まほろ駅前狂騒曲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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まほろ駅前狂騒曲

[マホロエキマエキョウソウキョク]
2014年上映時間:124分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-10-18)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2014-10-17)【+】さん
タイトル情報更新(2017-09-01)【イニシャルK】さん
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監督大森立嗣
キャスト瑛太(男優)多田啓介
松田龍平(男優)行天春彦
高良健吾(男優)星良一
真木よう子(女優)柏木亜沙子
本上まなみ(女優)三峯凪子
奈良岡朋子(女優)曽根田菊子
新井浩文(男優)飯島幸三
三浦誠己(男優)吉村刑事
古川雄輝(男優)澤田刑事
水澤紳吾(男優)渡辺
大西信満(男優)筒井
市川実和子(女優)西島さき
伊佐山ひろ子(女優)
麿赤兒(男優)
松尾スズキ(男優)シンちゃん
大森南朋(男優)山田
岸部一徳(男優)早坂刑事
永瀬正敏(男優)小林
宇野祥平(男優)
原作三浦しをん「まほろ駅前狂騒曲」
脚本大森立嗣
主題歌くるり「There is(always light)」
撮影大塚亮
製作ポニーキャニオン(「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会)
東京テアトル(「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会)
配給東京テアトル
照明水野研一
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6.《ネタバレ》  ドラマとしては前作のほうが、コメディとしては今作のほうが好き。
 『小銭ちょーだい。』
 『持ってるじゃねーかよ。』
 みたいなやりとりが好き。
 はるちゃんを預かるってことを内緒にしていたのに、はるちゃんが自己紹介してあっさりばれちゃう展開も好き。
 なんかずっと笑っていた気がします。
 中盤くらいまでは7点~8点くらいかなー、前作より好きかもー、なんて思っていたのですが、終盤が良くない。
 バスジャックしてまでは良いとして、警察とのやりとりがありえなさすぎて興醒めです。
 『けが人がいるんだー』って丸腰で降りてきた人間を撃たないでしょう、普通。それにさっさと救急車や担架やら医者やら看護師やらをまわしてください。そのために病院に来たんですから。
 このドラマって絶妙にありそうなリアル加減が親近感湧いて好きだったのですが、最後で台無しにされた気分です。
 行天と多田とはるちゃんの交流がメインの物語でそこがとても良かっただけに、雑味がうるさすぎる感じでした。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2021-11-26 09:15:03)
5.《ネタバレ》 原作のシリーズは好きなんですけどね。主演の二人の空気感は素晴らしいですけど、お話の中身は薄っぺらいです。物語としていかがなものかというレベルです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-03 13:29:37)
4.原作も読んでるし、町田出身だし、多少の甘い評価なってしまう。多田と行天の周囲の人たちのつながりをもう少し描いて欲しかったなぁ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2018-04-30 17:24:29)
3.《ネタバレ》 主演二人の絶妙な空気感だけで2時間持たせた映画。
前作では彼らとそれをとりまく街の人物紹介をベースにしており、
かなりまとまった作品であり、今回は二作目ということでそれらを省略してより物語が大きく飛躍する。

もんだと思っていましたらそこまでのダイナミズムはありませんでした。
ゆるい空気のなかそれでも懸命な人々を描く、
面白いんだけどどこか全体に物足りなさを感じてしまいます。

またストーリーもいびつでまとまりに欠けており、
つぎはぎな印象を受ける。例えば預かっている女の子がバスのなかでは何もしない。
この映画の一番の事件で何もしないのならば、
最初からいらないはずで、どうもエピソードを上手く混ぜられていない。

とってつけたようなラストのメッセージは噴飯モノで、
映画とあんまり関係がない。

とにかくラストにそれっぽいメッセージを主役にしゃべらせるシステムを、
どうにかしないととてもじゃないが邦画のレベルは上がらない。
病気の犬さん [DVD(邦画)] 5点(2015-12-22 19:05:20)
2.《ネタバレ》 二人に漂うペーソスが半端ない。まだ若いのに二人とも。これはすごいことだと思う。哀愁を出せる若手なんて他にいるのか?

ほめてる。

ストーリーが淡くて好き。
多田の真面目さが好き。
行天の自由さが好き。
二人ともタバコが似合うのが好き!
JFさん [DVD(邦画)] 8点(2015-11-07 21:38:36)
1.《ネタバレ》 坂で始まり桜坂で終わる、「はる」の映画である。

新井浩文らを始め、主人公コンビのドラマに深く関わるわけではないが
老若男女を幅広くそして浅く配置して、街の劇を構築している。

娘が最終的に瑛太を「お父さん」と呼ぶに至る別れのシーンがひとつの
クライマックスと云ってよいだろうが、感動が今ひとつ弱いのは何故だろうか。

便利屋の仕事を協働する、ベッドで添い寝する、抱きかかえる、という
交流描写もあるにはあるが、それらのシーンをラストで観客に想起させるべき
(例えば『ALWAYS 続・三丁目の夕日』での「ハンドクリーム」に類するような)
視覚的アクセントが欠けているのではないか。

ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2014-10-19 20:57:21)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5116.67%
6233.33%
7116.67%
8116.67%
900.00%
1000.00%

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