ライヴ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ライヴ(2014)

[ライヴ]
2014年上映時間:105分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-10)
アクションホラーサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2014-10-07)【8bit】さん
タイトル情報更新(2020-10-20)【イニシャルK】さん
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監督井口昇
キャスト山田裕貴(男優)
大野いと(女優)
森永悠希(男優)
入来茉里(女優)
森田涼花(女優)
亜紗美(女優)
佐々木心音(女優)
虎牙光揮(男優)
河合龍之介(男優)
須賀貴匡(男優)
仁科貴(男優)
津田寛治(男優)
森下能幸(男優)
諏訪太朗(男優)
志垣太郎(男優)
間宮夕貴(女優)
冨手麻妙(女優)
大友康平(男優)
原作山田悠介〔原作〕『ライヴ』(KADOKAWA/角川書店刊)
脚本井口昇
製作角川大映スタジオ
配給KADOKAWA
美術西村喜廣(特殊造型監督)
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2.いやー、わろたわろた。人が凄惨な死を遂げるたび、こんな笑ってていいんだろうか。
この映画もまあ、多すぎるセリフに過剰な演技、いかにもダメダメな感じで始まるのですが、どうもそれがワザとやってるっぽい。ダメダメ映画を装った、そういうクサい演出の延長上に、とことん悪ノリが展開されます。謎の犯人に身内を誘拐された人々が恐るべきゲームに巻き込まれる、という話だったはずなのに、ムダに残酷な絶命シーンの数々の末、ワケの判らないバトル映画と化して行きます。
登場人物たちが人知れず、このゲームに巻き込まれる、という展開かと思ったら、登場人物たちは堂々と街中に繰り出し、ゲリラ撮影という訳でも無いんだろうけれどまるでそんな雰囲気。まさにタイトル通り、ライヴ感が溢れていて、変にテンション上がります。
ラストの最終決着の場面なども、意表をつく舞台が準備されていて。スローモーションが効果的。
いやはや、まさかまさかのオモシロさ。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-02-03 23:00:25)
1.《ネタバレ》 「片腕マシンガール」を撮った井口監督が山田悠介原作の小説をどう料理するのか?という期待の元に鑑賞。またやりたい放題、ふざけ放題。原作があろうがなかろうが、ただの井口監督作品であった。水芸のような血しぶき。無駄に心の傷を持っていて、突然狂いだす登場人物達。やる気があるんだかないんだか分からないオーバーアクト。「首がしまったー!」「塩酸がかかったー!」「皮膚が剥がれたー!」と、死ぬ間際にいちいち状況を説明するアホセリフ。もっとシリアスな作品にしてるのかと思ったよ。スリラーだと思って見に来た人はポカンとするばかり。
この監督のテンションには、最後までついていけず、途中でお腹いっぱいになっちゃうんだよなー。
とてもくだらなくて、ほんとにしょうもないハイテンションバカバイオレンスムービーでした。
何というか新しさがないんだよな。
すべからさん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-27 23:35:36)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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200.00%
300.00%
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6150.00%
7150.00%
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900.00%
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