そうである以上、「野球」をもっと象徴的に描く最低限の巧さがほしかった。
勿論、低予算の中編であるから贅沢は出来なかったのだろうが、ラストの球場シーンがまったくもって「プロ野球」に見えなかったことには失笑を禁じ得なかった。

流行作家としての伊坂幸太郎の小説は好きだし、いくつかの映画化作品も概ね面白く観ている。
今作も決して全く面白くないということではないけれど、他の作品と比較して捻りと毒気が弱いことが、大いに物足りぬ。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 4点(2017-07-20 23:33:15)
28.《ネタバレ》 「ポテチ」というタイトルから見る前はどんな映画なのか想像できなかったのだが、見始めてすぐに引き込まれた。主人公である泥棒・今村忠司(濱田岳)のある秘密をめぐる物語で、今村が健康診断に行った話や尾崎という野球選手に異常に固執しているなどさりげなく伏線を張り巡らし、結末に向かっていくのだが、その伏線の張り方がやはりうまいし、また68分という短い映画だが一切無駄がなく、巧みな構成で濃密な映画になっていて見ごたえはじゅうぶんにあり、面白かった。前半は喜劇色が強く、今村も少し変わった言動をする男という印象なのだが、同時に魅力的でもあり、彼の秘密が明かされたとき、彼の母親(石田えり)に対する思いや、どんな気持ちで尾崎に固執していたかが痛いほど分かって、もう共感せずにはいられなかった。タイトルにもなっているポテチを恋人(木村文乃)と食べるシーンで、今村が間違えて恋人の分に買っていたコンソメ味を食べてしまったにもかかわらず、恋人に交換しなくていいと言われ、思わず泣き出してしまうシーンは見たときに思わず大笑いをしてしまったのだが、最後まで見ると、ここも切なく、見終わってから再見すると印象が最初とは全然違うものになるだろう。(二度見れば良かった。)ほか、前半で今村が言っていたリンゴが木から落ちた話や三角形の内角の和の話も無意味な話に終わらず、ちゃんと映画の中で効いているのがいい。ラストの代打の尾崎が(互いに親子と名乗ることはない実の母親が見ている前で)放つ場外ホームランは、それによって人生の何かが変わるわけではないけれど、でも、主人公たちの人生に希望の光を灯すようなそんな一発であったと思いたい。ぼく自身もこのシーンには元気をもらえたような気がした。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2017-05-15 01:41:02)
27.《ネタバレ》 同じ短編集収録の「フィッシュストーリー」と比べると、原作から膨らませた遊びの部分がほとんどなくて、元の話をほぼそのまんまなぞって終わり、なんだけど、同じ作り方でまたやってもつまらないと考えて、今度は尺の短さは覚悟の上で原作に忠実にやったのかな。それはいいとしても、その分、映像的な観点からのキャラクターの深まりは弱くなって、結局は伏線その他についての原作頼みになってるような感じはする。
Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2017-05-15 00:17:36)
26.《ネタバレ》 いいなぁ。ホームランって。
デミトリさん [DVD(邦画)] 5点(2017-01-28 22:23:14)(良:1票)
25.初めはつまんないかな~とも思っていたが、見ていると案外最後まで飽きずに見ることが出来た。木村文乃の存在がよかったと思う。それにしてもなんか今と顔の雰囲気違うな~とか思いながら見ていた(化粧のせいなのかわからないが)。それと、大森南朋の独特の雰囲気の役柄も良かった。面白さはまずまずだったが、尺が短かったからまだ良かったと思う。
スワローマンさん [インターネット(字幕)] 4点(2016-01-21 22:26:32)
24.《ネタバレ》 ぶっとばすよ て(*゚∀゚)アヒャ! 7回も言った。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-25 23:57:25)
23.こっちの方が断然いい。というのは思い込みで案外どっちでも納得できたりする。

人間ってそんなもんだよねというお話。
コンパクトで内容が濃いのでぐんぐん引き込まれるし、
会話やキャラクターの面白さは原作から保障済み。

ただ犯罪者の倫理観にどうしても賛成できない。
おまえ泥棒じゃねーか。やはり映画だし岳君だしで騙されそうであるが、
犯罪者はダメ。という所はやはり物作りとして最低限守られるべきではないかと思う。

いくらか減点で6点。
病気の犬さん [DVD(邦画)] 6点(2015-12-17 13:06:08)
22.いい話、という映画。
不思議な流れ、でも物語は理解できる、という展開が続いていて、最後にはまとまる感じか。観て損はないが、もの凄く感動するわけでもない。これで終わりか、という短編作品。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-15 19:04:06)
21.《ネタバレ》 期待していたのに。
男なら気にならないのかもしれないが、女からすると弱味を握った相手にセックス強要させるのってどうなの?と
たとえ美人局のようなことをやろうとしていた人だからって、それを弱味にして実際やらせるとかあり得ない…

原作の段階でどうだったのか、未読なのでわからないが監督には幻滅した。好きだったのに
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 6点(2015-07-20 13:40:45)
20.《ネタバレ》 近くのレンタル屋の90分コーナー(90分以内の短い良品を集めたコーナー)にて手に取り、お、伊坂幸太郎原作もので68分か。これは間違いないな、ポテチでも食べながら気軽に見るか。と、何気なく観はじめた本作。これが観はじめるやいなや一気に引き込まれた。通常、スナック菓子等を食べはじめた場合10分位で全部無くなる私が、今回はポテチを食べるのも途中で忘れ、食べ切る前に映画が終わっていた位だから、如何に集中していたかがわかる。ほんと無駄を削ぎ落として極限までコンパクトにまとまった作品だと思う。それでいて、先に急いだ感は全然無く伏線も張りまくっているところに驚かされる。濱田演じる主人公がとにかく魅力的で共感できた。彼の母親に対する愛情には感涙。そして、人の気持ちが分からないと言っていた黒澤のとった行動には参りました。いやいや、充分すぎるほど人の気持ちが分かっているよアンタ。格好付けすぎなんだよ馬鹿やろう!
ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2014-07-16 10:38:12)
19.70分かからない短い時間に、いろんなエピソードが伏線となって繋がりエンディングを迎える。無駄のなく凝縮された映画、短編はこうでなくちゃと感心させられる。ポテチが何の省略形かも知らないほど現代感覚に乏しい私だが、この映画十分に新しい感覚を味わった。個性溢れるキャストが良いし、木村文乃さんて素敵だなと思う。無駄のない作りと言えば、野球のあのシーン、空振りやファールはあっても遊び球(ボール)はひとつもないんだ。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-03 06:45:53)
18.《ネタバレ》 伊坂幸太郎原作の映画で感じるのは伏線がきちんと張られた構成の巧みさと少し漫画チックなキャラ設定。
この作品もそう。
冒頭の健康診断の話、車中のポテトチップでの涙、尾崎への異常な肩入れなど、謎を提示しながら引っ張るのがうまい。
主人公の母と若葉の会話にも、女の子との取替えや飲み放題への切り替えができなかったことがヒントになっていた。
最後まで観るとすべての意味がわかってスッキリ。
ニュートンや三角形の内角の和のエピソードも効いているし、エンドロール中のオチもオシャレに決まった。
ただ、デフォルメされたようなキャラが多いので、リアリティがなくて違和感を覚えるところがある。
また、血液型を知るのが遅いことやホームランなどご都合主義的、予定調和的なところも目につき、ファンタジーっぽくさえある。
役者では木村文乃が魅力的。
1時間余りの短い作品なのでアッサリした印象。
こってり本格派の濃厚な作品が好みなら拍子抜けするかもしれないが、これはこれでアリかと思える。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 6点(2013-10-22 00:14:17)(良:1票)
17.《ネタバレ》 なんだろう胸がすうっとする。
osamuraiさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-14 20:40:02)
16.これはあかん。
良い話である。
黒猫クックさん [DVD(邦画)] 8点(2013-06-16 16:37:08)(良:1票)
15.なんて暖かいんだろう映画。
 
短いながらにぎゅっと詰まってる。
ポテチというタイトルがすごくいい。
短いと思って油断してたけどついつい二回観てしまった。
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 9点(2013-06-15 03:22:58)
14.《ネタバレ》 (ネタバレあります。未見の方はご注意願います……) 出生の秘密を知った主人公は、いったい何に衝撃を受けたのでしょうか。彼女は言います。母親との血の繋がりの有無でもなければ、本物の母親に会いたいわけでもない。多分、お母さんが可哀そうだと思ったのではないか。もっと優秀な息子を持てたかもしれないのだからと。おそらく彼女の指摘は当たっています。主人公は母親思い。彼がまず考えたのは、自分のことよりも母親の事だった気がします。「死んだお父さんは酒豪だったけど、忠司の(酒の)弱さは隔世遺伝かね」という母の台詞。尾崎の母が昨年心臓病で亡くなったという話。そして健康診断を初めて受けた主人公が、母親にも健診を強く勧めた理由。これらの事柄から、主人公の身の上に“ある悲劇”が起きている事が推測されます。母親を一番悲しませてしまうこと。劇中語られぬ隠された真実に届いた瞬間から、喜劇調の物語は色を変えました。主人公がどんな思いで、尾崎に肩入れしていたのか気づかされます。空き巣狙い、美人局、ポテチ。物語を紡ぐ要素は、すべて何かの身代わりを象徴していました。本物ではなく、代用品。主人公が“気づいてしまった”のもまた、身代わりの人生でした。今の尾崎は代打専門。そして弓子(母親)にとっては本物の息子。そんな男が放った渾身の一撃は、特大の場外ホームランでした。代用品も、本物も、関係ないという力強いメッセージが其処には在りました。万有引力の法則や三角形の内角の和の定理も、誰かが先に見つけただけ。主人公の発見も本物に違いありません。身代わりの人生なんて、そもそも無いのだと思います。誰もが自分の、本物の、人生を歩んでいます。気づかない方が幸せ?そうかもしれません。でも気づきは喜びです。ホームランのように誇っていい人生であれ。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2013-03-30 19:24:44)(良:5票)
13.《ネタバレ》 短編を、特に無駄に凝らず、まとめ上げるとこんな意外な佳作になるという見本。引力やポテチの味間違い、色々と変な場面、変な会話に思えるところがスパイスとなっているね。仙台ロケも今の時勢、良かったのかも。
minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-29 20:44:31)(良:1票)
12.《ネタバレ》  これだけ淡泊なストーリーのラストシーンに、こんなに胸を打そたれる不思議です。ホームランって確かに球を遠くに飛ばすだけのことなんだけど、なんだけど………
 浜田君も良かったけど、大森さん演じる黒沢も良かったなあ。あれだけ完璧に見える彼も「人の気持ちが全く分からない」ということに何かしらのコンプレックスを持ってるに違いありません。あのラストで周りの人々を見回すシーンにも感じるものがありました。
 あと木村さん、今までは平凡な「美人」という印象だったんだけど、このドラマの中でのいろいろな表情に魅かれました。平成26年2月9日再見 本当に面白い映画はおちがわかってても、なおかつ面白いですね。結末に向かって、どれほど上手に組み立てられたストーリーであるか十分堪能できました。それから、埼玉こと入間こと松岡さん、前回見た時は、気がつかなかったんですが、ドラマとはちがった少しぶりっ子の感じもまた。塚、彼女、木村さん、石田さん 出演している女優全員に好感を持つ映画に自分が悪い印象を持つはずがない。
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-03-21 16:54:07)
11.ストーリーの新鮮味はないのだけれど、最後にジーンときました。仙台の熱い気持ちが伝わってきました。
tonaoさん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-07 17:17:52)
10.《ネタバレ》 野球モノが好きなワタシとしては、ただひたむきに練習する尾崎のシーンなどを入れてもらえると泣ける名作になり得たのでないかと少々残念です。あと、母ちゃんもありえないことと思いつつも、そんなことを疑ってるシーンとかもあっても良かったかもなぁ。原作未読です。
なたねさん [DVD(邦画)] 6点(2013-02-23 15:33:43)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
426.90%
526.90%
6724.14%
7827.59%
8620.69%
9413.79%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

■ ヘルプ
旧デザインCopyright(C) 1997-2017 JTNEWS