この世界の片隅にのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > コ行
 > この世界の片隅に
 > (レビュー・クチコミ)

この世界の片隅に

[コノセカイノカタスミニ]
2016年【日】 上映時間:126分
平均点:8.33 / 10(Review 122人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-11-12)
公開終了日(2017-09-15)
ドラマ戦争ものアニメ漫画の映画化
新規登録(2016-10-20)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2018-08-19)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督片渕須直
のん北條すず
細谷佳正北條周作
小野大輔水原哲
潘めぐみ浦野すみ
牛山茂北條円太郎
新谷真弓北條サン
小山剛志浦野十郎
京田尚子森田イト
佐々木望小林の伯父
塩田朋子小林の伯母
三宅健太ばけもん
原作こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)
脚本片渕須直
音楽コトリンゴ
作詞コトリンゴ「たんぽぽ」
こうの史代「みぎてのうた」
片渕須直「みぎてのうた」
サトウ・ハチロー「悲しくてやりきれない」
作曲コトリンゴ「みぎてのうた」/「たんぽぽ」
加藤和彦「悲しくてやりきれない」
飯田信夫「隣組」
編曲コトリンゴ「みぎてのうた」/「たんぽぽ」「悲しくてやりきれない」/「隣組」
主題歌コトリンゴ「みぎてのうた」/「たんぽぽ」/「悲しくてやりきれない」
挿入曲コトリンゴ「隣組」
製作朝日新聞社(「この世界の片隅に」製作委員会)
東京テアトル(「この世界の片隅に」製作委員会)
東北新社(「この世界の片隅に」製作委員会)
バンダイビジュアル(「この世界の片隅に」製作委員会)
双葉社(「この世界の片隅に」製作委員会)
MAPPA(「この世界の片隅に」製作委員会)
企画丸山正雄
プロデューサー真木太郎
制作MAPPA(アニメーション制作)
配給東京テアトル
作画松原秀典(キャラクターデザイン・作画監督)
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
広島に暮らす18歳のすずに、ある日突然縁談話が持ち上がり、彼女は戸惑いながらも軍港の町、呉に嫁ぐ。折しも太平洋戦争は激化、呉の町への空襲も日に日に激しくなる中、周囲の人々に温かく支えられながら、彼女は気丈に生きる。しかし、ついにその日はやって来た…。こうの史代の漫画をアニメーション化。すずの声を女優のんが熱演。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
122.《ネタバレ》 一言で言えば「太平洋戦争前後を舞台にものすごく丁寧に描かれたサザエさん」
丁寧に丁寧に独特の空気感で描かれたこの映画が絶賛されるのはとてもよくわかります。
製作者の熱意が半端ない事が、観ていてこれだけ伝わる映画もそうそうありません。

私の父は、この映画のヒロインより少し年下のはずなのですが、映画中にもそういうシーンがあるように実際に学徒動員で兵隊にとられていて、ただそのときすでに昭和20年。
タイミング的にはすずさんの旦那さんが兵隊に転換になった時期くらいで、実際に戦場に出る前に戦争は終わりました。
(もう沖縄まで落ちてたわけで内地の人間は本土決戦に備えるしかない時期だったわけですから)
そして父が戦場にいかなかったおかげで、今現在、私はこの世界の片隅ですごせているわけです。

映画中でも原爆のタイミングですずさんが呉にいたのか広島にいたのか…は本当に紙一重の運でしかありません。
そもそもすずさんがあの家に嫁入りしたこと自体、本当に子供の頃のただの偶然だし、時限信管の爆発に巻き込まれてしまうのも実は本当にささいな偶然です。

つらい事もあり楽しいこともある現在の自分の状況は、歴史の中で語られないレベルの本当にささいな偶然の連鎖の中で生まれたものにすぎないという事がとてもよくわかる映画だと思います。
で、そんな今の自分を前向きにとらえるか後ろ向きにとらえるか…それは全部自分自身で決める事なのです。
特別なヒーローなんかじゃない、この世界の片隅でほそぼそと生きている平凡で非力な人間に出来る事はそれくらいしかないわけですから、だったらせめてそこはポジティブに捉えた方が人生何かと幸せなんじゃないでしょうか。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 9点(2019-05-17 15:38:38)(良:1票)《新規》
121.何と意外にあまり面白くなかった。とにかく一つ一つのシーンがぶつ切りで、しかもつなぎの脈絡もあまり考えられていないため、ただ時が過ぎているようにしか見えないのです。あえて戦争だ戦争だと強調しない描写をしたかった意図は分からなくもないですが、それならその中で主人公あるいは登場人物は何がしたかったのかというと、特に何も見当たりません。つまり、全体が一つのファンタジーのようにも見えてしまうのです。
Oliasさん [DVD(邦画)] 4点(2019-04-13 01:07:06)
120.《ネタバレ》 子供のころと違い大人になると中々アニメ映画を楽しめることが少なくなりましたが、この映画は開始早々からとても心地よい気持ちで観れました。ストーリーや絵のタッチも良いですが、のんの声がやっぱり良かったです。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-30 22:40:29)
119.「戦争はなんて悲惨なんでしょう」と言うメッセージを作中にこれでもかと言うくらい主張する映画が多い中で、この映画は異例の存在。本当に淡々と戦争がある日常が描かれている。
たろささん [インターネット(邦画)] 8点(2019-03-27 22:59:26)
118.戦争に関する代表的な作品になるのは間違いない。
面白みがあるわけではないが、説明し難い感動がある。優しく生きたいと思わせる映画。
simpleさん [インターネット(邦画)] 8点(2019-03-21 16:35:01)
117.《ネタバレ》 話題になっていたので気になっていましたが、戦争モノの様でしたので避けていました。強く反戦を掲げている訳でも説教くさい内容でもなく、普通というか平和っていいなと改めて考えさせられました。両親は戦時中の生まれで、すずさんは丁度僕の祖父母の世代になります、当時の様子を聞こうにも、両親は知らないし、祖父母ももう亡くなっていいるので、もっと当時の事を聞いておけばよかったかなと思いました。唯一戦時中の話を聞いたのは、叔母さん(母の姉で当時10歳ぐらい)の話です。「怒られるかもしれないけど、遠くに見える空爆が花火みたいで綺麗だった~」と言っていたのを覚えてて、すずさんが空襲されているときに絵の具があったらなぁと漏らすシーンと重なりました。あと、お爺さんが市役所勤めだったため兵隊には取られなかったので、叔母さんは同級生から嫉まれてちょっとしたイジメの様な事もあったそうです、叔母さんにとっては理不尽な話ですが徴兵に取られた子の悲しみというか遣り切れない思いが伝わってきますね。
ないとれいんさん [インターネット(邦画)] 9点(2019-03-18 10:55:30)
116.《ネタバレ》 話題になっていたので、どんなものかよく知らないまま2016年の暮れに妻と映画館で観賞。
正直伏線というものに鈍感な私は一度で気付かなかったことが多く、二週間後にもう一度一人で観賞。
人生を折り返したであろう40代半ばにして、初めて映画を一人で観に行った記念すべき映画であります。

何故か懐かしく感じてしまう、不思議な映画でした。

戦争とはすっかり無縁になってしまった現代の日本ですが、わずか70数年前にはこんなにも悲惨な戦争があり、
そんな中でも笑顔を絶やさず命を繋げていこうとする人々の姿が印象的でした。
人々の生活を中心に描いてるが故に、暴力的なシーンが少ないにも関わらず、戦争の悲惨さや当時を生き抜いた
人々の想いがリアルに表現されています。

また新たな発見を期待して、いつか観賞したいと思います。
きーやんさん [映画館(邦画)] 9点(2019-01-06 03:31:38)
115.大げさに戦争を描写していないが、それでも純粋な主人公が苦悩する姿に心打たれた
あの時代にも笑いあう場面がたくさんあって人の力強さを感じました
れなすさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-11-29 14:49:05)
114.笑いとほのぼのと恋愛と戦争、いろいろな要素が盛り込まれていてブレがちなんだけど、違和感なく話が進んでいく。すずさんと一緒に時代を生きているような不思議な感覚になる。
nojiさん [インターネット(邦画)] 7点(2018-10-15 09:34:09)
113.DVDを返却するまでに3回も見返す事になりました。文句のつけようがない素晴らしい映画です。
せなかさん [DVD(邦画)] 10点(2018-09-29 14:51:10)(良:1票)
112.《ネタバレ》 なんとなく公開2日目に観に行って衝撃を受けた。
この映画はよくあるただ戦争の残酷さを訴えるだけのものではなく
最終的には普遍的な人間の愛や優しさを描いた映画になってる点が素晴らしいと思う。
それに前半のノホホンとした空気に対して、後半の怒涛の鬱展開という構成のインパクトも凄い。

あと恋愛や食生活など、戦時中の庶民の生活にスポットを当ててるのも興味深かった。
ラストシーンの呉の街に灯りがともるシーンは泣けた。
どんなに辛いことがあっても生きてさえいれば幸せが訪れるかも?
そんなメッセージ性を感じた。 
Nigさん [映画館(邦画)] 10点(2018-08-18 03:33:31)
111.なんかどこ見ても絶賛の嵐なんで批判しちゃいけないみたいな空気がネット全体に漂ってて恐縮なのですが、この気持ちは書き留めておきたいくらい強烈なものなのでご容赦の程。すずさんものんの声もすっっごく可愛くて和んで、このまま和み倒したいと思っていたのに、内容は終始辛くて辛くて観終わってからもその辛さから抜け出る事が出来ない。確かに戦争の辛さを我々は忘れてはいけないんだろうけど、そういった類の創作・ドキュメンタリーはこの国に住む以上いっっぱい見てきました。そして戦争はいけないんだよという事もいっっぱい学んできました。これからも学びます。だからこういう可愛い絵でフェイントかけてまで学ばせるのは勘弁して…戦争しませんから…お願い…そんなアニメでまでこれでもかよと戦争の現実とか反戦思想とかを押し付けられなきゃいけないの?もう可哀想で可哀想で…すまん、またすずさんに会いたいけどもう苦しむすずさんは見たくない。さすがにもう見れない。プラスマイナス半々で5点。
にしきのさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-17 05:06:52)
110.《ネタバレ》 素晴らしいの一言に尽きる。あの時、あの時代を生きた市井の人々のささやかな幸せが圧倒的な暴力の前に無残に崩れ去る。平凡な人々が胸に抱いたであろう静かな怒りに胸が震えました。すずを演じたのんの嵌まり方も良かった。またいつか観てみようと思います。
かたゆきさん [DVD(邦画)] 9点(2018-08-11 03:35:57)
109.戦争映画はどうしても他人事のように思えて実感が湧かないことが多かったけど、この作品は丁寧に日常生活を描いているので、共感出来る部分が多かったように思う。
悲しい物語ではあるけど、すずさんのほんわかした性格のお陰で、悲しいだけじゃない何かがあるように感じました。
いい作品です。
もとやさん [DVD(邦画)] 9点(2018-06-23 16:21:44)
108.《ネタバレ》 連合国軍が描くWW2は殺戮を正当化しているものが多く吐き気がするけど、本作は今まで観た戦争映画の中で一番(というかほぼ唯一)面白かった。どんな戦争でも一般人の殺戮を正当化したらいけんよ。Fルーズベルトやトルーマンがアメリカ史上でも偉大な大統領とされてる風潮、俺は反対し続けるぞ。キャラクターの一人一人が愛らしかったし(作画が良いからか)、のんの声優は上手だった。
なすさん [インターネット(邦画)] 8点(2018-05-10 09:59:27)
107.すずさんよ 嗚呼 すずさんよ 
まる子みたいな すずさんよ 
今でもご健在とのことでなにより。
今でもカープの応援でマツダ球場まで通われてるんですってね。きっとあの球場のどこか片隅にいらっしゃるんですね。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-03-31 20:33:26)
106.《ネタバレ》 ようやくこの作品観れました。すずの強い心が印象に残る作品でした。もっと悲しくて泣かされるのを期待してたんですが、すずが大人になっていく様も、ほのぼのとして良かったです。泣きたい方はやはり火垂るの墓でしょうか。
SUPISUTAさん [DVD(邦画)] 7点(2018-03-26 18:49:36)
105.《ネタバレ》 つくづく戦争のやるせなさを感じましたね。
こんな時世でも、みんな出来る限りの生活をしてたのを見て、身につまされました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 10点(2018-03-24 18:42:07)
104.《ネタバレ》 実は私は呉出身なのですが、ここ数年の邦画ではダントツの評価を得た本作が地元の話であったことから過剰に身構えてしまい、鑑賞時期を逃しているうちに結局Netflixの配信で見てしまうという、何だかよく分からん状態での鑑賞になってしまいました。
まず驚いたのがネイティブかと思うほどうまい広島弁と、地元出身者ならおおよそどの地区のことなのかの察しがついてしまうレベルで呉市街地や山あいの集落が表現されていることです。さらには、一瞬映る盆灯篭など、広島県民ならピンとくるが他の地域の人には分からないような風習までが表現されているのですが、これ見よがしではなく本当に些細な描写でこれらを見せてくるため、物凄く気が利いているように感じました。
また地域性の再現度だけでなく、時代性の再現度も非常に高いレベルであることが本作の特色となっています。例えば、しばしば本作の類似作として挙げられる『火垂るの墓』などは顕著なのですが、主人公・清太は完全に戦後の価値観で動いているわけです。私のような細かい人間はそうした部分にウソ臭さを感じてしまうわけですが、本作については登場人物全員が当時の価値観で動いており、後知恵で善悪等を判断していないことが、他に類を見ないリアリティに繋がっています。配給が減って生活が苦しくなっても国や政府に対して不満を口にする者はいないし、隣組や軍事教練といった戦後社会においては異様とされてきた戦時体制についても、みんな当然のこととして受け入れています。これらのことが良いか悪いかという判断は置いといて、当時の人がどう生活していたのかという点にこだわり色を付けない描写とした辺りに、作り手側の善意を感じました。
玉音放送の受け止め方も、ユニークだが真を突いていると思いました。放送が終わると「あ~、長かったねぇ」なんて言ってみんな平静を装って日常に戻っていくフリをするのですが、各々隠れた場所では感情を爆発させています。しかもそれが怒りとか悲しみとかというありきたりなものではなく、今までさんざんガマンして苦労して、多大な犠牲を払ってまで戦争という国家事業に参加してきたのに、「負けました」では気持ちの整理がつかない、やるせないという感情なのです。この切り口には驚かされると同時に、ある種の説得力も感じました。
その他、軍艦や戦闘機といった兵器のかっこいい描写があったり、美しさを伴った破壊があったりと、ただただ悲惨にというベクトルで戦争映画が作られることの多い日本映画界では例外的に、ミニタリー要素も充実しています。とにかくさじ加減がうまいのです。
海外では「戦争をテーマにした日本のアニメにはずれなし」との定説もあるようなのですが、本作はその頂点に君臨しうる重要作だと思います。
ザ・チャンバラさん [インターネット(邦画)] 9点(2018-03-24 03:03:37)(良:4票)
103.《ネタバレ》 公開三日後に劇場鑑賞した時は正直ガラガラでした。ひと月後に再度鑑賞した時は最前列の席しか空きが無い状態。その後公開館も劇的に増えたね、今年に入っても某コロナで公開してたかな、完全版の公開が待ち遠しい。原作もよかったけど、映画も素晴らしかった、今作における「のん」さんの功績は大なり。
ハチロクさん [映画館(邦画)] 10点(2018-03-22 15:13:16)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 122人
平均点数 8.33点
010.82%
100.00%
200.00%
310.82%
432.46%
575.74%
643.28%
71613.11%
82117.21%
92822.95%
104133.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.63点 Review11人
2 ストーリー評価 9.25点 Review16人
3 鑑賞後の後味 9.12点 Review16人
4 音楽評価 9.00点 Review14人
5 感泣評価 9.35点 Review14人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS