ニューヨーク 冬物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ニューヨーク 冬物語

[ニューヨークフユモノガタリ]
Winter's Tale
2014年上映時間:118分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-16)
ドラマファンタジーロマンス小説の映画化
新規登録(2014-12-21)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
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監督アキヴァ・ゴールズマン
キャストコリン・ファレル(男優)ピーター・レイク
ジェニファー・コネリー(女優)バージニア・ゲームリー
ラッセル・クロウ(男優)パーリー・ソームズ
ウィリアム・ハート(男優)アイザック・ペン
エヴァ・マリー・セイント(女優)ウィラ(晩年)
ウィル・スミス(男優)判事
ケヴィン・コリガン(男優)
スコット・グライムズ(男優)
ロブ・キャンベル[男優](男優)
グレアム・グリーン(男優)(男優)
ケヴィン・デュランド(男優)
マット・ボマー(男優)ピーターの父
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ(女優)ベヴァリー・ペン
阪口周平ピーター・レイク(日本語吹き替え版)
早見沙織ベバリー・ペン(日本語吹き替え版)
土師孝也パーリー・ソームズ(日本語吹き替え版)
潘めぐみウィラ(幼少期)(日本語吹き替え版)
沢田敏子ウィラ(晩年)(日本語吹き替え版)
大塚明夫判事(日本語吹き替え版)
脚本アキヴァ・ゴールズマン
音楽ハンス・ジマー
ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
撮影キャレブ・デシャネル
製作アキヴァ・ゴールズマン
マイケル・タドロス[製作]
製作総指揮ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ティム・スクワイアズ
ウェイン・ワーマン
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1
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5.《ネタバレ》 壮大なおとぎ話、馴染みのある昔話が映画になったと想像するといいのかもしれない。
ファンタジーと時空が関係しているから浦島太郎は亀を助けるもなだという前提で、戻ってきて玉手箱を開ける前提で・・・
で開けた後ももう一仕事するというような映画だと考えて・・・
錚々たる俳優陣だから(未登録マット・ボマーとジェシカ・ブラウン・フィンドレイを申請中)もっと期待してしまうのはレビューワ―のサガでしょうかね。これはこれでありだと思う、コリン・ファレルじゃないといけなかったのはマット・ボマーだと白馬がもっと似合ってしまうからだろうか(笑)
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-16 10:19:59)
4.《ネタバレ》 原作は長大で「アメリカ文学史に残る傑作」であるらしい(未読です)のだが、映画はこぢんまりしたファンタジー凡作です。うん、あんまり面白くなかったですね。ベースがファンタジーであるぞ、と心得て観れば、赤ん坊を命の危険にさらす無茶も、馬に羽が生えるのもまあ許容できるのですが、現実世界にファンタジック要素を落とし込むその匙加減がうまくいってないことが悪評ふんぷんの原因なのじゃないですかね。ああも堂々と街中を5mジャンプする馬で疾走するとか、ギャングの親玉ラッセルが宝石でホログラムを立ち上げるとかされると「?」ってなりますね。私は結核患者の彼女が妹をしょっちゅう抱擁するたびに、止めに入りたくなりました。
サタンだ悪魔だ堕天使だ、とファンタジー名鑑の常連はとりあえず出てきますがキャラが凡庸すぎる。そのうえ「善側」も個性に乏しいことに関してはいい勝負ときたもんです。最初の赤毛を間違ったのは、あの馬にも責任大あり。なんであのタイミングでやって来るのだ。誰でも間違うわ。
「使命を果たす」ために100年生かされました、とのこと。助ける相手が可愛い女子でなにより。むさくるしいホームレスのオジサンとかが対象ではないのだね決して。
救われた女の子、夜空へ駆ける白馬、輝く星々、ともうベタすぎのエンディングはひたすら安値更新するばかり。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-09 00:14:32)
3.私も【1.かたゆき】さんとほぼ同意見でした。内容を知らぬまま豪華なキャストと監督の名前(ビューティフルマインドの脚本家)で釣られて録画してそのままにしてしまい、さっき鑑賞。しかし冒頭から少ししてから心置いてけぼり状態で不安になり、まさかの鑑賞途中で止めてネットで検索し、近年稀にみる豪華版トンデモ映画だと知り、少しだけ自分の感性に安心してから、最後まで見届けました。全部観ましたよ。観たけれど、最後まで置いてけぼりにされました(笑)。いや、でも映像は綺麗なんですよ。キャストも豪華だし。ただお話がしっちゃかめっちゃかなだけなんです。ノーベル文学賞の人のファンタジー小説が原作らしいですが、もしかして壮大で長編な原作なんですかね?凝縮の仕方が間違っちゃった?説明不足というか人物設定すらもちんぷんかんぷん。ファンタジー色もめちゃ中途半端だし、争いも中途半端。調べたら収益も制作費の半分しか回収できなかった赤字作品らしい、、、監督には向いて無かったのかな。いや映像は綺麗だったからなぁ、脚本(あ!監督本人だった!)か編集?それとも配給側かプロデューサーが悪かったのかな、、、。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-19 19:54:34)
2.《ネタバレ》 ごめんなさい、8点献上しちゃっていいですか?
もう、何と言うか、紛う事無く映画史に名を残すトンデモ映画の金字塔です。
詳細は【かたゆき】様のレビューを参照頂ければと思います(かたゆき様、詳細なレビューご苦労様です)。
でも私、実はこういう設定と内容の映画、嫌いじゃないのです。
ヒロインは美人だし、噴飯もの描写のオンパレードなれど主人公との恋愛模様は初々しくて清々しい気持ちになってしまった。
とどめはラスト、なんとこの世で本当に「白馬にまたがり天翔けて星になる」描写を目にする事が出来るとは!
多分、このシーンはアメリカでは爆笑と失笑の双方で受け止められたのだと思うけれど、何と私は少なからず感動してしまいました。ハハハ...
恐れを知らずに書きますが、私、「ある日どこかで」も大好きです(意味深)。 
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-19 13:04:49)
1.《ネタバレ》 コリン・ファレル&ラッセル・クロウ&ジェニファー・コネリー(地味にウィル・スミスも!)という人気と実力を兼ね備えた豪華キャストを起用し、ノーベル賞作家が著した代表作を基に、過酷な運命に翻弄される男女の100年にわたる愛の軌跡を重厚に描き出す文藝大作。と、いうことで、「なのにどうしてこんなに話題にならなかったのだろう?」という疑問はさておき、僕はけっこう期待に胸を高鳴らせながら今回鑑賞してみました。なんですが…、冒頭10分でもう意味不明なあり得ないシーンがいきなり描き出されたうえに、「そんな観客の疑問なんか知ったことか!」と言わんばかりの訳の分からない唯我独尊的ストーリーが延々と繰り広げられて僕はもう最後までお口ポカーン状態でした。「こ、これはなんだ?」と自分の感性がおかしくなったのだろうかと、思わずネットで調べてみたのだけど、実はこれって公開当初から『近年稀にみるトンデモ映画』として話題になってた作品だったのですね(自分の常識が狂ってなかったとひとまず安心しました~笑)。もう全編にわたって突っ込みどころや設定のおかしなところや失笑を禁じえないお馬鹿シーンの雨あられ(笑)。久し振りに、こんなにも映画本編よりネットのレビューやブログを読んでる方が遥かに面白いという映画に出会ってしまいました。以下、自分なりに纏めた突っ込みどころ。①税関で止められアメリカに入国出来なかった主人公の両親はまだ赤ちゃんだった彼を模型の船に乗せて海に浮かべる(陸地に辿り着けない可能性の方が遥かに高いやん!)②大人になった主人公(コリン・ファレル)が悪者に追いかけられ絶体絶命のピンチに陥ったら、いきなり白馬が現れ何の疑問も抱かずに跨る(この馬、10メートルもジャンプして敵をかわします。しかも後半では背中から透明な翼が生えて大空を自由に飛び回るペガサスになっちゃいます笑)③ヒロインの女の子は結核を患って余命半年です。で、熱を下げるために真冬でも屋上にテントを張ってそこで日々生活してます。ところがこのテントの幕が薄く、夜になるとそこは公開ストリップ場と化してしまうんです(男子諸君には朗報だ!)④ラッセル・クロウは悪魔でウィル・スミスは悪魔の王ルシファーだ(そのわりには人間と大して変わらない生活を送ってるんですけどー)⑤そして、最大の突っ込みどころ。ヒロインは結核で激しい運動は駄目だと言ってるのに、主人公は公開ストリップにムラムラして思わずHに突入。すると案の定、彼女は主人公が果てた瞬間に文字通り昇天しちゃうのでした(泣き崩れる主人公。ってあんたがHしちゃったからだろーー!)。…これだけでもほんの序の口です。皆さん、他にも突っ込みどころをいろいろ探しながらこの近年稀に見るトンデモ・ラブストーリーを存分に楽しんじゃってください~☆
かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2015-06-16 21:35:30)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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