冷たい月を抱く女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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冷たい月を抱く女

[ツメタイツキヲダクオンナ]
Malice
1993年カナダ上映時間:107分
平均点:5.77 / 10(Review 64人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-06-25)
サスペンス犯罪ものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
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監督ハロルド・ベッカー
キャストアレック・ボールドウィン(男優)ジェッド
ニコール・キッドマン(女優)トレイシー
ビル・プルマン(男優)アンディ
ビビ・ニューワース(女優)ダナ
ジョージ・C・スコット(男優)ケスラー博士
アン・バンクロフト(女優)ケンシンガー夫人
ピーター・ギャラガー(男優)デニス・ライリー
ジョセフ・ソマー(男優)レスター・アダムス
トビン・ベル(男優)アール・リーマス
グウィネス・パルトロウ(女優)ポーラ・ベル
ブレンダ・ストロング(女優)クローディア
アン・キューザック(女優)ウェイトレス
辻親八ジェッド(日本語吹き替え版【VHS】)
田中敦子〔声優〕トレイシー(日本語吹き替え版【VHS / テレビ東京】)
掛川裕彦アンディ(日本語吹き替え版【VHS】)
定岡小百合ダナ(日本語吹き替え版【VHS】)
島香裕ケスラー博士(日本語吹き替え版【VHS】)
星野充昭デニス・ライリー(日本語吹き替え版【VHS】)
城山堅レスター・アダムス(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノアール・リーマス(日本語吹き替え版【VHS】)
佐々木るんクローディア(日本語吹き替え版【VHS】)
小関一(日本語吹き替え版【VHS】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【VHS】)
関智一(日本語吹き替え版【VHS】)
江原正士ジェッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂アンディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
一柳みるダナ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮部昭夫ケスラー博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
糸博レスター・アダムス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相沢まさきデニス・ライリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸アール・リーマス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
湯屋敦子クローディア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中山真奈美(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池澤春菜(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作アーロン・ソーキン(原案)
ジョナス・マッコード(原案)
脚本スコット・フランク〔脚本〕
アーロン・ソーキン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
作詞エリック・クラプトン“Miss You”
作曲エリック・クラプトン“Miss You”
編曲アレクサンダー・カレッジ
挿入曲エリック・クラプトン“Miss You”
撮影ゴードン・ウィリス
製作ハロルド・ベッカー
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【VHS】)
テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集デヴィッド・ブレザートン
録音エリオット・タイソン
グレッグ・P・ラッセル
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
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64.《ネタバレ》 ○そこまでして金を手に入れたい理由がわからん。そこに尽きる。○偽装工作もいい加減で、あっさり見つかるだろうに。○配役は良かった。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-09-07 10:21:15)
63.《ネタバレ》 ニコール悪女が良く似合う・・・。ちょっとお顔がキツめだからかな? でもねーお話しは結構ハチャメチャだよこれは。まぁなんだかんだ言って最後は成敗したからいいけどね。あ、シングルモルトのスコッチはおいしそうだったなー(笑
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-22 07:05:49)
62.《ネタバレ》 前半はとにかく後半のサスペンスへの伏線を張ることに専念し、
医療ミス事件の後はビル・プルマンがそれらの伏線を1つ1つ潰していく謎解きミステリーの一面も。
サスペンスとしての組み立ては上々の出来ではないかと思います。
しかし序盤の連続レイプ事件にストーリーを引っ張らせていく展開は不要だったと思います。
ビル・プルマン演じる夫のある事情を説明する方法はもっと別の手段があったのではないでしょうか。
その中でグウィネス・パルトロウがあっという間にいなくなってしまう。
今のグウィネスにはあり得ないキャスティングに、そんなに前の作品という感じはしないのですが、
これも20年以上前の映画なんだなと時の流れを感じたりもします。
後半は前半とは別人のような目ヂカラを見せる二コールの悪女っぷりと、
ビル・プルマンの執念がぶつかる後半の展開はサスペンスとしてなかなかの面白さ。
二コールとビル・プルマンとアレック・ボールドウィン。
この主要キャストは3人共に演じる役と見事にはまっています。
母親の家で再びその名が出る、もう1人登場する謎の医師リリアンフィールド。
しかしそれらしい登場人物は1人しかいないので、残念ながらその正体はバレバレでしたけどね・・・。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-15 21:39:15)
61.《ネタバレ》 サスペンスとしては最後まで引っ張られるのだけれど、かなり無理のある設定とストーリー。レイプ事件が本筋にどう絡んでくるのかと思ったら、夫の無精子症を事件解明に使いたいためだけだったとは。いくら医療過誤の裁判で大金がもらえるとしても、美しさを誇る女が自分の綺麗な体にメスを入れるリスクまで冒すだろうか。自分が何よりかわいい女はこんなこと絶対しないと思う。超一流の外科医がリスクを冒して詐欺に手を染めるとも思えない。二人でこんな手のこんだリスクの高いことをしなくても、もっとうまい方法はありそうなものなのに。
ネタバラシされても、それって明らかに無理筋だよねと感じてしまうので、せっかく張り詰めたサスペンス感が一気に萎む。タイトルとニコール・キッドマンということだけでも悪役の予想がついてしまって、医療ミスの被害者というカモフラージュが効かなくなっている。
キッドマンは安定の美しさ。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-06-25 00:35:49)
60.《ネタバレ》 最後に子供を殺しに家宅侵入するところが、それまでの周到さに比べて安直でした。でも、オチに無理矢理な力が入り過ぎている作品が多い最近のサスペンスに比べて安心して観ていられました。20代半ばのニコールも美しいのですが、この頃は普通の女優さんの一人ですね。この人は年齢とともに美しさに磨きがかかって来たと如実に感じます。ご本人のプロ意識の賜物なのでしょう。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-04 22:27:19)
59.《ネタバレ》 私おもうに、ニコールの綺麗さは、いつもどおりですよね。最後迄みおわっておもったのは、あの、20億円はどうなるのか?。と、医者は殺されたし、でも、夫が全てを証言すれば、パーだけど、夫が肝心の部分をぼかしたら、最終的には、妻が犯罪者で、夫が相続するのかな、それとも、一線も払われないのか?。ドラマに、もっと不思議はないのですが、夫は彼女をだまさなくても、妻から慰謝料を、相当ふんだくれただろうにとおもったりするのですが?医者が不倫相手なのだし?とおもったり、でも、ニコールはこわれちゃいましたよね。20億円、いまの相場なら、14億円ですか、半分夫にあげても、トンズラできたのに、余りのケチというか、損得勘定の出来なさに、トホホと思いました。でも、夫役は大統領もしていましたよね。私的には、あの大統領素敵だったと思いました。映画って、本当に楽しめました。面白かったです。グイネスはこの事件でも死にましたがセブンでも死にました。セブンのグイネスのほうが素敵だったと思います。
yasutoさん [地上波(吹替)] 10点(2011-09-12 11:57:41)
58.新聞の三面記事に出て来るような内容のサスペンスだが、
ストーリー自体は中々面白い。ただ登場人物が少ない上に、
主演がニコール・キッドマンということと、邦題から大体のオチは読めてしまう。
TVドラマならまだしも、映画でこれだとさすがに小粒だなという印象は拭えない。
ニコール自身はきれいだし、存在感もあるのだが・・・。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 09:41:21)
57.《ネタバレ》 大事件がてんこ盛り。冒頭の連続レイプ殺人だけでお話一つ作れるだろうに B・プルマンが無精子症だという事実の伏線だったりするのだった。すごい伏線。N・キッドマン、素性がばれてからのほうがハマってる。腰まである金髪巻き毛がやけに頭に残る・・のとA・ボールドウィンの髪型と髪の毛みたいな胸毛がやだなあ とか医療ミスだと20億なのか 勉強になった。・・とかこう書くとどうでもいいことばかり印象に残る映画だなあ。
tottokoさん [地上波(字幕)] 5点(2011-07-27 00:34:55)
56.《ネタバレ》 この作品の問題点は、やはり“無精子症”という伏線のためだけに展開する連続レイプ殺人と言えるでしょう。G・パルトロウの死体を発見するシーンの撮り方からあの人が犯人とは普通思わないですが、刑事が泥の話をするもんだからラストまでレイプ事件の新展開があるのではないかと気が散ってしまいました。サスペンス映画の見せ方としては、ルール違反とまではいきませんが、ちょっと微妙です。それにしても、こんなことで無残な姿になったG・パルトロウは下積み時代とはいえ可哀そうでした。下積みと言えば、あの学校の地下に住みついていた用務員は「ソウ」のジグソウ役者のトビン・ベルなんですね。良く観るとちっとも顔が変わってません。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-06 01:45:30)
55.《ネタバレ》 ママン・・・簡単に口割りすぎだろ。娘が立ち寄るなら仲が悪いわけでもないんだろし、
なのに娘の悪事を簡単にばらしちゃうのかなー。
旦那役の人は、大統領をやるよりはまってましたね。
モフラーさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2006-07-27 12:52:22)
54.やっぱりグウィネスさんでしたか・・・連続レイプ殺人がメインでそこに妻や医者を絡ませた方が面白くなったような気がします.ただ,少年のステッキをみた瞬間の「ザマーみろ」感はありがちではありますが,多少スッキリさせてくれたので+1点.
マー君さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-11 15:06:42)
53.《ネタバレ》 目が見えてたら保護者が「○○ちゃんこの窓から外見ちゃいけません」とか言ってカーテン閉めるよね普通に考えれば(笑)その部分のヲチは良かったけど、ストーリーはちょっと1つに繫げるには無理を感じる部分もあった気がしましたね。なんかアレックの胸毛が強烈で・・・(>_<)
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-16 12:28:24)
52.この映画のメインは連続殺人事件なのかニコール・キッドマンが仕掛けた罠なのかどっちなんでしょうか。二つをうまく繋げたことにパパびびっちゃったよ!!どうしてそうなるんだよ。個人的にアレック・ボールドウィンとビル・プルマンの髪形が妙に似てたので最初のほうはどっちがどっちか分かりずらかったっす。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-22 09:36:29)
51.皆さんおっしゃる通り、前半の殺人事件は無精子症を出すためだけだった点にびっくり。そして、後半のテンポのよさにすっかりそれを忘れさせられた自分にびっくり。
でも、いろんなところにある伏線には関心。
りえりえさん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-28 02:01:36)
50. 連続レイプ殺人事件が主人公の無精子症を発覚させるためだけにストーリーの中に組み込まれ途中で完結してしまったのには驚いた。(グウィネス・パルトロウがあんな役で出演していた方に驚いたが・・・)しかしニコール・キッドマンが残酷な妻であることが発覚してからがあまり面白くなかった、それにしても悪女の役が似合ってましたね。
MINI1000さん 6点(2005-02-23 23:34:28)
49.題名からは何の映画化分からなかったが、犯罪ものですか。なんか・・ふつぅ~です。マジでかなりふつーです。別に二コール・キッドマンすきでもないからどこを楽しめばいいのか。。
A.O.Dさん 4点(2005-01-28 19:08:57)
48.見ていて退屈するほどのものではないが、終わった後には何も残らない。伏線っぽい部分も、かなり滅茶苦茶。売れなかった頃のグウィネス様の端役出演を見られたことのみ、意味があった。
Oliasさん 3点(2005-01-25 23:52:30)
47.普通に普通な映画でした。2時間ドラマにありがちな展開でした。ちょっと伏線をいやらしく張りすぎですかね。でも何と言ってもニコールのあの「お尻の美しさ!!」必見です。胸も期待してたんだけど・・・最後まで見せてくれなかった・・・残念!!斬り!!最後、あの婦警さんが実は二人を撃って金を持ち逃げだったらもっと点数上げたんだけどなーー。そこまでやってほしかった。
たかちゃんさん 6点(2005-01-03 16:16:12)
46.単純で好きな映画の流れなんだけどな~。
やぶさん 8点(2004-10-10 23:30:21)
45.随分前に観たので細かいところは忘れてるかな?でもビル・プルマン、この時はまたこっぴどくやられてましたねえ、お気の毒でした。「誘う女」といいこれといい、ニコール・キッドマンは目的のためなら手段選ばずの悪女がなかなか似合いますね。生身の人間ぽくない美しさが怖さも感じる。アレック・ボールドウィンの絶倫男はぴったりすぎて笑っちゃいました。なかなか楽しめたサスペンス。これ書いてるうちに再見したくなってきた。これから観ま~す。

再見して新たに感じたこと:ここでは最初からニコール・キッドマンは夫に対してどこか冷たく不審な態度なのね。待ってましたとばかりに、さっさと家出てっちゃうし。「あの奥さんがまさかっ!」というオチは想定されてないと感じる。これが制作された当時、ニコールはまだ「トム・クルーズの嫁さんになった女優」であり、今のような怖いもんナシのトップ女優ではなかったことを思えば妥当な設定かしら。プルマンが真実に気づき、どう証明するかということに重きがおかれていると思う。連続レイプ事件の絡ませかたは絶妙です。主役はビル・プルマンと考えました。どこに出てきたっけとすっかり忘れていたアン・バンクロフト、やっぱり存在感ありますなあ。いちばんチカラ入れたシーンのように感じた。
envyさん 7点(2004-09-27 01:06:06)
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 5.77点
000.00%
100.00%
200.00%
369.38%
4812.50%
51421.88%
61726.56%
71015.62%
857.81%
934.69%
1011.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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