8.《ネタバレ》 「甜心戰士」←中国語タイトルです。。。キューティーかな?と思いながら観はじめましたがそれっぽい語句が出てくるまで、ハニーだと確信が持てませんでしたw、原作は未読、アニメはつまみ食い程度なので、お色気変身する以外は詳しい設定をしりません。歌やなんかからのイメージからだともっと明るいはずですが、こちらの作品は暗いですね。。。ダークナイトみたいなイメチェンに失敗した感じがしなくもないですね。。。まあ、全く期待していなかったのと、原作への思い入れも薄いので、失望感は他の人より少なめかも? 【ないとれいん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-26 10:58:54) |
7.早見青児の方が登場時間もセリフも多い気がする。邪魔です。ハニーがなんか弱いです。爽快感ないです。美少女アクションものなのに、泣きのドラマを追加しようとしています。結局すべてぶち壊しです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-09-09 08:46:02) |
6.キューティってイメージじゃない。笑顔が少ないからです。ハニーと云うよりビターって言葉が浮かびました。ルックスは申し分無いのですけどねぇ。ストーリーも典型的なお涙頂戴邦画でがっかりします。「キューティーハニー」としては落第点です。 こんなマガイモノを見ると、1970年代に健康的なお色気を全肯定し、それを味付けと云うよりテーマ的に扱った原作を描いた永井豪はやっぱり天才だったんだと改めて思いました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2018-04-24 00:55:07) |
5.《ネタバレ》 キューティーハニーではないですよね。キューティーハニーではない別の何かであるならばこれで良いのかもしれないでしょうけど、キューティーハニーではない別の何かであったのならば観ることのなかった作品です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2018-02-22 20:57:53) |
4.《ネタバレ》 本作はそもそも『キューティーハニー』を創りたかったのか、あるいは主演女優ありきで企画されたのか、気になるところです。というのも、ハニー=西内がどうにも府に落ちないから。強くて、可愛くて、ちょっぴりエッチな無敵のヒロイン。いわばアクション系小悪魔。確かに ルックスだけなら問題ありません。充分小悪魔です(あるいは悪魔かもしれません)。それくらいカワイイと。しかし、もうひとつの重要な要素、アクションの方はどうでしょう。二の腕付け根のプニプニ感を見る限り期待薄。案の定、格闘シーンに見るべき部分はありませんでした(ビンタは得意と聞きましたが嘘)。そこで考えられるのが、冒頭の説。西内主演ありきでキューティーハニーが選定されたのであれば、何となく意図が理解できるのです。西内の本業は何でしょう。モデル?歌手?タレントさん?演技経験の少なさは、感情希薄なアンドロイドという設定を免罪符にし、バトルシーンは、カットやエフェクト等演出でカバーすると。あとは、西内の美貌で言いくるめればok。勿論これでは正当な『キューティーハニー』にはならないので、SFテイストを効かせてタイトルを英語に変えたのではないかと推測します。オリジナル脚本で勝負出来ない(させてもらえない)邦画の現状を垣間見た気がします。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-12-15 20:53:42) |
3.『キューティーハニー』と言えばお色気アクションなのに、本作はお色気もアクションも少なく、やたら話が暗い。ハッキリ言って退屈。 私はCS放送で観たが、おそらく劇場で1,000円以上払って観た人はガマンならなかったんじゃないか? でも西内まりやと石田ニコルは可愛いし、最初からこう言うものだとわかっていれば楽しめたのかもしれない。 きっともう一度観れば好意的になる可能性は大きい。 だが本作はもう2度と観ることはないだろう。 それにしても映画の未来都市はいつになったら『ブレードランナー』の呪縛から逃れることができるのだろうか? 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-03 19:57:26) |
2.《ネタバレ》 原作既読。庵野監督版はほぼ原作の設定に沿った内容だったが、今回は全くの別モノというからにはどれだけの自信作なのかなと思いながら観ましたが「あー、そういう方面ね」というベタベタな既視感のある目新しさ皆無の映画でしたね。スタイリッシュだの今の時代向けだのと宣伝してるけど、そういうモノは微塵も感じられなかったな。センスが無いの一言。 ハニー役の竹内まりやとジル役の石田ニコルはビジュアルも良くアクションも割と頑張っていて悪くはない。色々な服装になったりしているのでファンには良いかもしれないですね。でも、それもほんの数十秒で切り替わって陰気な世界観ばかりでメリハリも悪いのでファンサービスというのが分かっていない感じ。アクションシーンも合間合間にどうでもいいレジスタンスの連中のどうでもいい作業シーンを何度も挟んでくる意味不明な演出を多用するので全くテンションが上がらなかった。あ、永井豪先生がカメオで出たトコだけ笑ったか。 原作を知っている人からすれば、何度も変身するのに変身する際の掛け声「ハニーフラッシュ!」を一度も使わないのはなんだかなという感じを受ける人も多いだろうな。あの主題歌もほんのさわり程度だし製作陣はなにを考えて「キューティーハニー」を持ってきたのか理解不能レベルにハニーの要素がない。ないならないで構わないけど、もうちょっとどうにか出来ないの?という作品。監督も脚本も音楽も聞いたことない人だし、ハニーは知名度抜群だから映画を作るにあたって売名に使われただけだなって思いましたね。このタイトルに挑戦した西内まりやが可哀想になる出来でした。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 2点(2016-10-03 23:24:04) |
1.《ネタバレ》 新たな”キューティーハニー”を創造したいのは分かった。西内まりやの起用も、演技力はさて置き、ビジュアル的にはOK!ただいかんせん暗い。キャッチーでポップなキューティーハニーの世界観がない!代名詞とも言えるエロさも足りない!ただただ暗い!おまけに脚本がお粗末すぎて開いた口が塞がらない。空中元素固定装置が汚染された空気を濾過できるのなら、最初からそうしてればいい話じゃん。わざわざハニーに埋め込まなくてもいいし、どうしても娘のアンドロイド化に必要不可欠だったとしても、また別に作るか、ハニーに負担のかからないよう少しずつ濾過するとか、とにかく方法はあったはず。さらにハニーにAIの管理が出来ないからってジルを作ったけど、すごい技術力がありながら簡単に反乱しちゃうようなアンドロイドを作るってどうよ?そもそもこの世界の管理システムがジルとAIだけって、設定に無理あるでしょ。政府はどうした?極めつけはただの一介のジャーナリストが、それもほんの数人で、世界を救うって・・・もうね、こっちがTEARS、泣けますわw ハリウッドのアメコミ映画がここ最近、シリアス路線なのに感化されたんでしょうかね。シリアスなキューティーハニー。別に悪くないと思うけど、結果がこれじゃあ何も言えません。 |