キカイダー REBOOTのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キカイダー REBOOTの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キカイダー REBOOT

[キカイダーリブート]
2014年上映時間:100分
平均点:4.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-24)
アクションSF特撮ものTVの映画化
新規登録(2014-05-02)【かんちゃんズッポシ】さん
タイトル情報更新(2024-04-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督下山天
演出下山天(予告編)
キャスト入江甚儀(男優)ジロー キカイダー
佐津川愛美(女優)光明寺ミツコ
高橋メアリージュン(女優)マリ
原田龍二(男優)服部半平
中村育二(男優)椿谷
山中聡(男優)
長嶋一茂(男優)光明寺信彦
本田博太郎(男優)本田宗五郎
石橋蓮司(男優)田部慎之介
鶴見辰吾(男優)ギルバート神崎
伴大介(男優)前野究治郎
舟山弘一(男優)
鈴村健一アナウンサー
原作石ノ森章太郎
脚本下山健人
音楽吉川清之
作詞石ノ森章太郎「ゴー・ゴー・キカイダー REBOOT2014」
作曲渡辺宙明「ゴー・ゴー・キカイダー REBOOT2014」
編曲渡辺宙明「ゴー・ゴー・キカイダー REBOOT2014」
撮影小林元
製作平城隆司
東映(「キカイダー」製作委員会)
テレビ朝日(「キカイダー」製作委員会)
KADOKAWA(「キカイダー」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「キカイダー」製作委員会)
バンダイ(「キカイダー」製作委員会)
木下グループ(「キカイダー」製作委員会)
プロデューサー白倉伸一郎(エグセクティブプロデューサー)
配給東映
編集下山天
スーツアクター入江甚儀キカイダー(一部シーン)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.おすすめできません。
海牛大夫さん [ビデオ(邦画)] 3点(2015-12-10 20:48:30)
3.《ネタバレ》 前半20分のバトルシーンとかはまぁまぁいい しかし原作のいい所がまるでない キカイダー REBOOTというタイトルもどうかと思う わざわざタイトルにREBOOTと付ける必要があるのか エンディングのスタッフロールを見てようやくわかったが、この映画はテレビシリーズのキカイダーをリスペクトして作ったものか このエンディングのセンスは監督としてもサイテークラス 最後に噴飯物の演出センスを披露して妙に納得がいった わざわざいまさらキカイダーを作ったのなら、原作漫画のいい所をストーリーに取り入れて欲しかったが、そこにも気が付かなかったのだろう 特に自らのアイデンティティーに悩み、キカイダーの胸に抱かれて死んだライバル、ハカイダーの扱いはこの監督が本当にキカイダーという原作を理解してるとは到底思えなかった 元々このキカイダーという話は格主要キャラ達が自分の存在価値を問う話である この低レベルの設定でキカイダーをリブートしようと思ったのは何故なのか、小一時間、問い正したい(笑) しかし原作でマリと呼ばれたビジンダーらしきアンドロイドは結構良かったりするので、ちゃんとキカイダーの世界観をわかって作ったならばそこそこ見れたのではなかろうか とにかく作り手がキカイダーをただの子供のヒーローとしてしか捉えてないのがサイテーだ そもそも本田博太郎や原田龍二みたいなお約束なキャラは不要 原作で、自分の殺し屋としての存在を犬にも劣ると宣うワルダーのようなキャラを入れれば話が深くなるのに この話は監督を更迭して、キカイダーの世界観がわかる監督に、自らのアイデンティティーに悩むキャラ達と、絶対に外せないハカイダーのバイク白いカラスやら、キカイダーのサイドマシンなどのガジェットをちゃんと描けばロボコップ程度の傑作は出来るはずなのに 今からでも遅くは無いので次作は是非やってもらいたい もちろん違う監督で
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-07-05 13:44:17)
2.キカイダーに何も思い入れのない僕が見ても面白いはずもない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2015-02-14 19:46:33)
1.《ネタバレ》  この話で一番納得出来ないのは、ハカイダーに言われるまでもなくジローは良心回路・つまり人の心を足枷として切り離して、戦いに臨み勝ったということだ。「心を守るために僕の心を消しただけだ」とジローは言うが、それは意味不明で結局心は邪魔だったと言う事だ。しかも、前段階で「良心回路の機能は自我だ」と説明されてはいるものの、それでもその回路を切ったジローは最後まで心を失っていない。

 見てる最中、何とか人の心とか知恵とかによって(あるいはもう一人のアンドロイドとの混戦によってでも)良心回路そのままの勝利を願っていたのだが。

 東映変身ヒーローの映画化というと「仮面ライダー THE FIRST」を思い出すが、あれにいきなり2号まで出たように、こちらもいきなり01が登場してジローの危機を救うかと思ったが、どうやら続編にとってあるらしい。だけど、この内容じゃ続編が作れるほどの評価を得るのは難しいのではないだろうか。

 あと、いくつか気付いた点。無理して原作通りにハカイダーが銃を使わなくてもいいのでは?完全な機械なら銃くらい内包すればいいのに。変身シークエンスが無くなった代わりに、ナノ結晶ディスプレイによる体表の変化=変身という理屈は面白い。ワルモンが撃ってた銃のスライドの動き遅すぎで、おもちゃっぽくてダメダメ。子供の頃に博士が贈ったロボットが、ジローに繋がっているというもっとハッキリした描写があると良かった。さすがにイチローと名付ける訳にはいかないだろうが。
 あ、最後に、YMO好きな人のお笑いは、ドリフじゃないような気がするんだけどなあ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2014-12-18 21:00:32)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
4125.00%
500.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS