ロミオとジュリエット(1936)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロミオとジュリエット(1936)

[ロミオトジュリエット]
Romeo and Juliet
1936年上映時間:125分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2012-07-23)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2012-07-29)【ESPERANZA】さん
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監督ジョージ・キューカー
キャストノーマ・シアラー(女優)ジュリエット
レスリー・ハワード(男優)ロミオ
ジョン・バリモア(男優)マーキューシオ
エドナ・メイ・オリヴァー(女優)ジュリエットの乳母
ベイジル・ラスボーン(男優)ティボルト
C・オーブリー・スミス(男優)キャピュレット(ジュリエットの父)
ラルフ・フォーブス(男優)パリス
ロバート・ワーウィック(男優)モンタギュー(ロミオの父)
レジナルド・デニー(男優)ベンヴォーリオ
原作ウィリアム・シェイクスピア
脚本タルボット・ジェニングス
音楽ハーバート・ストサート
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
製作アーヴィング・サルバーグ
配給MGM
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス
録音ダグラス・シアラー
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【クチコミ・感想】

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1.オリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」が若々しくロマンティックな映画だったのに対し、こちらはノーマ・シアラーやレスリー・ハワードら当時の名優をそろえ本格的な映画になっている。それもそのはず、監督は「風と共に去りぬ」や「マイ・フェア・レディ」のジョージ・キューカー、もう少し製作年代が新しかったら、さぞ豪華絢爛の「ロミオとジュリエット」になったのではないかと思うほど。脇役もジョン・バリモアやエドナ・メイ・オリヴァーら充実していてコケティッシュなおもしろさも感じる。しかし前半の堂々たる展開に較べ終盤は急ぎすぎで物足りない。そしてまた最大の難は、名優たちがすべて中年で、若き青年と乙女に見えないこと、お芝居だからとがまんするしかない。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-11 06:20:41)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ノーマ・シアラー候補(ノミネート) 
助演男優賞ベイジル・ラスボーン候補(ノミネート) 
美術賞セドリック・ギボンズ候補(ノミネート) 
美術賞エドウィン・B・ウィリス候補(ノミネート) 

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