映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

[エイガドラエモンシンノビタノニッポンタンジョウ]
Doraemon the Movie: Nobita and the Birth of Japan 2016
2016年【日】 上映時間:104分
平均点:7.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-05)
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーリメイクTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2015-12-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-11-30)【イニシャルK】さん
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監督八鍬新之介
水田わさびドラえもん(ドラゾンビ)
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
千秋ドラミ
白石涼子ククル
大塚芳忠ギガゾンビ
小島よしおクラヤミ族
家中宏ツチダマ
伊東みやこグリ/タイムマシン
甲斐田ゆきドラコ
石井康嗣タジカラ/地主
三石琴乃ママ
松本保典パパ
矢田稔長老
久川綾タイムパトロール隊長/コイヤメ
竹内都子ジャイアンのママ
大西健晴ヒカリ族
原作藤子・F・不二雄
脚本八鍬新之介
音楽沢田完
作詞山崎まさよし「空へ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
作曲山崎まさよし「空へ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
編曲山崎まさよし「空へ」
大久保薫(音楽)「夢をかなえてドラえもん」
主題歌山崎まさよし「空へ」
mao「夢をかなえてドラえもん」
撮影熊谷正弘(撮影監修)
東京アニメーションフィルム
製作小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
アサツー ディ・ケイ
小学館集英社プロダクション
藤子プロ
プロデューサー川北桃子
配給東宝
作画八鍬新之介(絵コンテ)
大杉宜弘(オープニング原画)
金子志津枝(エンディング原画)
末吉裕一郎(原画)
青山浩行(原画)
丸山宏一(キャラクターデザイン/総作画監督)
山口晋(原画)
美術松谷早苗(色彩設計)
編集小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
その他東京現像所(現像)
高橋敦史(おまけ映像)
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1
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10.《ネタバレ》 1989年のオリジナル版「ドラえもん のび太の日本誕生」は、僕自身が小学校低学年時に劇場公開されたこともあり、その後小学生の間に繰り返し鑑賞したことも含めて、ドラえもん映画シリーズの中でも特に馴染み深い作品の一つだ。
劇場公開前のスペシャル番組で、主題歌を歌った西田敏行と作曲を担った堀内孝雄がレコーディングスタジオでインタビューを受けている映像まで鮮明に覚えている。

タイムマシンで大昔の世界にやってきたのび太たちが、その時代の人たちと交流を深めつつ、共に横暴な未来人と闘うというプロットは、「ドラえもん」のお話の中ではどちらかと言うと“ありがち”な部類であり、ストーリーラインそのものに驚きや斬新さがあるというわけではなかった。
けれど、のび太たちが“7年前の日本”を目指したきっかけは「家出」であり、そのあまりにも小さな理由から広がる時空を超えたあまりにも壮大なアドベンチャーが、とても「ドラえもん」らしく、F先生らしい“SF”性に満ち溢れている。

そして、黒幕である“精霊王ギガゾンビ”の悪役としての存在感が非情に大きいことも特徴だった。
その正体は23世紀の科学力を駆使して、人類史の“塗り替え”を成し遂げようとする未来人なわけだが、その「犯罪行為」の恐ろしさには説得力があった。
もし本当にはるか未来のイカれた科学者が、同じような犯罪行為を繰り広げたならば、僕のこの世界はどうなってしまうんだ、と幼気な少年だった僕は恐怖を感じた。

“タイムパトロール隊”の内偵により、文字通りの歴史的大犯罪が未然に防がれるという顛末も含めて、やはりF先生らしいストーリーテリングだったと思う。

長々と30年も昔の過去作の回顧録を綴ってしまったが、そのリメイク版である本作も、概ねストーリーラインに変化はなく、良い意味でも悪い意味でも、新しいドラえもんたちによる“焼き直し”に留まっている印象は否めない。
オリジナル版や原作漫画と比べると、“子どもたちの家出”という要素に少し踏み込み、子は親を思い、親は子を思う「情感」は加味されてはいたが、「改変」というレベルではなかったと思う。

同じく、過去のオリジナル版をリメイクした「のび太の恐竜2006」や「のび太の新魔界大冒険」、「新・のび太と鉄人兵団」等の改変部分が、とても挑戦的な現代的アレンジに溢れていたこともあり、そういう新しい解釈が本作には無かったことはいささか残念だった。
(面白半分で遺伝子を弄んでしまったのび太の功罪や、実際は圧倒的暴力に従わざるを得なかったクラヤミ族の悲哀など、新解釈を加味できる要素はあったように思う。)

そして、個人的に最も不満だったのは、前述のタイムパトロール隊による「内偵捜査」のくだりが本作では存在しなかったことだ。
本作においては、ギガゾンビの謀略はドラミちゃんの「通報」により発覚するようになっており、それによりのび太たちが自分たちだけで危機を乗り越えるようには描き直されているけれど、一方でストーリー的な機知とカタルシスには欠ける印象を覚えた。
もしも、のび太たちが「家出」をせずに、古代人たちとの奇跡的な邂逅を果たさなければ、ギガゾンビの「歴史破壊」は成就してしまっていたわけで。
そう考えると、本作のタイムパトロール隊には苦言を呈したくなる。

が、しかし、本作もとい、本作のタイムパトロール隊には、そんな「苦言」を帳消しにし得る小粋な演出が用意されていた。
最後に登場するタイムパトロール隊の隊長が、原作漫画やオリジナル版では恰幅のいい“おじさん”だったのに対し、本作では妙齢な女性隊長に変更されている。
そして、そのキャラクターは、明らかに、同じく藤子・F・不二雄先生原作のSF漫画「T・Pぼん」に登場する“リーム・ストリーム”ではないか!

「T・Pぼん」では一介のタイムパトロール隊員だった彼女が、立派に成長を遂げ、「ギガゾンビ 歴史破壊未遂罪で逮捕する!」なんて颯爽と言い放つ姿を見せられては、共に観ていた5歳の息子の頭の上で、黙って親指を立てるしかないわけで。
そりゃあズルいよ。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-03-08 16:51:12)
9.《ネタバレ》 鑑賞した感想は、ただただ「懐かしい」の一言です。
旧作のやつを最後に見たのは、たぶん四半世紀ぐらい前じゃないかな。
なので、記憶の奥底にはなんとなくあっても、どんな話だったかは覚えてなかったのですが、
本作を見て「あ〜、こんなの出てきたな〜!」「あ〜、こういう展開だったな〜」って
思い出してきて、すんごい懐かしいんですよね。
いやほんと、ほとんど同じなんですよ、ストーリーとか小ネタとか全体的に。
今の子供たちに、今の声優で新しい綺麗な映像で作り直して見せてあげるって意味では
リメイクの甲斐はあると思います。ストーリーを知らないで見れば、色々と新鮮だろうし。
ただ、いい機会だと思ってネットに落ちてた旧作を見返して見たんです。
そしたら、旧作の方が映像的にはいいんじゃないか?って思っちゃった。背景的にも手が込んでて映像も滑らか。
本作はヨリの画が多いけど、旧作は映画として壮大さが出てるんですよね。
これじゃあ、リメイクして映像が進化したとは言えない。ちょっと厳しめですが6点ということで。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2017-07-21 20:59:40)
8.《ネタバレ》 旧作と見比べても遜色ないリメイク。演出の強化も概ねいい方向に働いたと思います。
旧作を見て子供心に一番いいシーンだったと感じたあの3匹との別れのシーンが今作でも涙腺にきました。
あとちょうど全集でかの作品を読み返していた頃だったので、TP隊員として立派に働いているであろうあの3人に思いを馳せてしまった。
TAKIさん [DVD(邦画)] 9点(2017-06-21 01:55:03)
7.《ネタバレ》 大人になって汚れちまった自分に気付かされる作品です。子どもであれば純粋に楽しめるのに大人になったが故にしょうもない些末な事が気になってしまいます。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-15 23:05:14)
6.《ネタバレ》 リメイクの元の方の映画は見てないけど、泣けたー。やっぱ泣けたー。4歳の息子と一緒にボロ泣きしたー。のび太がペガ達と別れて、落ち込んでるとき、さりげなく自分の話をして力づけるククルに泣けたー。で、その話の犬笛がしっかりと伏線となって、のび太自身を救い、それがラストの危機を乗り越えるって展開に、ゾクゾクして泣けたー。最後にペガ達の別れでの号泣ポイントがあるんだけど、そののび太の肩にそっと手を置くククルにやっぱ泣けたー。もちろん、ドラえもん映画のいつもの醍醐味、普段秘密道具でバカばっかしてるのび太達小学生が、ドラえもんの物語には全く似合わない、リアルな凶悪と戦うとゆう、ある種、異種格闘技みたいな、例えてゆーなら、範馬勇次郎をバカボンのパパが戦って、倒しちゃうみたいな、痛快なノリも健在で、でも今回の敵はそこもひねってあって、敵はドラえもんのさらに先の時代の未来人で、その脅威さにさらにワクワク。ギガゾンビに最後に槍を投げるドラえもんの機転の鋭さと着地点にビリビリしびれちゃいました。こんだけ、色んな感動要素があるにも関わらず、親目線の子供たちってゆう要素まであって、これの最後の着地地点、必死に問題を解いて眠りにつく、我が息子にママが優しくおかえりをゆう所、そこも、いや、息子と見てる今こそ、そこに号泣。最後まで泣かせてくれました。ついでに最近、今の声優陣にすっかり違和感がなくなり、むしろこっちのほうがあってるとまで思ちゃってます。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 10点(2017-03-05 23:46:42)(良:1票)
5.《ネタバレ》 自分が子供の頃に見に行ったドラえもん映画の中でもとても印象に残っているのが旧日本誕生でした。そのリメイク作品を自分の子供と一緒に見に行き、感慨深いものがありました。そんな私情もあってか、内容は非常に満足です。旧作とリメイク版での違いは当然ありますが、旧作の構成をほぼ踏襲しており、余計な改変もなく良かったです。・・・と私は思っているのですが、今作では旧作にはなかった親からの視点が描かれており、その追加シーンが人によっては余計と感じるかもしれません。個人的には前述の通り親の立場になって映画を見ていたので、そのような鑑賞環境を見越した上での製作陣の粋な計らいと肯定的に受け止めています。最後のペガ、グリ、ドラコたちとの別れのシーンは少々お涙頂戴の雰囲気が強すぎる印象は受けましたが、この感動場面の為にのび太が3匹のことを大事にしていた描写がしっかり入れられていた訳ですから、それも良い演出だったと思います。日本誕生は旧作はもちろんリメイク版も名作と言えそうです。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 8点(2016-04-17 12:15:04)
4.《ネタバレ》 小4になったばかりの息子と春休み最終日に映画館で見ました。事情があって春休みにずっと家にいたため、ピクサー作品とか、ドリームワークス作品とか、スター・ウォーズのクローン・ウォーズや反乱者たちとか、そういったアニメを春休み中飽きるほど見たあとのドラえもん映画鑑賞でした。

感想は、ここのところ毎日見ていたアニメに比べると、のっぺりした絵だな~と思いました。ドラえもんだからこんなものだし、もともとドラえもんは好きなんだけど、大画面で見るとよけいにのっぺりして見えて、大人1800円も払って、何か損した気分でした。

旧作の日本誕生とついつい比べてしまい、のび太が雪の中で遭難しかかって幻覚を見るシーンの後に、旧作ではマンモスがのび太に小箱を渡すという謎めいたシーンがあり、箱の中身はタイム・パトロールに連絡するスイッチだったことが後でわかるのですが、新作ではそのシーンが無く、そもそも小箱が出て来なくて、重要なシーンだと思っていたのでびっくりしました。

映画としてはまあまあ。大人が見て楽しめるほどのものではありません。無難に作られた子ども向け映画です。私は途中何度もうとうとしてしまいました。最後にお約束の次回作の予告がありましたが、うちの息子も小4になったし、もう来年は見ないかなと思いましたが、のび太と空想動物との別れのシーンで泣いていたので、また来年も見るのかな?

旧作の感想にも書きましたが、日本の歴史を変えてしまったドラえもんが一番の時間犯罪者なので、タイムパトロールがドラえもんを見逃すのがおかしいと思います。
チョコレクターさん [映画館(邦画)] 5点(2016-04-05 14:02:45)
3.《ネタバレ》 かのドラえもん映画群の中でも珠玉の傑作と語り継がれるのは間違いない。間違いなく出来がいい(残念ながらここ数年のドラ映画は正直つまらないと感じるものが多かった)。登場人物の心情がまんべんなく描かれ、ペガ、グリ、ドラコに対する愛情を鑑賞した私たちはのび太と共有することができた。ストーリーに緩急がきき、飽きない。秘密道具も見たことのないものとおなじみのものが併用され満足。なんといってものび太たちが自力で(もちろんドラえもんの道具には頼るが)ギガゾンビを追い詰めていく様は痛快だった。
 理科的な地球の成り立ちの知識がちりばめられた感じもたまらなくよく、これをきっかけに地球の歴史に興味を示すお子様も多いのでは。思えば私も小さなころ、ドラえもんから学んだことは多かった(笑)。

 そして大人も楽しめる。完全娯楽大作。私は完全にここに本作をおススメする。
JFさん [映画館(邦画)] 8点(2016-03-22 13:42:50)
2.《ネタバレ》 旧作は未見。平均的に面白かった。ただ最後は途中で予想できる展開そのまんまでちょっと物足りなかった。もうほんの少しだけ警備隊の到着が遅くて実質上のび太たちだけで解決(犯人確保ぐらい)してしまった方がよかったように思う。それよりも一番個人的に不満なのは「出来杉君が映画に全く登場しない」点である。本編なんかをみる限り、出来杉君は立派なレギュラー登場人物であると思われるのに、映画となるとなぜかちらっと前半に登場するのが関の山で肝心の冒険には毎度毎度参加させてもらえない。ぜひ次回作では出来杉フル出演と初の冒険参加、のび太を凌ぐ大活躍を見せてもらいたいもんだ。
空耳さん [映画館(邦画)] 5点(2016-03-21 22:29:46)(良:1票)
1.《ネタバレ》 今作品は、今から27年前に公開された映画『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク作品。
この27年前の作品自体も、ドラえもん映画の中では良作の一つである。
そして、今回はリメイクという事で軽い気持ちで観たものの、期待を良い意味で裏切る素晴らしい傑作であった。
リメイク前の作品は、内容や話が進むテンポは良いものの、どこかあっさりしている感じが否めなかったし、
特に最後の辺りは、タイムパトロールに頼って終わったのは書くまでも無い。
また、のび太が造ったペット達との関係性もあっさりしていた。
しかし、今回はそのあっさりした感じを大きく転換させ、のび太自身、そしてペットを含めた登場人物達が自立し、
敵に立ち向かうという描写が目立っており、「他力本願で解決」といった描写が非常に少なくなっていた。
特に最後の辺りは大変良い意味で変化させたように思える。伏線も上手く描かれている。
勿論、子どもも退屈しないでしょうし、大人も観て涙を流すくらいの傑作です。
アニメだからではなく、一つの映画作品として心からお薦めしたい。
今年のアニメ映画作品は良作に恵まれているかも知れません。
それにしても、リメイクではない近年のオリジナルのドラえもん映画作品が今一つなのは何故だ…。
功聖良さん [映画館(邦画)] 10点(2016-03-11 11:14:49)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5220.00%
6220.00%
7110.00%
8220.00%
9110.00%
10220.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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