3.このモデル、イギリスで今も服役中とのことですが、正直主人公に何の魅力も感じないため、全く入り込むことができませんでした。
彼は何を目指していたのでしょう。何を望んでいたのでしょう。私にはさっぱりわかりません。
精神病棟で手のひらに脱糞するシーンで、私は口に入れていたものを吐いてしまいました。
のんびりした描写が多く、90分がとても長く感じました。
一体、30年刑務所にいて、何を食べていれば、あれだけの体を維持できるのでしょう。
ホリエモンも押尾学も激ヤセしてるみたいだし…。
もし、日本で一番有名な服役犯をモデルにした映画を作ったら誰が観るんだろうと首をかしげたくなりました。
観賞して、何も得たものはありません。
それから、大のチャールズ・ブロンソンファンの私は敢えて言いたい!
「お前、今すぐ、その名前、変えろ!」