セデック・バレ 第一部 太陽旗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セデック・バレ 第一部 太陽旗

[セデックバレダイイチブタイヨウキ]
Warriors of the Rainbow I : Sun Flag
(Seediq Bale)
2011年【台湾】 上映時間:144分
平均点:7.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
アクション戦争ものシリーズもの歴史もの伝記ものバイオレンス
新規登録(2013-11-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2016-02-10)【8bit】さん
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監督ウェイ・ダーション
キャスト安藤政信(男優)小島源治
河原さぶ(男優)鎌田弥彦
ビビアン・スー(女優)高山初子(オビン・タダオ)
木村祐一(男優)佐塚愛佑
田中千絵(女優)小島の妻
ディーン・フジオカ(男優)宮川通信兵
脚本ウェイ・ダーション
音楽リッキー・ホー
製作ジョン・ウー
テレンス・チャン
美術種田陽平(プロダクション・デザイン)
あらすじ
1895年、下関条約締結後、台湾中部の山岳地帯に暮らす狩猟民族セデック族の集落にまで日本の統治が及び、平穏な生活が奪われていく。一族の頭目であるモーナ・ルダオ(リン・チンタイ)は、村の人々と共に耐え忍び生きていたが、1930年10月7日に日本人巡査が長男のタダオ・モーナ(ティエン・ジュン)を殴打した事件をきっかけに、27日に6部族300名が武装蜂起をする。
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1
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5.《ネタバレ》 その昔、アジアに日本人が領地を広げていたのは知ってましたが、そこで、どんな事があったのかなどは全く知らない僕には興味深い映画でした。首狩りの部族がいて、彼らは日本の文化を押し付けられ、それが耐えられなくなり反乱を起こすまでが、この映画の第一部です。元の部族の生活に、日本人が乗り込んできて、制圧されるまでをテンポよく描き、その描き方も意外に公平です。日本人はちゃんと日本語で話し字幕なしで、部族の会話には字幕がありました。日本人の役者がちゃんと演じているので、日本人の違和感はほとんどありません。キム兄結構目立ってました。日本人、部族、両者ともしっかり演出されています。迫力もあり、首を狩られるとゆうエグいシーンも多々あります。特に最後30分の反乱シーンは村の日本人が女子供も容赦なく殺され、見る人によっては目を覆いたくなるかもしれません。でも僕は、なんてゆーか、部族、日本人、どちらにも肩入れできず、なんか冷静に観てしまいました。映画ののめり込み具合も普通。どーしてでしょう?監督との相性の問題かもしれません。退屈じゃないんですけど、なんか、そこまでのれない感じです。第二部がどーなるか気にはなるので、二部も観ますけどね。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-26 17:18:57)
4.日本軍による支配から蜂起に至る過程が手加減なしで描かれていて迫力がある。どんなバイオレンス映画でも平気で見てしまう私でも、クライマックスの大虐殺シーンは具合が悪くなったほど凄まじい。しかし、何よりも圧倒されるのは台湾の自然の豊かさだった。日本にはない亜熱帯のジャングルを縦横無尽に走り回るセデック族の疾走感がまた良い。狩場の奪還へ燃える彼らの心情が伝わってくるようだった。戦争映画として高評価したい。あと、キム兄はいい俳優だわ…。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-07 12:54:24)
3.《ネタバレ》 躍動感溢れる出だしに圧倒され、警官をリンチした辺りからのめり込み始めました。制作者は反乱に立ち会った訳ではないのに、このような感じであっただろうと本気で作ってあって本当に凄いです。自衛隊の指揮官席に米軍が座り、国営放送を未だに米軍に検閲され続ける日本にはこのような映画は永久に作る事は出来ないでしょう。台湾は自由の国なのか、とても羨ましいです。中曽根・小泉・竹中・安倍といった日本人を食い物にし続ける売国政治家とその上にいるジャパンハンドラーズを追い出さないと、われわれの民族の歴史は未だ何も始まりません。
DAIMETALさん [インターネット(字幕)] 9点(2016-01-14 03:41:11)
2.《ネタバレ》 台湾には、日本は好かれてるだろうと思ったら、この映画・・。まるで、反撃ののろしのようにも思える作品で、観ててドキドキした。うわぁ、こんな自然を相手にした屈強な連中が敵になったら、などと思ってしまった。でも彼らの反撃で前半が終わるってことは、後半は・・などと考えてしまう。とてもテンポよく話が進み、やられる国の人間でも、興味深く観られた。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-08 19:45:16)
1.大日本帝国の支配に耐え兼ねて反乱を起こしたセデック族の物語であり、国民党政権時代には抗日の英雄として敬われていたモーナ・ルダオの生涯とくれば、日本人の我々としては大いに不安な題材だと言えます。おまけに、プロデューサーには『南京1937』を手がけたジョン・ウーも名を連ねており、これは久々に反日超大作が来たかと覚悟して鑑賞したのですが、そんな不安とは裏腹に、内容は極めてフェアなものでした。さすがは親日国・台湾。。。
内容は『ラスト・オブ・モヒカン』と『アポカリプト』と『ラスト・サムライ』を合わせたようなものであり、滅びゆく種族が体制に絶望的な戦いを挑むという、この手の映画としては非常に典型的な形にまとめられています。テンプレートに当てはめて手堅く作られているおかげで話は非常にわかりやすく、しかもエモーショナルです。また、良い日本人も悪い日本人もいたという点や、植民地支配は負の面だけではなかったという点にもきちんと光があてられており、政治的に偏らないよう細心の注意が払われていることにも感心しました。さらには、セデック族は日本人の女子供にも容赦なく手をかけたという事実からも逃げておらず、台湾側にとって都合の良いことも悪いことも、すべて映画にぶち込んでやろうという作り手の気概を感じました。台湾映画史上最高額の製作費が投入され、絶対にコケることができない本作において、これだけやりきってみせた崇高な姿勢には尊敬の念さえ抱きます。。。
また、演技の質の高さも必見です。主人公・モーナ・ルダオを演じるリン・チンタイは演技経験ゼロのド素人。原住民の若者をオーディションする際に案内人として雇ったおじさんが監督の目に止まり、そのまま主人公に起用されたという滅茶苦茶なキャスティングであり、しかも彼はセデック語が分からないのでセリフ丸暗記で挑んだらしいのですが、そんな彼がモーナ・ルダオになりきり、ベテラン俳優をも超えるほどの威厳とカリスマ性を放っているのですから、これぞ映画のマジックです。日本人キャストも、そこいらの邦画以上の熱演を披露しており、すべての演技が必見と言えます。セデック語に日本語と、台湾人の監督にとっては馴染みのない言語が入り乱れる内容ながら、きちんと演技指導をやっているのですから、その手腕には驚かされます。
ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-26 01:19:30)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
7240.00%
8120.00%
9120.00%
1000.00%

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