舟を編むのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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舟を編む

[フネヲアム]
The Great Passage
2013年【日】 上映時間:133分
平均点:6.66 / 10(Review 83人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-13)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2013-03-28)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-10-22)【イニシャルK】さん
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監督石井裕也〔監督〕
演出飯島奈美(フードスタイリスト)
キャスト松田龍平(男優)馬締光也
宮崎あおい(女優)林香具矢
オダギリジョー(男優)西岡正志
黒木華(女優)岸辺みどり
池脇千鶴(女優)三好麗美
渡辺美佐子(女優)タケ
八千草薫(女優)松本千恵
加藤剛(男優)松本朋佑
鶴見辰吾(男優)村越局長
小林薫(男優)荒木公平
伊佐山ひろ子(女優)佐々木薫
森岡龍(男優)江川
波岡一喜(男優)編集者
斎藤嘉樹(男優)小林
山谷花純(女優)
小篠恵奈(女優)
藤村聖子(女優)
宇野祥平(男優)宮本慎一郎
又吉直樹(男優)
前野朋哉(男優)
出演麻生久美子ポスターの女優
原作三浦しをん「舟を編む」(光文社刊)
撮影藤澤順一
製作テレビ東京(「舟を編む」製作委員会)
松竹(「舟を編む」製作委員会)
アスミック・エース(「舟を編む」製作委員会)
電通(「舟を編む」製作委員会)
朝日放送(「舟を編む」製作委員会)
朝日新聞社(「舟を編む」製作委員会)
読売テレビ(「舟を編む」製作委員会)
配給松竹
アスミック・エース
美術原田満生
衣装宮本まさ江
伊賀大介(ポスタースタイリング)
ヘアメイク豊川京子
編集普嶋信一
照明長田達也
その他IMAGICA(現像)
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未見の方は注意願います!
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83.《ネタバレ》 何となくいい映画のように見えるが不満な点も多い。
基本的には不器用すぎて生きづらい人生になりそうだった主人公が、幸運なめぐり合わせと相応の自己変革を経て、社会生活と私生活で自分の居場所と役割を固めていった話と取れる。まことに都合のいい話で羨ましい。
社会生活の面では、主人公が特に見込まれて自分の特性に合った仕事につくことができ、またその仕事を通じた能力開発が促された上での成功だったようである。何十年も同じ仕事で済むなら幸せだろうが、しかしその仕事がまるで周囲に偏見を持たれるもののように描写されていたのは共感を削ぐところがある。この映画では年代を1995年(Windows95の発売の年?)から2010年までと特定し、その間の情報化の進展を背景にした物語にしていたようだが、それなら最後は主人公が自らデジタル辞書(大辞林web版のような)を提案するくらいの発展性は見せてもらいたかった。それでこそ当初からの「今を生きる辞書」の実現になり、同時に昔ながらの古臭い仕事という印象の払拭にもつながったと思われる。

また私生活の面では、男女の役割や関係の変化を背景に、主人公の特性に合った配偶者が得られたことが語られていたように見えなくもない。しかし前半の展開が都合良すぎなのはまあいいとして、結局最後まで話が深まらなかったようで印象に残らない。そもそも主人公のような変人が宮崎あおい級のカワイイ系女子と一緒になるのなら、女子の方もよほど個性的なところを見せておかなければ釣り合いが取れないわけで、今どき単に板前志望の女性というだけでは弱い。また終盤に至っても、パートナーがわざわざ作ってくれた雑煮を食わないで放置していたというのは最悪だ。互いの仕事を尊重し合う関係はできていたのかも知れないが、最低限の思いやりも返せないのではいつ破綻するかと気が気でなかった。逆に最後を「面白い」で済ませたのが安易に思われる。

なお映画の後に原作も読んだが、それほど妙な改変もなく誠実に映画化しようとしたらしいことはわかる。ただ「迎えにきてくれたんだ」のところは、原作では言われた方がキュンとする感じだったが、映画では印象が弱まっていて残念だった。映画独自のよかった点として、手紙が読めないといって本気で怒っていた様子は好きだ。また辞書編集部OBが書いた「ダサい」の用例が、まさに「今を生きる」表現だったことを如実に示した台詞があったのは面白かった。
くるきまきさん [DVD(邦画)] 6点(2018-08-04 13:56:58)
82.非常にシンプルなストーリー。
冷静になって思い返せば、特にこれといったことは起こっていなかったように思います。
悪い人も出てこれなければ、理不尽なことが起こるわけでもない、、
悪くいえば「雰囲気」で持っている作品でしょうか。
薄っぺらになりそうなところを救っているのは、キャストのおかげか。
松田龍平、見終えてみてこの主人公は彼以上のキャステングはないくらいに思えました。
そして、脇を固める実力派の面々、、、とても心地よい雰囲気に浸ることができました。
牛若丸さん [DVD(邦画)] 7点(2017-09-18 21:52:23)
81.《ネタバレ》 辞書作りの大変さが垣間見れて、とても興味深かったです。
ラブレターを筆で書いてるところには笑いました。
へまちさん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-13 18:43:42)
80.《ネタバレ》 映画としての盛り上がりや起伏のある映画ではないが、静かな主人公に合った静かな物語。中盤までは期待高まるが、中盤以降はあらかた予想通りの展開。
なんともよかったのが、大量の本や資料に囲まれた辞書編集部でおこなわれる社員たちの地道な作業ぶり。おかげさまで、用例採集なんていう独特のワードも頭に残り、辞書編集の裏側をのぞけて興味深い。
松本さんや荒木さんみたいな温厚で器の広い上司の意志を引き継ぎ、辞書『大渡海』の編集を通して人間的に成長する馬締。その仕事場での様子は伝わるのだが、香具矢との交流があまり描かれていなかったため、彼女とのオフタイムでのやり取りはオマケになってしまい、淡々とした勿体なさを感じてやや残念。
この映画内で辞書に対する馬締の魅力が最大限伝わりきったとはいえず、最後の松本から荒木へ宛てた手紙で彼の名前が出てきても、深い感動には至らなかった。
カジノ愛さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-02-17 01:30:07)
79.原作を読んでいるけど、あんまり映画向きとは思えなかったが、意外に良く出来ている。
すごく地味だけど。
WEBで調べられる時代に、紙の辞書はあまり使わないよなぁ。もちろん、持っているけど、最近いつ使ったか覚えていない・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2016-11-14 22:59:40)
78.《ネタバレ》 辞書編纂の話であらすじと内容だけなら5点くらいですが、個性的な愛すべきキャラ達と役者さんの演技で高得点になりました。序盤は情けなく冴えない馬締君ですが生きがいを見つけてから活き活きと輝き出し、先輩社員ともコミュニケーションを取ろうと頑張る姿は笑えるしほっこりします。下手な役者さんではわざとらしくなりそうな難しいキャラだと思いますが見事に松田龍平さんが演じきって非常に魅力的な人物となっています。あとは先輩社員の西岡は、真面目で淡々としがちなこの映画のいいスパイスになっていて、馬締ととってもいいコンビになっていくサマも微笑ましいです。かぐやちゃんも大家さんも職場の面々もいい味を出しています。何度も見たくなるのは、基本的に悪い人間が出てこないので安心して見られるからかもしれません。人生をかけられる仕事を見つけた馬締君を羨ましくも思いますし、また職場にいる冴えない後輩達を「もっと輝ける場所があるのかも?」とも感じるようになりました。年に一度くらい見たくなる映画です。
forestcrownさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2016-04-04 01:36:32)
77.ひたすら辞書を作るという鑑賞中も感情移入させる映画です。
悪い映画ではないんです。私は途中でリタイアし、2回かけて見ました。
でも、こういう映画見て「つまらない」とか言うと、「お前は映画というものを理解できないんだ」って言われそうなんです。
だから、批判する人間が出てこないから、こんなクソ映画でアカデミー賞を取っちゃうんです。
私は正直に言いたい。
「この映画はなんてつまんない映画なんだ!」と。
実際、辞書作る人間なんて、つまんねえ奴だと思うよ。
クロエさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-01-07 18:11:37)(笑:2票)
76. 地味な映画ですが、良いシーンがたくさんあります。映画の内容と同じく、スタッフが丁寧に映画を作っている気がします。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-28 22:13:08)
75.《ネタバレ》 まず、「辞書編纂」をテーマにした作品というだけで興味をそそられました。

そして、その地味ながらも崇高ささえ感じる辞書編纂の作業、そして言葉というものの奥の深さを感じました。

もちろん、映画としても良くできていて、辞書完成までの長い時間の移り変わりを流行やファッション等でうまく表現していたり、辞書だけでなく主人公の成長もはさみ込みながらのストーリー展開といった工夫も効いていました。
TMさん [地上波(邦画)] 8点(2015-11-26 00:48:28)
74.《ネタバレ》 文字の大海原に飲み込まれるとかなんとか

文系らしさ全開の美意識には辟易するのではと思っておりましたが
なぜかしっくりと腑に落ちた作品。

主人公をサラリーマンとして捉えるとこの映画のメッセージには気づけません。
人生の仕事とは金を稼ぐにあらず、
金を稼ぐのは生きるための手段であって目的ではない。

人を喜ばせたり、手助けしたり、育てたり
誰かの為に何かをなす事が仕事であって、
金銭はそれを継続するための手段です。

会社を経営するものにはこうした姿勢とスタンスも必要ではないかと感じました。
病気の犬さん [DVD(字幕)] 8点(2015-10-24 17:31:24)(良:1票)
73.《ネタバレ》 普通に良く出来ていると思ったが、ブラック企業的な働き方を「綺麗なもの」として描いているのが不満
徹夜で泊まり込みで作業するのが感動、ってそれは違うだろ…
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 7点(2015-08-10 23:48:00)
72.《ネタバレ》 惜しい。石井ちゃん惜しいですよ エンディングにクリスタルキングの楽曲を持ってこれるほどの強心臓とセンスを持っていたなら確実に9点投じていたんですがね 大渡海の成功願ってゆえの 大都会だとか。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-08 21:27:43)
71.《ネタバレ》 まさにマジメな映画。優等生みたいな映画で退屈でした。悪くないけど最初から最後まで、これといって特に何もおこらない。すごい大変な作業なんだな、ってのは伝わってきた。
虎王さん [DVD(邦画)] 5点(2015-05-07 00:00:50)
70.今どき15年もかけて1つの製品を作るというと、リニアモーターカーか三菱リージョナルジェットぐらいしか思いつきません。「ペイするのかよ」というのが最初の疑問です。そこそこ大手の出版社のようなので、マジメ他1名の正社員の年収を600万円とすると、合計で1200万円。加えて加藤剛や小林薫や伊佐山ひろ子の非正社員組を合計800万円で安く買い叩いたとして、都合2000万円。15年間の人件費だけで、ざっと3億円です。しかも発刊するまでは、一方的な先行投資でしかありません。それに、仮に定価1万円で売ったとして、出版社の取り分を7000円、そこから印刷代等の経費を引いて6000円の利益を得られたとしても、5万部売れてようやく人件費とトントンです。今どき、新規の紙の辞書にそれだけのニーズがあるでしょうか。せいぜい既存の辞書の改訂版で十分ではないでしょうか。
折しもこの15年の間に、少なからず競合するであろう紙版の『imidas』も『知恵蔵』も廃刊になりました。そういう現実を踏まえるなら、企画自体を見直して傷口をできるだけ小さくしたほうがよろしいかと。経営判断のできない経営陣のおかげで、血眼になって働く現場の労働がかえって赤字を生むという、実際によくある悲劇にならないことを願うばかりです。
もっとも、マジメの私生活の部分はあだち充風味のメルヘンでした。15年ががりの辞書づくりも、現実離れしたメルヘンと捉えればそれなりに面白いかな。
眉山さん [インターネット(字幕)] 4点(2015-04-19 18:47:33)
69.《ネタバレ》 淡々とした、ってより、随分とダイナミックに感じたけどなぁ。
気の遠くなる様な言葉の海で15年。

生まれる言葉、死んでいく言葉、変わっていく言葉。
真摯に取り組めるものに出会えたマジメがうらやましいですね。




ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 9点(2015-04-13 01:25:56)
68.《ネタバレ》 出版不況が叫ばれる世の中で辞書作りに携わる人たちの物語。淡々としすぎている感は否めません。オダギリジョーさんが素晴らしい。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 4点(2015-02-22 22:22:22)
67.《ネタバレ》 出版社の辞書編集室に入った無口な男が上司の後を継ぎ
真面目な人柄から周りを巻き込んで辞書作成の大事業を成し遂げていく人間ドラマ。
正直面白くは無いが雰囲気は結構好きです。
SASUKEさん [DVD(邦画)] 5点(2015-02-13 01:52:52)
66.《ネタバレ》 結構淡々と進んでいくのだが、飽きずに最後まで楽しめた。ただ、主人公とヒロインの出会いから告白までは、不器用な男の恋愛ものとして良かったのだが、結婚までがあまりにもあっさり過ぎて拍子抜け。まあ、メインストーリーは辞書を作り上げることだから、その辺は横道としてあっさりにしたのかもしれないが、もうちょいあの辺のくだりを観たかった。全体としては面白いのだが、見終わった後の余韻があまりない作品だったという印象。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-01-28 17:45:33)
65.《ネタバレ》 「大渡海」買いたいんですけど。
たくわんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-06 16:40:57)(笑:1票)
64.《ネタバレ》 原作既読です。キャスティングは、ほぼイメージ通りで違和感ありませんでした。うまく映像化されているかと思います。気に入っていたエピソードが、端折られていたのが、やや残念ですが、地味すぎるので有りかもしれませんね。
ないとれいんさん [ビデオ(邦画)] 7点(2015-01-05 15:53:19)
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【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 6.66点
000.00%
100.00%
211.20%
322.41%
444.82%
5910.84%
61518.07%
72530.12%
82428.92%
933.61%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review4人
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