嗤う分身のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ワ行
>
嗤う分身の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
嗤う分身
[ワラウブンシン]
(ザ・ダブル/分身)
The Double
2013年
【
英
】
上映時間:93分
平均点:
7.33
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-11-08)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2014-11-10)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2022-09-03)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
リチャード・アイオアディ
キャスト
ジェシー・アイゼンバーグ
(男優)
サイモン/ジェームズ
ミア・ワシコウスカ
(女優)
ハナ
ウォーレス・ショーン
(男優)
パパドプロス
ノア・テイラー
(男優)
ハリス
ヤスミン・ペイジ
(女優)
メラニー
キャシー・モリアーティ
(女優)
キキ
ジェームズ・フォックス〔男優〕
(男優)
“大佐”
原作
フョードル・ドストエフスキー
「分身」(日本語翻訳版・岩波文庫(「二重人格」)等)
脚本
リチャード・アイオアディ
作詞
永六輔
"SUKIYAKI(上を向いて歩こう)"(Redwood Records)
作曲
中村八大
"SUKIYAKI(上を向いて歩こう)"(Redwood Records)
挿入曲
坂本九
"SUKIYAKI(上を向いて歩こう)"(Redwood Records)
撮影
エリック・ウィルソン〔撮影〕
製作総指揮
マイケル・ケイン
配給
エスパース・サロウ
美術
デヴィッド・クランク〔美術〕
(プロダクション・デザイン)
衣装
ジャクリーン・デュラン
編集
クリス・ディケンズ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
3.
《ネタバレ》
あんないい雰囲気のボロい地下鉄が実在しているのだろうか?
あまりにも美しいシーンが頻発するのでゾクゾクした。物語は正統派ドッペルゲンガーもので特に目新しい点はない。しかしビジュアルと音楽のセンスの良さが突出しており、難しいことを考えずに雰囲気にぼーっと浸るだけで充分満足できる。キリコの絵画やリンチの「イレイザーヘッド」想わせる耽美的で不吉な画に、脳天気な60年代ジャパニーズポップスがからむタランティーノ的な音楽趣味。その組み合わせが上質な不条理感を観る者の脳内に生成させる知られざる傑作です。
【
皮マン
】
さん
[インターネット(字幕)]
9点
(2020-11-20 08:33:52)
2.
近未来なんだか過去なんだかよくわからない時代設定とミア・ワシコースカは絶妙なバランス。
日本の歌が挿入歌になってるし、途中宇多田ヒカル?も登場して、なんだか不思議な雰囲気。
でも、やっぱりよくわからなかった。
ジェシー・アイゼンバーグが出るにはピッタリの映画かな。
袋小路に迷い込んだ感じを味わいたいなら絶好の映画。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2019-09-21 09:21:52)
1.
《ネタバレ》
「そこは俺の席だ」――。来る日も来る日も同じような毎日を遣り過ごしているうだつの上がらないサラリーマン、サイモン。ある日、いつものようにがらがらの電車に揺られ会社へと向かっていた彼は、見知らぬ男に急にそう告げられるのだった。高圧的な男の言葉に仕方なく席を譲ったサイモン、その後も電車のドアにカバンを挟まれなくしてしまう。会社に着くと上司や同僚、警備員にまでそのことを馬鹿にされ、密かな想いを抱く同僚女性には今日も声を掛けられず、施設に入所する母親の面倒すらままならない。次の日、そんな八方塞がりのサイモンがいつものように出社するとなんと自分と瓜二つの男が採用され、めきめきと働いているを発見するのだった。社交的で誰からも好かれるそんな彼の〝分身〟は、社内でどんどんと出世し、上司からの信頼も厚く、密かに想いを抱いていた同僚女性まで易々と手に入れてしまう。嫉妬と焦燥に駆られてゆく彼の日常は、まるで出口のない迷路に迷い込んでしまったかの如く徐々に歪み始めてゆくのだった……。ロシアの文豪ドストエフスキーの初期の小説を独創的な映像で描いたシュルレアリスム劇。率直な感想を述べさせてもらうと、これはドストエフスキーというよりもどちらかと言うとカフカ的な不条理物語に近い印象ですかね。まさに、意味不明。でも自分、この何処か安部公房をも髣髴させるシュールな世界観はけっこう嫌いじゃない。何をしているのかさっぱり分からない会社組織や、一つも温かみを感じさせない工業的な夜の街並み、主人公を翻弄する怪しげな登場人物たち…。細部にまで拘り抜いたであろう映像や小道具の数々に僕はけっこうセンスを感じました。そんな摩訶不思議な映像を彩る、坂本九の「上を向いて歩こう」などの昭和歌謡の名曲群もこの作品に横溢する不穏な空気を煽るのに一役買ってます。そもそもなんで昭和歌謡やねん(笑)。ジェシー・アイゼンバーグやミア・ワシコウスカという実力派の若手陣もナイスな仕事ぶり。欲を言えば、後半もっと突き抜けてくれても良かったかもとは思うものの、それでも次作が楽しみな才能に出会うことが出来ました。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2016-05-06 21:41:45)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
1
33.33%
8
0
0.00%
9
1
33.33%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲